アンパンマンに関する怖い話、都市伝説

アンパンマンに関する怖い話、都市伝説

現在、日本橋の三越において「アンパンマンとやなせたかし展」が開催されている。
３月１９日－３月２９日
日本橋三越　新館７階にて

実は、やなせたかし先生は、三越の元社員であり、社員時代に先生が三越の袋や包装紙のデザインマークに「mitukoshi」という英文を書き加えアレンジしたのである。今回はやなせ先生の画業６０周年、アンパンマン誕生４０周年、アンパンマンアニメ化２０周年という節目を祝したイベントなのだが、初登場した時、アンパンマンは普通の人間であるという設定で、子供たちにアンパンを配って廻るという奇特？なおじさんが亜パンマンだったという。また、これは余談だが、伊集院光の「日曜日の秘密基地」という番組で、アンパンマンに関する不思議な話が披露されていた。ある人の夢にアンパンマンが出現、お腹をすかしたその人に自分の頭部を分け与えた。だが、その人はパンがあまり好きじゃなく、「あんこだけもらうよ」と答えあんこだけを食べた。この様子を見たアンパンマンは悲しそうな表情を浮かべたという。目が覚めて、夢の影響だろうかむしょうにアンパンが食いたくなったその人は、アンパンを購入し、自宅で食べてみた。すると、不思議なことにアンパンの中には、あんこがまったく入ってなかった。その人は夢の中で、あんこだけ食べた報いだろうかと不思議に思った。

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