イギリスで古来から恐れられている謎の獣「ブラックドッグ」


ブラックドッグはイギリス各地に伝えられている幻獣の一種であり、出現が不吉の前兆とされる。ATLASでは過去に伝説の魔犬「ダートムーアの獣」!?巨大な黒い獣イギリスに現れる!という記事も報道している。
また「フェアリー・ドッグ」とも呼ばれ、不幸を呼ぶ妖精のように言われることもある。別名としては「ヘルハウンド(Hellhound)」、日本語では「黒妖犬」と翻訳される場合もある。
主に夜間に出没し、中世から続く古道や十字路にまばゆい光や轟音と共に現れ、人間を威嚇する。その姿を見た者や鳴き声を聞いた者、体に触れてしまった者は不幸になるとも、死んでしまうとも言われた。
中には「ブラックドッグ」が出現しても見えない者もおり、見えない者は不幸になったり、死んだりはしないとされる・・・(この続きはこちらから)

