足ではなく翼で飛ぶ スコットランドの人食いカエル「ラムヒギン」

スコットランドのウェールズ地方の湖には、一風変わったカエルの化け物が住んでいるとされていた。
それが「ラムヒギン(サムヒギン・ア・ドゥール)」だ。ウェールズ語で「水を跳ね渡るもの」を意味しており、英語で「ウォーター・リーパー」とも言う。
足のないヒキガエルのような姿をしており、代わりに備えている大きな羽で飛ぶことができる。体長は5メートル、長い尾を持ち全身が鱗に覆われている…と、ヒキガエルよりもワイバーン等を思わせるような容姿になっている。それだけ顔がカエルに似ていたのだろうか・・・(この続きはこちらから)

