本当は怪物ではなく、その製作者の名前だった「フランケンシュタイン」

現在放送中の「ゲゲゲの鬼太郎」第6期では新章が始まり、鬼太郎達日本の妖怪と西洋からやってきた妖怪軍団との戦いが描かれている。
そんな西洋妖怪の幹部の一人に、ヴィクター・フランケンシュタインというキャラクターが登場している。残虐なマッドサイエンティストであり、ボロボロの白衣につぎはぎの見える肌をした子供のような姿をしているが、泣き出すと巨大な体へと返信する。一般にイメージされるフランケンシュタインの怪物に近い姿となるのだ。
さて、「フランケンシュタイン」と言えばこの怪物の方を想像しがちだが、実はフランケンシュタインは怪物を制作した人物の名前なのである・・・(この続きはこちら)

