【インド発】2年にわたる「殺人ゾウ」恐怖の連鎖が終結

インドにて、数々の家屋や車を破壊し地元の人々を恐怖に陥れていた凶暴なゾウが捕獲されて話題になっている。
22日、パラッカド・タスカ-7(PT-7)と呼ばれていたインドゾウがインドのケーララ州パラッカド地区で捕獲された。このゾウは20歳で体重3.5トン、2年間にわたり近隣の村々を荒らし回っていたという。
PT-7の捕獲を計画した野生動物獣医のArun Zachariah博士によれば、昨年末に農夫が腕を引きちぎられ、別の男性も殺害されてしまったため、何か手を打たなければならないという話になっていた…(続く)

