こういうのが貼付けられると知ったのでちょっとやってみた♪
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2012年2月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1207ページ
ナイス数:2ナイス
■顔に降りかかる雨 (講談社文庫)
『残虐記』を読んだ後だったので、桐野さんにしては軽やかに感じたかも。最初はちょっと読みづらい感じがしたけど、中盤からどんどん話が動いて行って一気に読めました。伏線を全部きっちり拾って、きれいにエンディングが決まった感じのミステリーです。主人公のミロにはまだあんまり感情移入できないけど、お父さんは素敵だなぁ~~お父さんのスピンアウト的な話も読んでみたい。
読了日:02月22日 著者:桐野 夏生
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16866940
■東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ (ちくま文庫)
最初はかなり軽い感じの読み物なんだけど、中盤からポストイットを貼りたくなるところが続出。「上野千鶴子信者」なところが癇に障る人もいるだろうけど、私はこんな先生に学んでみたい、と思った。実際「なんかがんばって勉強しないと!」という気になる本。モチベーションが下がってるときに読むといいかも。
読了日:02月15日 著者:遥 洋子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16649011
■走ることについて語るときに僕の語ること
タイトルから「ランニング」について特化した本のイメージがあるかもしれないけれど、本人が最初に明確に述べているようにこれは「走ることを通して語る村上春樹の人生観」だと思う。だから「走らない」私でも共感できる部分は相当多くあったし、実際(他の彼の本同様)何度も読んでみたくなる作品だった。そしてなんとなく走りたくなったことにもびっくり(笑)
読了日:02月12日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16552831
■アーカイブズが社会を変える-公文書管理法と情報革命 (平凡社新書)
アーカイブズについていろいろ読んでいる途中だけど、この本は初級者向けな感じ。広く浅く語られているので、中で語られている例えば「資料の選別について」や「デジタルであること」などについてはもっと他のものを読まないとよくわからないかも。
読了日:02月04日 著者:松岡 資明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16318421
▼2012年2月の読書メーターまとめ詳細
http://book.akahoshitakuya.com/u/178815/matome
▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/
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2012年2月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1207ページ
ナイス数:2ナイス
■顔に降りかかる雨 (講談社文庫)
『残虐記』を読んだ後だったので、桐野さんにしては軽やかに感じたかも。最初はちょっと読みづらい感じがしたけど、中盤からどんどん話が動いて行って一気に読めました。伏線を全部きっちり拾って、きれいにエンディングが決まった感じのミステリーです。主人公のミロにはまだあんまり感情移入できないけど、お父さんは素敵だなぁ~~お父さんのスピンアウト的な話も読んでみたい。
読了日:02月22日 著者:桐野 夏生
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16866940
■東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ (ちくま文庫)
最初はかなり軽い感じの読み物なんだけど、中盤からポストイットを貼りたくなるところが続出。「上野千鶴子信者」なところが癇に障る人もいるだろうけど、私はこんな先生に学んでみたい、と思った。実際「なんかがんばって勉強しないと!」という気になる本。モチベーションが下がってるときに読むといいかも。
読了日:02月15日 著者:遥 洋子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16649011
■走ることについて語るときに僕の語ること
タイトルから「ランニング」について特化した本のイメージがあるかもしれないけれど、本人が最初に明確に述べているようにこれは「走ることを通して語る村上春樹の人生観」だと思う。だから「走らない」私でも共感できる部分は相当多くあったし、実際(他の彼の本同様)何度も読んでみたくなる作品だった。そしてなんとなく走りたくなったことにもびっくり(笑)
読了日:02月12日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16552831
■アーカイブズが社会を変える-公文書管理法と情報革命 (平凡社新書)
アーカイブズについていろいろ読んでいる途中だけど、この本は初級者向けな感じ。広く浅く語られているので、中で語られている例えば「資料の選別について」や「デジタルであること」などについてはもっと他のものを読まないとよくわからないかも。
読了日:02月04日 著者:松岡 資明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16318421
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