殺人行為を撮影した映像「スナッフフィルム」は実在する!?

殺人を記録した映像である「スナッフフィルム」。都市伝説においては、「娯楽を目的として人が殺され、それをおさめたフィルムが裏世界で売買されている」というように言われているが、実在性についてはハッキリとしていない。
定義によるが、テロ集団における処刑動画などは、”娯楽”目的とはみなされないため、スナッフフィルムに含まないとする意見もある。
スナッフフィルムという言葉が初めて使用されたのは、1971年に出版されたエド・サンダーソンという人物の著作『The Family: The Story of Charles Manson’s Dune Buggy Attack Battalion』であると言われている…(続く)

