１９６８年に上野村の洞穴で発見されたニホンオオカミの骨の歯を発見

１９６８年に上野村の洞穴で発見されたニホンオオカミの骨の歯を発見

探検グループ「ひねもす探検隊」は、群馬県上野村の洞穴（生犬穴（おいぬあな）という名前で呼ばれている）にて、１９６８年に発見された「ニホンオオカミの顎」にはまっていたと思しき歯と思われるものを再発見した。県立自然史博物館の館長に鑑定してもらった結果だが、現在は歯は同館にある。なお、同村は十石犬という犬種で有名であった。

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