隠れ蓑に行われている賭博「闘鶏」が残酷すぎる!

ご存知、日本では賭博はご法度である。しかし、隠れ蓑で行われている賭博の一種が闘鶏だ。闘鶏とは、鶏同士を闘わせてどちらが勝つか金を駆けるという賭事だ。
去年1月にNPO法人アニマルライツセンターと動物愛護団体クックハウスが、千葉県の闘鶏場を突き止めた。闘鶏達の飼育環境は実に悲惨なものだったという。
「闘鶏場には約60羽ほどの軍鶏が木の檻に入れられて並び、その軍鶏の何羽かは頭全体が傷を負い、目がなくなっており、頭に縫い跡があり、クチバシが異常な状態で切られて、骨が曲がっている鶏もいました。死体も放置されていて、檻の中は大変不衛生な状態でした。(アニマルライツセンター)」…(続きはこちら)

