【残忍】日本版「切り裂きジャック」事件、当時の現役高校生の犯行だった!

以前、ATLASでもご紹介させていただいた「切り裂きジャック事件」。
本事件は「切り裂きジャック」1888年8月31日から11月9日の2ヶ月間に渡って発生した連続殺傷事件で売春婦たちが連続して殺害され、犠牲者は10人以上、犯行自体も1年以上も続いたという伝説だ。
また、切り裂きジャックの正体は未だもって不明で事件から130年近くが経過した今もミステリアスな事件の代表例として圧倒的な知名度がある。
そんな切り裂きジャック事件であるが実は事件から約80年後、日本でも「切り裂きジャック」を名乗った猟奇的犯罪者がいたのをご存知だろうか。
1964年12月26日、東京都西北部で1年10ヶ月に渡り、男児の下腹部を切り落としたり突き刺したとして、東京都野方警察署は都内の高校に通う高校二年生を逮捕した。
犯人の高校生は9件の犯行を自供。
動機は「男が女を切りつける話を雑誌で読んで興奮した」とのことで、小学生など弱い立場の人間を狙って犯行を繰り返していた・・・(この続きはこちらから)

