『ルパン三世』作者、モンキーパンチさん死去 追悼作品どれが相応しい?

2019年4月17日未明、『ルパン三世』などのヒット作で知られる漫画家のモンキーパンチ(本名:加藤 一彦)さんが、肺炎のため先週4月11日に亡くなっていたことが発表された。81歳だった。
代表作である『ルパン三世』は、現在まで連続アニメが5シリーズ、アニメスペシャルが26作品、アニメの劇場版が9作、実写版が2作も制作されているメガヒット作品で、「漫画アクション」に初登場した1967年から現在まで老若男女、世代を超えて愛されている。
この訃報をうけて、4月17日、ルパン三世のテレビスペシャルなどを放送していた『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系列)は、4月19日に放送予定だった『名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)』の放送を急遽変更し、モンキーパンチさん追悼で『ルパン三世』の劇場版第1作『ルパン三世 ルパンVS複製人間(クローン)』(1978年)の放送を決定した・・・(この続きはこちらから)

