パンク町田主催『野生動物保護』のためのクラウドファンディング お知らせ

CAMPFIRE 人と動物の共生のために～問題を起こした野生動物や傷病鳥獣の治療施設を～
https://camp-fire.jp/projects/view/643122

この度、パンク町田主催のNPO法人生物行動進化研究センターでは、クラウドファンディングサイトCAMPFIREを通じて、2023年2月20日より野生動物保護のためのクラウドファンディングを実施する運びとなりました。

街に出没する野生動物について、様々なメディアに於いて度々コメントを出させていただいておりますが、その動物がなぜ捕獲されるに至ったのか？などその動物が置かれる状況については考慮されず、ただ殺処分されてしまうことが多いことに大変心を痛めております。

人間の便利な生活の裏には、いつも犠牲になる動物たちがいることを忘れてはならないと思います。

1匹でも多く、この手で何とかしたい。人に危害を加えるなど問題を起こした野生動物、事故などで怪我を負った動物、病気などにより保護された野生動物などのリハビリや治療を徹底して行い、野生復帰を促す。

そのために治療や入院設備を備えた一時保護施設の建設を計画しています。

現状、少なくない私財を投じて計画を進めておりますが資金が足りておりません。つきましては、皆様のお力添えをお願いいたします。

CAMPFIRE 人と動物の共生のために～問題を起こした野生動物や傷病鳥獣の治療施設を～
https://camp-fire.jp/projects/view/643122

<<クラウドファンディングの情報拡散と「お気に入り」登録をお願いいたします>>

この活動に興味を持っていただける方や、賛同していただける方がお近くにいらっしゃいましたら、上記の情報をお伝えいただけると幸いです。SNSでの拡散なども大変励みになります。

初日のご支援が成功のカギになるというデータがあるとのことです。もしご賛同いただける場合は、2023年2月20日の公開初日のご支援をお願いできればと思います。

<<パンク町田がこのプロジェクトをやろうと思った理由>>

テレビ、インターネット、雑誌などで、連日のように取り上げられる動物問題。

町に出没し、人間にケガを負わせてしまった野生動物たちは捕獲時に怪我や傷を負い治療や保護管理の方法が見つからず、生きるという選択しが奪われ殺処分になるケースが一般的です。

これは本当に正しいのだろうか。僕はいつも心を痛め悲しくなります。殆どの場合において、少なくとも人間だったら死罪にはなりません。

この不当と言わざる人間のエゴにより負えない命の処分に僕は目を閉じてきました。しかしもう限界です。もう見て見ぬ振りはできません。

国が動物を軽視する野蛮な体制を変えない限り、僕たちは問題を抱えた動物たちを収容し、保護しなければならないと思いました。

今まで目を瞑ってきた自分を恥じるだけではなく、私たち日本人を含む人類は、未熟ゆえに知らぬうち、多くの動物たちに不当な影響を与え続けています。

この資金をもとに、多くの動物たちに罪滅ぼしと癒しを与えてゆきます。これからも人類はどこまでも進みます。すると何時もそこには命があります。

その命をどうするか、もはや人間しか進路を正すことはできないのです。

パンク町田

CAMPFIRE 人と動物の共生のために～問題を起こした野生動物や傷病鳥獣の治療施設を～
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