ここ数日、アメリカを騒がせている謎の白い気球。正体は中国の高高度監視気球である可能性がきわめて高いとされているが、現在正体については調査中だという。その後も北米大陸の各地で存在が確認され、いずれも米軍の戦闘機によって迎撃されている。
だが、中国による奇妙な動きはこれだけではなかったようだ。
先日、フィリピン政府は中国の沿岸警備隊がフィリピンの巡視船マラパスクアに軍事用の強力な緑色のレーザーを2 . . . 本文を読む
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ロシアで、ソビエト連邦の指導者レーニンの防腐加工した遺体を男が盗みだそうとしていたため、当局が逮捕するという奇妙な出来事が発生。
6日、レーニンの遺体が公開されている墓を囲む仕切りを一人の男性が突破。たまたま閉まっていた霊廟の扉を開けようとしたがすぐに警備員に阻止され、拘束された。
警備員が捕まえた男を問いただしたところ、男は大胆にも「レーニンの遺体を盗もうと思った」と白状したという&hell . . . 本文を読む
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ロシアの研究者グループが、今なお謎多き『ディアトロフ峠事件』の原因が「極秘のロケット実験で発生した硝酸の霧」という新しい説を発表して注目を集めている。
この興味深い仮説は、ディアドロフ峠事件の発生から64周年を記念して先月開かれた記者会見で紹介されたと伝えられている。記者会見では、1959年の遭難者捜索に参加し、以来この事件を研究してきたウラジスラフ・カレリン氏が「ディアドロフ峠の悲劇は雪崩によ . . . 本文を読む
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2022年8月、ドイツのブラヴァリアで23歳の女性が殺害されるという事件が発生した。
警察は現場に急行、被害者はナイフを50回以上も刺されて殺されていた。遺留品等から被害者は23歳の美容師シャラバン・Kさんであると断定した…が、被害者の遺族が異を唱えた。亡くなった女性がシャラバンさんのようには見えない、というのだ。
まもなく、死亡した女性が本当はハイルブロン出身の美容ブロガーであ . . . 本文を読む
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世界中に店舗を構えるファーストフード・チェーンである、世界のマクドナルド。そんなマクドナルドで「世界最悪」と言われている店舗がついに閉店とニュースになった。
問題の店舗はカナダのオタワ市リドー通りに存在、店側は「店舗内で犯罪行為と社会的混乱が続いている」ため、閉店の運びとなったと明らかにしている。
このマクドナルドでは、麻薬取引、客同士の喧嘩、トイレでの性行為など、一連の重大な犯罪が多数報告さ . . . 本文を読む
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殺人を犯してしまった場合、誰もが困るのがその死体をいかに処理するか、という点だろう。死体がそのままではすぐに犯行がバレてしまうし、かといって人間の死体は思った以上に大きくかさばるため、埋めたり隠す事も難しい。
そんな死体の処分について驚くべき方法を考えた人物がいた。それが今回紹介するジョセフ・メセニーだ。彼はなんと、殺害した人たちの肉をミンチにした後、豚肉や牛肉に混ぜて「人肉ハンバーガー」に加工 . . . 本文を読む
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今年の冬は世界中で異常気象が確認されている。日本は気温の高い日が続いたかと思えば北部や西日本を中心に大雪に悩まされたり、海外では記録的な寒波が報告されていたりする。
そんな中、アメリカはオレゴン州のとあるゴルフ場にて、コース上に存在する有名な「お化けの木」が倒れてしまう危機に直面し、注目を集めた。問題のゴルフ場はオレゴン州のバンドンにある高級ゴルフリゾートの「バンドン・デューンズ・ゴルフリゾート . . . 本文を読む
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2022年の12月30日、メキシコ中部のケレタロ・インターコンチネンタル空港で空港職員が税関を通過する荷物を検査した際、驚くべき中身の小包を発見した。
荷物自体は何の変哲もない宅急便の段ボール箱だったのだが、X線検査で判明した中身は、なんと銀紙に包まれた4つの人間の頭蓋骨だったのである…(続く) . . . 本文を読む
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かつて19世紀にイギリスの首都ロンドンを恐怖に陥れた連続殺人鬼、切り裂きジャック。その犯人は21世紀になった今でも不明とされている。だが、そんな切り裂きジャックの顔を想像して描かれた似顔絵や彫刻などは多数存在している。
先日、切り裂きジャックの顔をイメージして作られた19世紀の貴重な彫刻が数年ぶりに見つかったというニュースが報じられた…(続く) . . . 本文を読む
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2014年3月8日、クアラルンプール国際空港を離陸したマレーシア航空370便が突如として姿を消した。
21世紀最大の消失事件と知られるこの事件では未だに殆どの証拠が出ておらず、マレーシア当局が捜査を諦めた後も、フランスなど複数の国が司法調査を行うなど、5年近く経った今でも多くの人々が痕跡を探している。
そんな中、マレーシア航空370便の謎を研究している人物の一人が、失われた航空機から新たに回収 . . . 本文を読む
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アフリカのタンザニアとコンゴ、ザンビア、そしてブルンジの4カ国に跨がって存在するタンガニーカ湖はビクトリア湖に次ぐアフリカ大陸第2位の大きさを誇る湖だ。あまりに広いためか、地元にはチペクゥエやエメラ・ントゥカ、マハンバなどの怪物じみたUMAの報告例も存在している。
マハンバは体長10メートルを超す巨大なワニとされているため、まだ他のUMAに比べて棲息している可能性も考えられる。実際にタンガニーカ . . . 本文を読む
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ウクライナの情報機関が、プーチン大統領がベラルーシの原子力発電所への「偽旗テロ攻撃」を計画しており、そのためにNATOを非難すると主張している注目を集めている。
ウクライナの軍事情報機関によると、テロの行われる可能性が高いのはベラルーシ国内でもEU諸国とウクライナの国境に接する、特にグロドノ州とブレスト州。特にベラルーシとリトアニアの国境に近いグロドノ地域のアストラベツ発電所と、同国南西部のポー . . . 本文を読む
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火災が発生する原因は多々あれど、中には驚くべき理由で火事になることも。先週末アメリカのカリフォルニア州にて謎の火災が発生、家主や周辺住民はなんと火元は落下してきた隕石だと主調して話題になっている。
地元メディアの報道によれば、この奇妙な事件は4日金曜日の夜に農夫のダスティン・プロシタ氏が飼っている牛に餌をやって自分も就寝した後に起きた。
「突然大きな音がして、煙の匂いがしてきたんです。玄関のポ . . . 本文を読む
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※下記の投稿記事は2020年6月に公開済みですが、再度掲載させていただきました。
敏太郎先生はじめまして。ペンネーム・ひゅうです。アトラスラジオを最近主人に教えてもらい拝聴しております。
私は過去に不思議な体験をしており、ほとんど人には話した事はないのですが、自分の体験も誰かのお役に立てるかもしれないと言う思いでメールを送ります…(続く) . . . 本文を読む
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ここ数週間、プーチン大統領はウクライナへの軍事侵攻を進め、西側諸国に対しても核兵器による威嚇と思われる発言をするなど強硬的な姿勢をとっている。先日は「もし、我が国の領土保全が脅かされるなら、国民を守るためにあらゆる手段を用いる。ハッタリではありません」と発言し、注目を集めた。
欧州ではロシアの動向に対する警戒が高まっており、最近では西側諸国に対してインターネットに不可欠なインフラへの攻撃が行われ . . . 本文を読む
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