農夫が出会った、クッキーくれた宇宙人はいい人?それともこれって毒入り?

先日、アトラスでは「手袋を忘れていった宇宙人」について紹介した。こちらは落し物であったが、宇宙人の持ち物がそのまま残されていたという事で珍しいケースであった。
この事件と同様に、宇宙人が物証を残したケースが存在していた。
1961年4月、アメリカはウィスコンシン州にて、ジョー・シモントンという60歳の農夫が自宅にいると、突然ガタガタと騒音がした。彼が庭に出てみると、そこには高さ3.6メートル、幅9メートルほどもある銀色の円盤が地面すれすれに浮遊していたのだという。やがて円盤のハッチが空くと、身長1.5メートルほどで黒髪に浅黒い肌、タートルネックに帽子という出で立ちの乗員が3人中にいるのが見えた。
その内の一人がシモントン氏に水差しのようなものを差し出し、水がほしいという内容をジェスチャーで伝えてきたため、彼は水を汲んで渡してやった。円盤の中では乗員が料理をしており、水を持ってきたシモントン氏に調理していたと思しきクッキーを4枚手渡すと、円盤のハッチを閉じて南の空へ飛び去っていったという・・・(この続きはこちらから)

