YOU THE FITNESS CAMP!

めんそ~れ!葉山から沖縄へ移住したゆうちゃんより、時々みなさんへお便り。

那覇マラソンに刺激されましてぇ

2011年12月08日 | Run
日曜日、 那覇マラソンの応援に行って来ました。

ティップネスのブースを発見し、お世話になった懐かしい先輩方にお会いできて 、めちゃくちゃ嬉しかったです。

大きな大会になると、知り合いに会える確率が高まるということで、やっぱり今後はメジャー大会も エントリーしようかなと思います(^∀^)

とは言うものの、あまりトレーニングもしていない上に、悲しいかなこの一年、 フィットネスからズレた世界に身を置いて居るため、大暴露ですが…
現在、体重57k体脂肪30%のただのオバサンになってしまいました( ∀ ; )
こんなフィットネスインストラクターいません。切腹します。

明らかに運動不足です。 食事量と運動量が見合ってません。
何度か痩せなくてはと走ってみましたが 3日坊主にも至らない。体が重くて、まともに走れなく、体力が落ちてます。

このままだと更に太る自信があり、予想では一年後65Kです…\(☆o☆)/
痩せるということにあまり価値が見いだせない私、女終わってますね… 美意識が低いのか、根っからの怠け者なのか…。

そんな中、今回、那覇マラソンの応援で、ティップ中野時代の後輩梅が率いるマラソンチームの打ち上げに参加する事が出来ました。

チームのみなさん、呑む呑むっ食べるわ食べる!喋るわ喋る~(^w^)
トコトン走るし、トコトン楽しむ。

そんなみなさんと、ご一緒させて戴いて 、なんか忘れていたものが蘇りました。


なんでもとことん楽しむ。

痩せたいから食べるのを控えるとか、痩せたいから運動してみるとか、このチームの方達は、そんなことより大切におもえる事がハッキリと分かってるんですね 。
トコトン楽しみなが走ることで、精神と体が鍛えられ、全てが整うんです。

もっと楽しもうと思いました。


とりあえず 美味しく楽しく食べて、毎日気持ち良く走ります。
チームの方々のように、雨の日も風の日も毎日。
雨は雨の日なりに楽しめます。

走るスピードが相当落ちた私ですが、2月の名護ハーフマラソンで挽回したいと思います。
練習期間は短いけど、練習して走る達成感を久しぶりに味わいたいなと思ってます。

北海道マラソン

2010年08月29日 | Run

 「北海道の夏」

 

涼しいものだと勝手に決めつけていましたが、

「今の日本の夏はどこへ行っても暑い」のですね

 気温30℃超、湿度70%の酷暑の中でのレースとなり、

今回のマラソンは暑さとの戦いでした。

エントリー者4839名に対し、スタートをした数は2883名。

かなり減っていますが、この夏にバテて走るを取りやめたのでしょうか?

そして、完走者は1761名。猛暑による過酷なレースであったことを物語っています

 私のタイムは、夏バテのせいか過去最低記録を更新

記録を見ると凹みますが、今回のマラソン旅行も凄く楽しく良い経験となりました。

438位 タイム4:24:31

 

 

「北海道マラソンの魅力」

 

コースは、札幌の名称をぐるりと堪能できます。

 今回は、スピードが出ないことに開き直り、初めて大会中に撮影しました。

「少年よ大志を抱け!」

で有名なクラーク博士の北海道大学内を走る事ができるのですが、ほんと素晴らしい学校で、地元の方が癒やされに来る広場や食堂、無料の博物館があります。

この並木道いかがでしょうか?

勉強するも良し、お茶するも良し、ぼ~とするも良し、お散歩するも良し、走るはなお良し。

 

 

「応援」

 

 沿道の応援もあたたかく、ずっと続きました。応援が無いと走りきれない暑さ…。

冷たい水と優しい言葉がホント励みになりました

給水箇所はどのマラソンよりも多いかも。氷入りのお水は嬉しいです。

 子供達もボランティアに加わっていたり、町ぐるみで盛り上げてくれていました。

応援と言えば今回、ネットから大会がライブ中継されていて、関東からでもリアルタイムで応援してくれるという事が出来たみたいです。

蛙王さんイーナさん、長い間テレビとパソコン画面に向き合っていただき有難うございました

今も、オフィシャルサイトから28日の模様が見れます。

次回参加するなら、ちょっとカメラ意識してみたいですね。

 

 

「会場へのアクセス」

 

会場付近にはホテルがいっぱい。宿泊ホテルから、さっくり歩いてスタート地点に行けるので、トイレの心配はしなくて大丈夫っ。

 大会後は、美味しいお店が沢山あるので、打ち上げは何処にしようか悩んじゃいます。私達は、たらふく北海道グルメをいただきました

おにぎりを食べた後、花畑牧場のソフトを食べ

 

お約束のジンギスカン

 

そしてやっぱり鮨でしょう

はしごしました。食べる体力は北海道級

 

 

「小出道場の」

 

素人門下生選考会でお世話になりました安倍コーチが、反対車線を走る選手に激を飛ばした姿を発見して嬉しくなり、

道路挟んで向こう側に居るコーチに安倍さ~ん!(手を振り振り)小出道場でお世話になりました~!」と大声で叫ぶと、

私の進んでいる方向に少し走りながら、「ハーフは直ぐそこだよ!」と言いながら大きくジェスチャーしてくれました。やさしい方ですテンション上がりました。

小出監督のところから、女子の優勝者が出ました。

原 裕美子選手、暑くなかったとコメントしていたらしいですマジで?

 

ゴール後は、偶然にも選考会で一緒だったアイスホッケーをやっている雪ん子ランナーに再会

会えたら良いなぁと思っていたので嬉しくなり、記念撮影パシャリ

 

 

「あかねっち」

 

あまりに暑くて、走りながら、一緒に北海道マラソンに来たあかねっちのことを心配していました。

バスに収容されている人達を見ると「あかねっち居ないかな?」とか

反対車線の人達の中から探したり、もしかして後ろに来てるかなと振り返ったり…。

でも、実際は私の方が死にかけていたので、あかねっちは私が給水ポイントでふらふらになりながら水にありつく姿を写真に収めていました

あかねっちは、疲れた表情も無く自己ベストであり、目標であったタイムの30分台を叩き出していました

 

536位  4:34:12 おめでとう

あなたは超人です。そして、また旅のお供を有難う。楽しかったです。

次は湘南国際だね。4:15狙おっか?!


結果

2010年08月01日 | Run
小出道場の結果発表





パカパカパカ





トトトト





でん!!




発表します!




じらしましたが…




はい、




落選。…残念。




なんだそれ
や~、しょうがないっすね。これを機に頑張って走るか~


19期の応援、力入っちゃうな~。みんな熱かった。ひとりひとりの話しに感動して、この人達合格してほしいなんて思いつつ、自分の願いはこの人達に比べると小さいな~と思っていたから、納得の結果でした。
小出道場また更に熱く良いものとなると思います。後、ご期待!


来期は、私のリスペクトしている速見姉さんに託した!楽しみにしているよん。



みんな期待させてスマネー。応援ありがとうございました~。



無気力にならないように気をつけなくては
           


新たな挑戦

2010年07月25日 | Run

今日で35歳になりました。

 

新たな挑戦として、マラソンの小出監督率いる道場生に応募しました。

素人ランナーを4ヶ月で育てるというオーディション式の面白い企画です。

フィットネス愛好家としてマラソンを楽しんで来ましたが、ワンステージ上を目指したく、なんと今日は最終選考会のため、都内にやって参りました。

 応募された100人以上の中から、熱い気持ちを胸に秘めた14名が、ここ東京タワーの下に集結。

 沢山の宿題を提出しないといけない為、私は今朝までパソコンと格闘。睡眠時間一時間と少し…。

最初のチェックは平常心拍数…。寝不足と灼熱の中、女子の中では心拍数が一番高くなっていました普段は40くらいなんですけど…。(ランナーは低い方が良い)

そして、写真撮影。インストラクターはポージングが得意!繰り出されるポーズの嵐。(選考には関係ないと思われる)秋葉アイドル並のショット数に、スタッフの方は付き合ってくれました。

 ウォーミングアップ。流しランをしてさらに高まる心拍数。小動物並です…。帽子をかぶっていない女子は私だけ。かぶりたかったんだけど、写真写り悪くなると思い、持参しなかったのですポージングで更に心拍数アップしている、やっぱりアホな私。

 どんどん灼熱の東京で心拍数が上がります。アヘアヘ。

本ランは、周回コースを50%、70%、MAXと3周する。

 他のブロガーのコメントには根性試しと書かれていたけど、ユウチン的には、怪我をしない走りと体が出来ているかを判断されると思い、安定した綺麗な走りを意識してみた。

そして心拍数チェック。筋トレ、ストレッチ、インストラ的に余裕ぅ。(選考に関係ないと思われるが)

 そして、事務所に戻り、グループ面談。 1人づつ、語る。みんな熱くて楽しかった。

何度も最終選考に来ている方もいる。涙の体験談もあり、ユウチンうるうる。

笑いもありでした。てか、大阪弁のおじさんがいて、言葉を発するだけで、みんな期待の目で、話す前から笑っちゃってるのね。特だね。

北海道や福岡から、夢を持って来ている。

学校の先生、歯医者さん、OLさん、学童で働く人。年齢も職業も様々。走歴も、スピードも全然違う。

ただ、走るという1つのことでつながっている私達。

「走るってシンプルでいて、奥が深い。」みんなそう感じている。走るのに魅せられた人達。

みんなの熱い夢を聞いていると、なんかみんなの事が好きになった。誰が残っても良いと思える。

審査が終わり、みんなでご飯を食べに行く事に。

誰が選ばれるだろう。みんなの今後が楽しみだ。選ばれた人の応援をしたいと心から思う。

 

 阿部コーチに、お言葉を頂いた。

「多分、小出監督があなたの走りを見たら、良いものを持っているねと言うでしょう。筋力もあるし、腕振りが良い。でも、絞らなければならないとも絶対に言うでしょう。」

えへ、えへへ

そんなことを思い出しながら、ランナー達とモリモリ食べる私。そして、周りの女子達の皿を覗く。ご飯…残してます。食べよっかと言うのを我慢。ごくり。

ぽっちゃり推奨インストラクター、合否は如何に?! 結果は月末。


北丹沢12時間山岳耐久レース

2010年07月05日 | Run
なんとも恐ろしい大会でした


日本屈指の難関レースを走破しましたが、普通のマラソン大会を完走すると喜びに満たされますが、今回は、やっと地獄から解放されたという心境に…


世の中には凄い人達が沢山居ますね。
トレイル初挑戦でしたが、本当に素晴らしい走りっぷりを沢山見させていただきました。


また、走ルネ会の勇者達、ナスの仲間達、お疲れ様です。練習も含めて、良い思い出ができました。色々とお世になりました。ありがとうございます



トレイルは、体の使い方が普通のマラソンとは全く違うんですね。
何パターンもの動きが必要とされます。

走り方は色々ありまして、道の状態に合わせて、体の方向、重心、足の方向、歩幅、上体の使い方を替えていきます。

バランス感覚も必要ですし、時には四つ足になります。
ロープを使う所も出てきますし、落石もあり、危険はいっぱい。

普通の登山ならゆっくり対応できますが、トレイルなら、瞬時に反応していくことになります。

また人が通る幅も限られていますので、ちんたらしていると、後ろの方々に迷惑がかかるので、追い込まれる様にスピードに乗らざるえませんひえ~。
私なんぞは、木にしがみついて、後ろから来る人に道を譲っていました。

靴のフィッティングも違うので、今回大失敗。サイズも紐の縛りもきつめにしないと捻挫します
靴を脱いだら、靴下は破けているし、指の爪が御臨終…。
爪ポロリと外れた状態で次の北海道に参加することになりそうです


人を抜こうと調子にのったばかりに、木の根っこに足が引っかかり大転倒したり


何度も急斜面のぬかるみに足を滑らせ、尻餅ワールドでした。



この大会のコースは、全行程44.24㎞
三つの山越えをします。

最初は標高1,280m。越えた後第一関門。

次は、1,000m、そして第二関門。

2つの厳しい制限タイムをクリアした後に、
最後の山1,433mを登ります。

最後の山は正に地獄絵巻。
人があらゆる所で、倒れています。ま、その内に1人ですけど、10M進んではへたり込み、5M進んでは木にしがみつき、一層のことヤマンバと化そいうかと思いました。


石、草や木をかき分ける激しい下りの末ゴールを目指すのですが、気持ちは、山からの大脱走。プリズンブレイクばりに逃げる感じです。
私なんぞは、泣きじゃくりながら逃げていたので、平地に入った時、応援のおばさん達に笑われました


や~、はせゆう生還しましたよ!

イテテ

2010年07月01日 | Run
足底筋膜炎(土踏まずの炎症です)になってしまいました…。


なりやすい人

元々なりやすい足なのです。扁平足の人もなりやすいのですが、私の場合は逆にアーチが強すぎて負担がかかります。


理由

結婚式の二次会に出席するため、
私からすると、ハーフマラソンを走るより大変なハイヒールを履き都会をガシガシ歩きました。
ハイヒールより竹馬の方が得意なんですけど…。

翌夜、足がまだ疲れいるのにも関わらず、足元が見えない山の暗がり斜面をビクビクしながら走っていたら、やっちゃいました。

それなのに、昨日また江ノ島登り練習してしまい、悪化…(ノ△T)

ヤバい。
どちらかというと歩く方が中途半端に痛い。
それでも1日5Kは歩いているゆうちゃん。イテテ。

日曜日レースあるんすけど…。




これはスーパー科学の力で治そうと、薬局に行って「モビラート下さい。」と注文すると、「今、薬局で販売出来なくなったんですぅ」…と。え~いつからぁ?

変な側足歩きで帰るしか無い。トホホ。


予防

筋膜は疲労や加齢により、かすかす状態になり破損しやすくなります。
筋トレも重要ですが、それよりも筋中の水分を保ち柔軟に保つことが重要です。

体のケアは大切。例えばジェル、クリームなどでマッサージして予防しましょう。


ケガをしたら


先ずは72時間圧迫冷却。出来れば足を心臓よりも高い位置へ。これが一番早く回復します。


治療

時間薬はダメです。長引いたり、症状が慢性化します。
病院に行きましょう。
今回私は暇がないので、行きませんが…。
手をかけて、念を入れケアを続けましょう。
「治れ~治れ~」てね。


みなさん、夏は、体から水分やミネラル、エネルギーが奪われる季節です。

日々の疲れをとり、体ケアを怠らないように気をつけましょう〓

鎌倉トレイル

2010年06月21日 | Run

北丹沢トレイルマラソンに向けて、くの一3人で鎌倉に走りに行って来ました。

 

雨が、降っていたけど、ぬかるみ練習になったし、走るのに集中出来て良かった。

 暑い日は、雨降ってる方が気持ち良いです。

ほてる体を冷ましてくれます。

 練習には嫌われがちな雨ですが、梅雨時期は絶好の練習日和なのかもしれません。

コースは、鎌倉の自然に囲まれた泥と木の根っこで滑る山道。

 泥んこになりながら山を登ったり、駆け下りたり、風や雨を感じながら、不安定な足元を瞬時に見極めながら走るというのは正にフィーリングスポーツ。

感覚が研ぎ澄まされ、眠っていた本能が呼び覚まされます。

平坦な場所や、ランニングマシーンでは味わえない面白さがトレイルの魅力。

 

 練習が終わり帰宅、疲れていたので、仮眠を取ろうしたのですが、 山道を飛び跳ねる様に走る気持ち良い感覚がビジョンとして頭の中に流れ、 今直ぐにでも走り出したい衝動になり、 眠れませんでした…。禁断症状かしら?

 

北丹沢レース、ワクワクです。

 初トレイル、山走りを味わいながら、楽しみつつ完走したいと思います。


35th葉山マラソン

2010年06月14日 | Run
地域マラソンって素晴らしいですね。
アットホームで、主催者達の地域への愛情が感じられて、ここに住んでいて良かったなって思えます。
主催者の挨拶で、「子供達、君たちは、地域の宝です!」て言っていのが、印象的でした。
私も、微力ですがスポーツで、地域に貢献したいと考えていますので、がっつりハートキャッチされました。


緑が茂る葉山上ノ山公園で、走るのは2度目。
前回は1人でしたが、今回は、ごり殿、蛙王さん、イーナさん、あかねっちとワイワイ参加でき、更に楽しめました。

マラソン歴2ヶ月の蛙王さん、走る前は緊張で気持ち悪いと言っていましたが、ベテラン層に入り込みゴール!や~、お見逸れしました。

イーナさん、何日か前から闘志メラメラ。初マラソンにしては早い層でゴールしたのにも関わらず、本人は、年齢区分3位でも気にくわない様子でも、私からは特別に大健闘賞トロフィーをあげたいです。ほんと頑張りましたね。

あかねっち、一般女子5位入賞おめでとう。
またまたマラソンの味をしめてしまいましたね。
この気力を維持して北海道マラソン、頑張っちゃいましょー。

ごり殿、私の背中を追いかけて走っていたみたいですが、その背中のゼッケンはあなたが付けるはずのゼッケン…。
…ありえませんね。 間違えてつけてしまいました。私のゼッケンをごり殿に付けてしまいました。
これ、大きな大会だと出場停止問題ですね。
ま、でも女子の私の方が男子のごり殿よりも少し早かったので、表彰にも問題がなく、八百長にはなりませんでした。ほっ!
私、絶対何かやらかす人なんすわ…

さて、私の実タイム…前回のタイムと比べてみると…、一秒遅れ12分59秒。
成長のないタイムにしょんぼりん(¬з¬)
なので、また2位…。
みんなに優勝狙いますなんて言いまくっていたのに、努力しなかったことが、タイムに歴然と出ていて、ある意味カンドーなんやそれ。

や~、タイムは嘘をつきませんね


皆さん、お疲れ様でした。

スイッチON!

2010年05月31日 | Run
私は、もともとどういう生物かと言うと…
ゆったり、
のんびり、
ボンヤリ、
ぼけ~、
ゴロンゴロン、
ムシャムシャ、
が好きな生き物です(ナマケモノ…)

行動的なのは、なにかのスイッチが入った時だけです。


もうすぐローカルイベント葉山マラソンがあります。
「今年は優勝狙います!」と、スイッチON時に知り合いに宣言しました。
が、練習してな~い。ムリそ~はい、また口だけゆうちゃんOFFモードですね。


ず~と仕事の研修とか、ミーティングなんかで走って無かったんだけど、今日で、一段落したから、今夜こそ走ろう。そう思うのであります。ON!

とりあえず、お腹空いたんで、最寄り駅で牛丼食べました。OFF…みたいなONみたいな…。


研修で、昨日は三軒茶屋に。今日は練馬で検定と研修…。
研修続きと長時間電車で座ってると血行不良で、足がパンパン、でも今夜こそ走るぞ。ONだ!

しかしその前に、気持ちゆったりしたいので、スタバでコーヒータイム。OFF…。

よし、バスで帰って家路に着いたら、走る準備しよう。ォON…。

でも、多分かわいいワンコ達が迎えてくれるから、しばらくナデナデちゅっちゅゴロンゴロンしよう。…OFF。

そしたら、絶対走りに出よう。on!on!

でも、足が疲労でパンパンだから、ストレッチが先かな。
や、いっそう風呂入って疲れぬくか…。OFF(-_-#)
そしたらビール欲しくなるなオー負!

そうこうしている間にご飯の支度しなきゃ。…(-"-;)

で、また食べたら眠くなるから、テレビ見てダラダラしちゃうかも?(;`皿´)負!


で、就寝時間だな。
(-.-)zzZおふ。


…あ、あれ、ダメダメじゃん


いかんいかん。

さ、実際はどうなるでしょうか?


負のパワーに負けるか?
プラスのパワーが勝つか?
結果は後ほど。

とりあえずバスに乗らねば。眠いっ…。

ウルトラなチャレンジ

2010年05月16日 | Run

今日は、八ヶ岳ウルトラマラソンレースでした。

新たな戦いの境地に足を踏み入れたランナーの皆さん,

HAYAMI姉、リデさん、378ちゃん、オグロさん、うすさん、マジお疲れ様でした。

みんなのチャレンジスピリッツを称えたいと思います

写真は、スーパーサイヤ人HAYAMI姉の完走後の笑顔。おめでとうございまする  

みんなに刺激され、新たなチャレンジに燃えています。有難う。

 

[八ヶ岳ウルトラレース]

 

最高点の標高が1,908mに及ぶ大会

八ヶ岳近辺の周回コースは高地トレーニングエリアとして開発されている程、

最大高低差が1,000m以上あるなどアップダウンが厳しいことから

国内の100kmレースでは屈指の難コースとも言われる

昨年大会における100kmの部の完走率は男子66%女子44%…。

や、ヤバいっすよ。ほんと、凄い。フルだけでも大変なのに、その倍以上だからね…。

脚が悲鳴をあげるなか精神力の戦いだよね。

正にチャレンジすることに意義があるウルトラマラソン。

や、なに、その、やっぱり凄い!!凄いね! 私も続くから!待ってて!!


淵野辺トレイル

2010年05月09日 | Run
来週ウルトラレースに出場される走ルネ会おもろチームの皆さんの練習会にお邪魔しました。

コースは、私が参加するということで378ちゃんが、チームにハードメニューを依頼
鬼のような階段の数々と坂道の組み合わせで、皆さんとヒーヒー言いながらも、信号の少ない景観の綺麗なバラエティー豊かなコースを堪能でき大満足です。
本当にありがとうございましたー。


あまりに楽しいコースなので写真を撮りすぎてブログに収まりきれません。
ひとまず、動画をご覧下さい。


お天気に恵まれた私の今回の水の摂取量は合計3リットル

走行距離35K


今回実感出来たこと

どんなキツい坂道でも、木々の香りを感じ、鳥のさえずりに耳をかたむければ、リラックスランができます。


どんなキツい坂道でも、仲間と共に走れば自然に笑顔になれるファンランになります。


トレイルランはまります

お散歩カフェ6

2010年04月08日 | Run

今回は特別沖縄編。

 

 「奇跡のカフェ」

という本を読んでから、ず~と行きたいと思っていたところ、カエル王さんイ~ナさんの協力で、旅の中で究極の癒やし空間に自分をどっぷり浸からせる夢が叶いました 感無量

 沖縄県西原(にいばる)市にある、とてつもなく素晴らしいカフェ 

「浜辺の茶屋」 

通称浜茶をご紹介。

 

 

わんちゃんは、この席ならOK! 

海を散歩した後にゆっくりしたり、ゆっくりした後にの~んびりお散歩なんていかがでしょう。あ~沖縄時間

 

外は3月と言えども、真夏日より。ここはクーラーなんてありませんが、窓を全開にして、心地よい風が入って来ます。なんとも過ごしやすい空気。あ~沖縄風

お茶は、沖縄ならではのハイビスカスティーやらさんぴん茶など。

お皿などは、近くの陶芸家作品で、食事を盛り上げてくれます。あ~沖縄テイスト

 

カフェの窓から見える景色に癒やされること間違い無し。窓枠がキャンバスに変わり、その時にしか味わえない絵から目が離せません。あ~沖縄景色

 

 

このカフェに行ったら、ビーチについつい出てしまうでしょう。

 

 

上のカフェに居ると気づかないのですが、ビーチに出ると、下には沢山のヤドカリがピコピコと生活しているのです。凄く小さくて、貝殻や石ころと間違えて、踏みつけそうになるので、みんなゆっくり歩いているんです。その光景をカフェの窓から見ていると、ビーチを歩く人がスローなんで、それがまた癒やされるんです。あ~沖縄マインド

都会に居ると、人の動きを見て癒やされることあまりありませんので、沖縄は面白いところだなぁと感じます。

 

そう言えば、別の話しですが、沖縄のタクシーに乗っていた時、運転手さんが、信号も交差点でもない所で車を止めてジーとしているもんで、「どうしました?」と訊ねたんですよ。すると、「か~に。」と答えたんです。「?」前の道路を見たら、カニがゆっくり渡って行きました…。

あはは、都会じゃ、考えられませんね。カニの出現に驚くというよりも、そこに居る人のハートをやんわりにしてしまう、それが沖縄の最大のパワー、魅力なんですよね。

 

どうか、皆さんに、やんわりと優しい時間が流れますよ~に めんそ~れ。


晴れgirlと

2010年03月07日 | Run

大会当日、6時起き。徹夜や夜更かしが続き寝不足…そうとう眠いです 。

外はザンザン雨が降りしきり、沖縄の青い空が全く見えません。

 私の今回の目的タイムは約3時間55分。なぜかと言うと、8月予定している北海道マラソン出場するためには4時間以内の記録提出が必要だと思いこんでいたためです。実際はマラソンブームの影響で基本タイがゆるくなり5時間になったそうです。

公認自己ベストは7年前に走った3時間46分です。当時は余裕で走ったのですが、現在は体力が落ちてしまい、死ぬ気で走っても無理になってしまいました そんな訳で、歯を食いしばりなんとか頑張って走れば4時間きれるかもというギリギリのチャレンジです。

こんな雨で実現できるのかと不安になりながら、初マラソンに挑戦するあかねっちと朝食のバイキング。

あかねっちが、「私は凄く晴れ女で、こんな日は必ず晴れるんだ。」と言いながらポジティブに快食。

 雨の降りしきるチャタン村からバスに乗り、会場に…。バスに乗っている時も、あかねっちはジャンジャン雨を降らす厚い雲を見上げながら「あ、あそこだけ晴れてる!私の上だけ晴れるかも。」…めでたいお人です。

 会場に着いても尚降り続く。寒いなんて想像してなかった。サングラスなんか持って来たけど、カッパの方が必要だったなんて…。そう思いながら、スタートを待っていました。

それが…、召集がかかると、なんとウソのように雨がやんで、いかにも沖縄らしい空と気候になって、あかねっちが得意げに「ほらねっ(晴れ女だから。)」と。一万三千人居るこの中のたった1人のパワーなのかい?それは凄すぎるね あかねっちと沖縄に来て良かったよ。

 スッカリ太陽の光を浴びてる運動公園の赤い屋根瓦の門。

銃声の後、湧き上がる大歓声と共にビッグスタート!

この瞬間が大好き。

胸踊る「始まった!」

42.195Kの旅が始まった!

 

 つづく

 

晴れ女あかねっちの食後のデザート


美しさと、応援の力

2010年03月07日 | Run

みんな笑顔。こんなに沢山の人達と同じ方向に向かって走るなんて、不思議でハッピーな出来事。空は青いし、海は綺麗、仕事は休みだし、悪さする花粉は無い、あぁ最高ぅ

 

しかし、流石に沖縄。雨あがりは蒸し暑くなる…。わずか4K地点で、バテバテに

今回サブ4は無理かも…と弱気になりながら、7K地点の橋を重たい髪をかきあげながら越えた。

すると、沿道から「ゆうちゃんっ」というハッとする声援がこんなに沢山いる中から私を見つけ出してくれた応援団(?)2人カメラを持っていたので、喜んで止まってポーズする私に、「早く行け!」と突っ込みも有難う

や~嬉しかった。ありがたいです。知り合いの居ない土地で馴染みのある顔が見れると、まるで家族みたいに思えます。

 

 テンションで、最初の登りに入ります。最初は楽勝でしたが、アップダウンの多いこと多いことこれを10K以上繰り返すと、気が遠くなります。

駄目だ…コースをなめてたぁとペースダウンしながら、アメリカの基地に入ると、

「ヒュ~」「ピー(口笛)」「グッジョ~ブ」「ビューティフォー」凄いノリの良い応援にビックリ

ハイタッチにガッツポーズをしながら走る。笑ける…笑けるけど、キツい基地内でも山の様な坂がある…苦しい

でも、アメリカ人が家族総出で励ましてくれる。子供達が並んで手を用意して待ってる。手をタッチしながら駆け上がる。国際交流に感動して、涙ながらガッツポーズで登る。登れるんだから凄い “アイラブピース

や~テンション上がった てか、上がり過ぎたかも…

 

基地を出た途端、急激に体力の低下 更に続く高低差に嫌気が…今度こそヤバい。しかも食べ過ぎで胃が痛いかも…。アホだ私はアホだ。

 私達が走っている反対車線の車達が止められていました。かわいそうに、どこに行くんだろう。マラソンのせいで予定狂ったんだろうなぁ。

そうだ、あの応援団2人は飛行機に間に合うのかなぁ…と思いながらも必死に走っていたら、通行止めにされた車から「あなた!綺麗ですよ!」と大きな声。

えっあはっうふ あの~何と言えば良いでしょう?疲れぶっ飛びますね

絶対綺麗なわけないんですよ。汗まみれだし、鼻水垂れてるし、髪はグシャグシャだし、目がしみるからスッピンだし、だから日焼けもしてるしね。元来シミソバカス顔です。ウェアは塩噴いてるし。

でも、綺麗じゃないのに綺麗なの分かる…。。だからよけい嬉しい。

だから、走るのかなぁ?だから、走るんだと思う。。。

 

こうして、楽しくも一生懸命にチャレンジしている人はみんな、分かる人達にだけ分かる美しさがあるんだ。

それはマラソンだけでは無く、仕事や、文化系の趣味にしても、何かに立ち向かっている人の中にある特有の美しさ。

でも、そういった物って1人じゃ限界がある。それを応援する人がいるからこそ、よりパワーが出てくる。

マラソンだけでなく、全てに言える応援の力。

自分なりに、外側でなく、内側がキラキラするために、ひたむきにチャレンジするんだ。

輝きがなくなりそうな時は、同じ価値感のある人達からその力をチャージする。

おきなわマラソンでそんな力を沢山チャージできたと思う。

お返ししますからね。こういうのは、天下の廻り物。

私がまた誰かを応援して、誰かが輝くんです。これを読んでる人かな?

 

チャレンジは、はじまりましたか?次は、私があなたの応援団です

 

God bless you !!

 

 

 


おきなわマラソン

2010年03月07日 | Run

「おきなわマラソン」

 

これは、みんなにお薦めした~いマラソン大会でしたもう、すでにみんなに広め中ですが…

大会マスコットりゅう君と、あかねっち

 

 

制限時間が6時間で、高低差が有るため初マラソン参加者は練習が必要になりますが、練習してこそ味わえる感動があると思います。

 

わざわざ飛行機に乗って行くだけの観光地としての価値は知られているとおり、癒やしの土地です。ぜひ、走るだけでなく沖縄ごと満喫して下さい

 

大会ボランティアは、高校生や、子供達が中心になって盛り上げてくれます。これだけでも心打たれますが、沿道からも、公認ボランティア以外の方達が沢山差し入れをしてくれます。ほんとかわいい小さい手で、サーダーアンダギーを差し出してくれたりすると、たまりませんね

あちらこちらで、エイサーでの応援があります。登り坂を走るのにピッタリな太鼓の音なんです。

 

 

マラソンには色んなサービスがついているわけですが、沖縄では、視覚障害を持ったあんまさん達がランナーの体をケアして下さいます。素晴らしい技術です。

体育館にずら~と、あんまさん達が並んでいまして、熱心にマッサージしているわけですが、この方達もフルマラソンなわけです。

何時間もぶっ通しで、ひざまづきながら、次から次へと来るランナーに心込めて施術するので、あんまさん本人の腰と膝が悲鳴をあげるんです。走っている人達よりも、この人達の方が大変だと私は思います。

だいたいマラソン後のマッサージって寝てしまうんですけど、色んな経験をされているあんまさんの話しを聞いていると、寝てしまうなんて事は無いデス。私は、隣のあんまさんを含めて会話してました。凄~く体が癒やされ、感動したので、両手で握手してお礼しました。気持ちとしては逆にマッサージしてあげたかったです。

 

 

さて、私達のゴールの話しですが、 あかねっち、やりました!!

初マラソン、練習でも怪我なく、余裕の走りでパーフェクトな完走

 私が初マラソンにチャレンジしたのは、フィットネス業界に入る前で、何の知識もなく、筋力不足から、走っている時は膝が痛いのなんのっ。走り終えた後は約3ヶ月はまともに歩けませんでした。

走っている時は、二度と走れなくなっても良いから、ゴールしたいって感じで、筋力が根性に付いて行ってなかったんですね でも、しばらく経っても痛みの引かないない足は、逆に走りたいって気持ちを強くするんです。

二度とチャレンジしない一回こっきりのつもりのマラソンが、また走りたいから足を治したいって思いになり、治療とトレーニングに精を出しました。

 

自分的には毎日のようにジムに行って鍛えているつもりだったんですけど、勉強してみると、あまり意味の無いことしてたんですよね。

病院でも、筋力不足だからフィットネスジムに通った方が良いよと言われて、ショックでした。え?毎日のように通ってますけど…て。その経験がこの業界に入った一因でもあります。

ちゃんと勉強してトレーニングをし直すと、とっても楽に走れ、タイムも縮み、痛みが続くなんて事は無かったです。

 

 マラソンに初挑戦する人は、経験を積んだトレーナーに相談することをオススメします

 

 

初マラソンから十年は経ちました。ピーク期よりかなりブランクがあります今回のタイムは、3時間55分。一応必至に走りました。まずまずです。

 

 次なる目標のひとつは、北海道。

場所もさることながら、対照的に走りやすいコースということで、目標タイムは3時間40分。

今年は、南から北へと、日本を走りまくります。

一緒に、ちばりよ~