足のない幽霊は邪馬台国の女王【卑弥呼】伝説だった!?

古来の人々には、出来事を迅速かつ秘密裏に伝えるため、内容を最短の文字や漢字などに省略して伝える風習があり、そのように最短省略(暗号化)されて出来上がった言葉を記号や絵などに表して伝えていた。これは世界共通の風習と言えるだろう。
そこで筆者は先ず、幽霊という単語、漢字が最短省略(暗号化)されて出来上がったと仮定して、最短省略(暗号化)される前の内容を探ってみたのである。幽と霊の漢字の成り立ちを調べてみると、幽は《呪術を行う者》、霊は《天寿を全うできず成仏できない様》となる。
つまり、幽霊とは《呪術を行う者が天寿を全う出来なかった》出来事を伝える為に造られた、最短省略(暗号化)語であると推測できる。そこで、自殺した可能性があり、伝説として語り継がれるような呪術者の候補として筆頭に挙がってきたのは邪馬台国の女王【卑弥呼】である・・・(この続きはこちらから)

