江戸時代の文献、雨月物語などでも知られる怪談「青頭巾」。
かつて寵愛していた稚児の死を受け入れられず、発狂して稚児の死体を食べてしまってからというもの食人鬼と化し、里の墓を暴いて死体を貪る妖怪となってしまった僧侶の話である。
栃木県大中寺の開祖、改庵妙慶禅師はこの妖怪「青頭巾」を成仏させた。その時青頭巾となった僧侶の墓標代わりに立てた杖は「根なし藤」となって今も境内に広がっている・・・
(こ . . . 本文を読む
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ブラジルで有名なUMA「マピングアリ」は、巨大なナマケモノのような怪物であり、体長が5mもあり、全身に赤茶色の剛毛がある。かなり性質は獰猛であり、ジャングルで出会ってもうかつに近づくのは危険だという。
地元住民には恐れられており、ジャングルを徘徊し、後ろ足で立ち二足歩行も可能である。肉食らしく度々、村を襲撃しては家畜を襲うらしい。
他の動物の誤認ではないのかという指摘もあるにはあるが、野 . . . 本文を読む
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中国にはパンダやキンシコウなど、非常に変わった外見や特徴を持つ動物が多く棲息している。
だが、地域によっては驚くべき動物も生息していると言われているのだ。
それが、中国雲南省に棲息していると言われる幻の象「雲南象」だ。
中国のラオス・ビルマとの国境地帯は今も軍事的な緊張が続いているが、この地には昔から象が棲息するという伝説や目撃証言が存在していたのだそうだ・・・
(この続きはこちら . . . 本文を読む
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2004年5月30日の朝7時頃、名古屋市緑区の公園で通報により一頭のヤギが捕獲され、このヤギを捕獲したのは緑署の警察官であり、その後しばらくは警察により数時間、保護された後、地元の牧場に預けられた。
この生物は黒と白の毛で覆われていており、何らかのヤギの一種だと推測されたが正体が判明せず、某国立大学の教授の鑑定でも種類が特定できなかった。
唯一判明したことは、リュウキュウヤギとヨーロッパ . . . 本文を読む
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大映「妖怪大戦争」、「ゲゲゲの鬼太郎」で知られるメジャー妖怪「油すまし」だが、地元、熊本県栖本町に妖怪「油すまし」の墓と言われる石像が現存するのが確認された。2010年10月1日に町文化財に指定されている。地元で石像は「油すましどん」と呼ばれているという。この「油すましどん」は首のない石の仏像が両手を合せた姿をしている。この石像は、栖本町河内地区の山中にあったのだが、約四十年ほど前の町道拡張工事 . . . 本文を読む
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前田日明さん、ノブハヤシさん、拳王さんと会食。ノブハヤシさんは、僕の出身高校 城南高校の後輩です。
山口敏太郎
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この日、新橋を歩いていたら、石原良純と女性署長が対談してました。
石原良純「女性署長ってドラマや映画だけの話をかと思ってました」
同感。
女性の管理職採用、どんどんやるべし。
山口
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山口敏太郎タートルカンパニーのニコ生ちゃんねるで、今週金曜日21時から、弊社関西支部の新人小鈴スミレの生放送が! 『ミステリアスってなんやねん』をぜひご覧下さい。 sp.live2.nicovideo.jp/watch/lv297923…
— 山口敏太郎 (@bintarou) 2017年5月11日 - 09:47
【えっあの人も!?】衝撃!覚せい剤常用俳優が発する独特のサインと . . . 本文を読む
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山口敏太郎監修のミステリーニュースステーションATLAS(アトラス)2017/5/12の週間ランキングをご紹介いたします . . . 本文を読む
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