つれづれなるままに

日々の雑記

チュニジア…バルドー博物館

2014-01-22 23:32:15 | 
チュニスにあるバルドー博物館
バルドー博物館の魅力は、カルタゴ、エル・ジェム、スース、ドゥッガなど、
各地のローマ遺跡から収集されたモザイクの展示である。(地球の歩き方より)


代表作品より「ヴエルギリウスの肖像」



巻物を持った歴史の女神クリオと、仮面を持った悲劇の女神メロポメネから
インスピレーションを受けながら叙事詩「アエネーイス」を執筆する作家の像。
世界で最古のヴェルギリウスの肖像画とされる。


入口正面にあったモザイク画。




正面の入口の門は閉まっていて、入館車が来ると車体の検査をしてから入館します。
銃を持った警備の人もいました。




受付で靴カバーをもらい履きます。
モザイクを保護するためです。




子供達の見学者です。



いよいよ見学始まりです。










天井もすてきです。










床もすてきです。







「ユリウス卿のモザイク」の向かって右にあったモザイク。
全体を撮影しなかったのは残念(>_











「オデュッセウスとセイレーン」



ホメロスの叙事詩「オデュッセイア」の主人公の冒険談の一場面。


チュニジアのたくさんのモザイク画に魅せられ、この国に訪れてみたいと思ったことの一因です。



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