
さて、いよいよバルセロナの観光ですが、バルセロナといえば一番有名なのはやはりガウディのサグラダ・ファミリアですよね

もう夏休みも終わってシーズンオフだったし、土日でもなかったですが、それでもけっこうたくさん人が並んでて、「これじゃあ夏休みとか大変なことになるなぁ」と思ったものです。
サグラダ・ファミリアの写真って、誰でも多少は見たことがあると思いますが、今回、実際に見て本当にびっくりしました。私が見たことのある写真はだいたいサグラダ・ファミリアの外側のものが多かったのですが、内側のきれいさは外側よりももっと衝撃的でしたね~~~~~


ガウディのデザインは「森の木々や花」といった自然界からモチーフを取っていたと書いてありましたが、実際、中に入ると森の中にいるような気持ちになりました。
ステンドグラスも太陽の位置によって入ってくる光の色が変わり、本当に厳粛な気持ちに


普段はあまり芸術に関心がないダーリンでさえも「すごい、すごい」と感激しっぱなしでした。地下にはガウディの設計の仕方がいかに特殊だったか、というようなことを説明した部屋もあり、それも素晴らしかったです。
サグラダ・ファミリアがあまりにも素晴らしかったので、ガウディのほかの作品もいくつか見ましたよ

でも、バルセロナはガウディだけでなく、どこを見てもアートな雰囲気の漂う街でした。
バルセロナは今年「夏が来るのが遅かった」らしく、10月半ばなのにまだ海で泳げたのがラッキーでしたね


気持ちよかった~あちらの海は泳ぎ終わってもべたべたにならないのがいいです

実は、今回のお楽しみはバルセロナだけではありません。
私もダーリンも都会よりも田舎が好きなので、途中で一度バルセロナを離れて田舎の方へ行ってみよう、と話していました。そして行ったのがリオハ(Rioja)というスペイン北部の地域です。バルセロナから車で約5時間の距離でした。

ここはスペインでも有名なワインの産地でワイナリーがたっくさんありました。

この”Bodegas”というのはワイナリーという意味なのですが、見渡す限りぶどう畑で歩いていける範囲にいくつもワイナリーがありましたよ。


大きなワイナリーではツアーもありますし(要予約)試飲も楽しめます。ただ、この当たりはけっこう観光客も多かったもののほぼ完全に「国内向け観光地」のようで、英語はほとんど通じませんでした。私たちはバルセロナ在住の友達とリオハに行ったので彼女にずっとお世話になりっぱなしでした


そういえば、スペイン人はご飯を食べる時間がすっごく遅いんですよ。夕方の6時くらいに行っても「レストラン」はガラガラ。まだまだディナータイムじゃないんですよね。普通はみんな夜10時くらいからやっと晩ご飯を食べます。でも社交的でおしゃべりが大好きなスペイン人はそれまでじっとしているわけではありません。仕事の後は、みんなバーで「タパス」と呼ばれる軽食をつまんで軽く飲んでいるのです。
こんな感じ


スペインはとにかく食べ物がおいしかったのですが、タパスもいろんな種類があるし、タパスを食べてるだけでけっこうお腹いっぱいになってしまって、本当のディナーは食べられないことも多かったです。
リオハはワインが素晴らしくおいしくてしかも安かったのですが、ワイナリーで台北まで送ろうと思ったら「海外には送っていません」と言われ、本当にがっかりしました


数本だけ買ってホテルで飲んだりしましたけど、今でもすごく懐かしいです。
そういえば、ポーランドの学会のあと、いらなくなった資料やポーランドで買ったおみやげなどがかさばるので、バルセロナから郵便小包で台北まで送りました。バルセロナの郵便局、全然システマティックじゃないし、クレジットカードは使えないし、でけっこう「大丈夫なのかな~」という感じでしたが、台北に着いて次の日にはちゃんと小包が届いて感動しました

中に入ってたものも割れてなかったですよ。スペインの郵便局、けっこう大丈夫かも
