【都市伝説】奇人・たんつぼ婆

溝口祐二は、30代の会社員である。 東京近郊にマイホームに住む溝口は中央線で都内の会社まで通っていた。自宅付近の駅には毎朝奇妙な老婆が姿を見せていた。駅のホームでストローを持って徘徊しているのである。 (一体この婆さん、何者だ?) 溝口は若干の軽蔑を持って老婆の姿を見つめた。うつろな目は遠くの中を見つめている。 「可哀想な老婆だ」 溝口は吐き捨てるように言った・・・(この続きはこちらから . . . 本文を読む
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【都市伝説】噂の彼女

大学でも人気のあった彼女は男子学生の憧れの的であった。 「彼女と付き合いたいな」 「おまえじゃ無理だよ」 「そういうおまえだってさ〜」 同じキャンパスの男子の視線は彼女に釘付けであった。そんな中で、年に一人ぐらい幸運な男が彼女と付き合う機会に恵まれるのだが、その男も交際後は1ケ月ももたないのだ。 「彼女意外に強いのかも」 「強いって性格か?あっちの方か?」 「おいおい」・・・(この続きはこち . . . 本文を読む
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【実話怪談】Lさんの部屋の老婆

これは筆者が某業界の先輩Lさんに聞いた話である。 そのLさんは、某大手企業に入社した。当時、その企業は東京の郊外に独身寮を持っていて、Lさんも入寮していた。のんびりした田舎で、Lさんは、休日となるとその独身寮でゆったりとした時間を満喫していたという。 ある朝の事、ふと枕元を見ると、 …老婆が座っている・・・(この続きはこちらから) . . . 本文を読む
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【ちょっと怖い実話】「開けてくれ……」

物故者の証言であるが、筆者(山口敏太郎)自身が自分の祖母から直接聞いた話であり、大正期の流言・噂・都市伝説を検証するうえでも興味深いので紹介しておく。 平成初頭に亡くなった祖母が娘盛りの頃、というから大正末期のことであろうか。祖母は奇妙な話を聞いた。 ある村で老婆が息を引き取った。まだその地域は土葬であったので、3人の息子たちは泣く泣く棺おけに母親の遺骸を収めると村の墓地に葬った。だが気がかり . . . 本文を読む
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【実話怪談ショート集】『イタンキ浜の怪物』『東高円寺の一反木綿』他

『イタンキ浜の怪物』北海道 FHさん 昭和56年ころ、修学旅行で同級生のT君から聞いたものです。伝聞なので、今まで話すことを控えていたのですが…。 T君は真面目な人でしたし、私が「嘘だろう?」と言っても、眉ひとつ動かさず、真剣に話をしていましたから、少なくとも、元になる話はあったのではないかと思います。 でも、もしこの話がT君の創作ならサイアクです。(初めて聞いた話でした。T君 . . . 本文を読む
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自衛隊駐屯地 守衛所での怪異

投稿 匿名希望 これは本来、駐屯地名を公表できない内容なので、他で話す場合はごまかしてください。 場所は●●駐屯地の横の●●坂とかいう坂を上り切った所の左側の門の守衛所の話です。 この守衛所は夕方から翌朝まで開く門の守衛なのですが、僕が部隊配属になって初めての勤務の時に、当時の守衛所に入ろうとすると強烈な圧迫感があり、中にいた上官に「ここは何か心霊的な事はありませんか?」と聞いたところ、上官 . . . 本文を読む
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愛犬が亡くなる前に見せた不思議な行動

投稿 匿名希望 先月26日.愛犬シーズーのハニーが14歳で空へと旅立ちました。連休明けに体調を崩してからとても大変でしたが自宅で看取りました。 やっと色々と落ち着き、敏太郎先生の本を読んだり、youtubeで動画をラジオのように聴きながら過ごしています・・・(この続きはこちらから) . . . 本文を読む
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台湾で黒い幽霊に背中を蹴られた男

以下アトラスに投稿があったので匿名で掲載する。  初めまして、突然のメールで失礼いたします。 色々な番組での活躍拝見いたしております。 そんな中幽霊はいないとか否定的な方々もいらっしゃると思います。 もう古い話ですが、今から25年以上前になりますが、幽霊に蹴られた 経験があります・・・(この続きはこちらから) . . . 本文を読む
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平成天皇が退位の日は「悪魔の数字666」、弥勒菩薩に進化させるべき?

匿名希望より 「天皇退位の日 2+0+1+9+5+1=18=6+6+6で666の日ですね。退位の日を決めるのは陛下ではないと思いますが誰なのでしょうか?666という数字は悪魔の数字と言われてますが、実は使い方次第では善なる心で使えば神の数字に化けるのではないかと考え始めました。単なる憶測なのでよくわかりませんが」・・・(この続きはこちらから) . . . 本文を読む
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出雲の黄泉の国

 人間は亡くなったあとは現世とは別の世界、死後の世界に行くという考えは世界各地に残っている。  日本でも「黄泉の国」として伝えられており、古事記などの記紀神話の記述によれば「黄泉比良坂」で現世と繋がっているとされている。  現代では黄泉の国は地下にあると考えられがちだが、古事記の記述によれば「逃來猶追到黄泉比良坂之坂本時(訳)逃げ来るを、猶ほ追ひて、黄泉比良坂の坂本に至りし時)」となり、この「 . . . 本文を読む
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亡き住職夫妻の顔が寺のカヤの木に浮かび上がる不思議・茨城県取手市

 茨城県取手市永福寺には少し変わった奉納額が存在している。  1968年、永福寺に植わっていたカヤの木が霊園造成工事の関係上、切り倒された。その後カヤの木は板に加工され一般住宅に仕様されたのだが、民家に使用されたうちの一枚に人の顔のようなものが浮かびあがったのだ。  浮かびあがった顔を見た住職は愕然とした。1954年に亡くなった先代住職の顔にそっくりだったのだ・・・(この続きはこちら) . . . 本文を読む
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「羊が1匹…羊が2匹…」有線の恐ろしい話、羊が1万匹を超えると?

日本中で張り巡らされている有線だが、音楽だけではなく眠れない人に羊を数えてあげるチャンネルがある。 そのチャンネルに合わすと、「羊が1匹、羊が2匹、羊が3匹」と数えてくれる。大概の人は途中で寝てしまうのだが、不眠症などで寝れない人は数時間にわたって聞いてしまう。そして、1万匹を超えた時点で、不気味な声が流れる・・・(この続きはこちら) . . . 本文を読む
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岐阜に存在する村系都市伝説「カワサキ村」、動物の霊を降ろす老婆

岐阜県に存在すると噂されている都市伝説上の村が「カワサキ村」である。山間部に存在しており、村に通じる道は市役所によってロープが貼られ「立入禁止、土砂崩れ注意」と表示されている。 そのロープをくぐり、電化製品などが不法投棄されてるエリアを越えて、2つの石碑に行き当たる。右側の石碑には何やら文字が書いているが読めない。四角い形で苔むしている。向かって左側の石碑は「慰、碑」という文字だけ判読できる・・ . . . 本文を読む
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飢饉の時に食べられた、犠牲者の怨念が固まって生まれた妖怪「包丁さま」

ある地方に伝わる妖怪である。一応神様と言われているが、その成立過程は限りなく怨霊や妖怪に近い。 飢饉で食べ物がなくなり、孤立した村で、村人が半分死んでしまうような事態になった。 関連記事 【語ってはいけない怪談】「牛の首」その背景は食人行為か?牛女との関連 <iframe class="wp-embedded-content" title="&l . . . 本文を読む
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【怪談】学校に来た霊?「昭和初期でもいいですか?」

これも筆者がゲスト出演した、2018年11月23日に文化放送の「大竹まことのゴールデンラジオ」で紹介された話である。 ある方がとある学校の寮監をやっていた。泊まり込んでいると、夜中によくノックされる。 そのノックの主は生徒の場合もあるが、戸を開けても誰もいないこともあった。 また、何故か宿直室の押入れの戸を開けて寝ないとよく不思議が事が起こったという・・・(この続きはこちら) . . . 本文を読む
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