1948年ノースダコタ州ファーゴのUFO、空軍機が追跡した謎の発行体の全貌


アトラスでも取り上げたマンテル大尉撃墜事件やバレンティッチ機消失事件など、空軍のパイロットがUFOらしき物体と遭遇して撃墜された!?とする事件は何件か存在している。
1948年に発生した事件は戦闘機がUFOと空中戦を繰り広げ、至近距離ですれ違っての目撃をしたというものだ。
1948年10月1日夜9時ごろ、アメリカはノースダコタ州ファーゴ上空にて、同州兵航空隊所属のジョージ・ゴーマン少尉はP‐51マスタングにて夜間訓練飛行を行っていた。そろそろ訓練飛行を終了し着陸の準備に入ろうかとしていた所、何らかの物体が白いライトを点滅させながら飛行しているところを発見。管制塔に報告すると、空域に小型機が飛行中との連絡が返ってきた。
ゴーマン少尉も小型機の灯火を確認したが、それとは別に飛行している機体の光らしきものが高度約300メートルの所に存在しているのに気づいた。接近を試みようとした所、発光体は通常の飛行機や戦闘機でも考えられない速度で急旋回。そして急上昇を始めたためゴーマン少尉は物体を追跡する。あまりに激しい軌道であったため、追いかけていたゴーマン少尉は一瞬失神するほどだったという・・・(この続きはこちらから)

