児童書や漫画に登場するたびに姿が変わるブラジルの妖怪「怪力男サッシー」

「世界妖怪図鑑(立風書房)佐藤有文」には数々のトラウマ妖怪が紹介されているが、中でも昭和の子供を恐怖のどん底に陥れたのは「怪力男サッシー」である。
「ブラジルのジャングルにあらわれる黒人の大男。一本足で怪力無双、しかも人間をみつけると手足をバラバラに引きさいて大地にたたきつける。このザンニンな妖怪は、煙のごとく消えるのでたいじはできない」(原文ママ)
当時のイラストは、人間を片手に握っているサッシーの様子が描かれ、10m近い巨人であることが伺える・・・
(この続きはこちらから)
「ブラジルのジャングルにあらわれる黒人の大男。一本足で怪力無双、しかも人間をみつけると手足をバラバラに引きさいて大地にたたきつける。このザンニンな妖怪は、煙のごとく消えるのでたいじはできない」(原文ママ)
当時のイラストは、人間を片手に握っているサッシーの様子が描かれ、10m近い巨人であることが伺える・・・
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