yotchaブログ【ベーシスト、キーボードプレイヤー、ピアノ調律師、よっちゃことフジタヨシコのブログ】

今日、術後1ヶ月検診で病理検査結果を聞いてきました。

膀胱子宮間膜嚢胞（子宮内膜症性）、悪性所見なしとのことです。
一般には腹膜に出来る内膜症は米粒大とのことで、ここに5センチ大が育っていて珍しいタイプだったのだけど、良性の結果が出て主治医も安心して一緒に喜んでくれた。
次の検診は半年後です。

良性とは思いつつも、中間性と言われたら化学療法を奨められる場合もあるから、拒否することも含めて理論武装・・・と思って、このところガン関係の本などを読んだりはしていたのよね、酔っぱらいつつ(笑)。
本当に、ホッとしたのでありました～。

腹腔鏡手術は二人で組んでやるので、主治医は当初外来で診察してもらっていた担当医からもう一人の手術担当医に術後からバトンタッチした形なのですが、この女性医師がとても話しやすく説明が丁寧で、それに、この医師の外来の担当時間が午後の不妊外来の時間帯で待ち時間が少ないので非常に楽。
それにこの病院は、医療保険の書類の申請受付もシステムがしっかりしていて、そういう面でもストレスが少なくトータルに安心出来る。
改めてここにして良かったと、しみじみ思います。

内膜症は再発しやすいとは言われているけど、もし再発しても大きくなる前に閉経になるかな～、それだったらその方が良いですかね～という話をフランクに出来て、この先生のところでちゃんと定期健診を受けていこう、今後婦人科系の相談がある時に安心して任せられると思い、長年の不安が解消した気持ちです。