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Domのデジカメ見聞録

写真を中心にしたフォトログをつくります
“Domとは、スイス国内最高峰(4545m)の山名です”

はじめての北欧(5日目①)

2013-10-13 21:53:15 | 海外旅行

愈々、このツアーのハイライトであるタリンクシリヤラインに乗船する日になりました。
夕刻の乗船まで、ゆったりとストックホルム市内観光で過しました。
まずは、12月10日のノーベル賞授賞式後の公式晩餐会会場として知られている市庁舎に行きました。


対岸から市庁舎を望む

市庁舎の外庭は、リッダー湾に面している。


シダに覆われた市庁舎裏壁


ノーベル賞授賞式後の公式晩餐会会場

晩餐会の様子


市議会が開かれる会議場


1800万個の金箔モザイクで飾られた黄金の間 


友好都市から贈られた400万年前のタベストリー


外庭からの眺め


ノーベル博物館に、晩餐会で食後のコーヒーに添えられるノーベルの肖像入りチョコレートを買いに行く。

10個入り1パックが、100スエーデンクローナ(約1800円)


館内のカフェの椅子の裏には、ノーベル賞受賞者の直筆サインが書かれています。
日本人受賞者のサインを捜しだす時間はありませんでした。


博物館前の広場では、折から寄港中の韓国艦隊軍楽隊のコンサートが行われていました。

 


テコンドー実技


ドイツ教会 尖塔までの高さ96m 

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はじめての北欧(4日目)

2013-10-11 20:36:35 | 海外旅行

4日目は、オスロまで約340kmの距離を移動するので、ホテルを7:00に慌しく出発しました。
フェリーに15分乗船し、途中クローデン湖(氷河湖)で30分の休憩しただけで、ひたすら飛ばして
オスロに到着したのは13:30でした。
途中の約1,100mの峠付近での気温は約0℃で、やはり日本とは2カ月位の気温差があります。

オスロで中華料理の昼食後、約2時間の市内観光をして、ストックホルムに向うべく、オスロ空港に向いました。
ところが、週末で道路が猛渋滞で、空港到着が遅れに遅れ、これは市内泊りになるかと覚悟しましたが、
やっと、飛行機出発時間の40分前に到着出来ました。
スカンジナビア航空(SAS)の搭乗手続きは、セルフサービスなので、慣れない発券器械に悪戦苦闘しながら、
航空券と、荷物タグを発券し搭乗開始ギリギリに間に合いました。
この発券手続きは、この後ヘルシンキ→コペンハーゲン及びコペンハーゲン→成田のフライトでも自己発券しました。
私は一回経験してからはスムースに発券出来ましたが、年寄りにはちょっと酷な作業です。

SASは、徹底した合理化でコストセーブを図っているようです。この傾向は今後、他の航空会社にも波及するのではと思われます。


ホテル出発40分後、フェリーにバスごと乗船する。


万年雪の山や黄葉の林をを眺めながら、1,000m前後の高原をひたすら走る。

約2時間のオスロ市内観光は、時間に追われて忙しない観光でした。

国会議事堂

 
国立美術館では、ムンク美術館が改装中のため、彼の生誕150年記念展が開催中でした。


オスロ大学


王宮


フログネル公園  彫刻家グスタフ・ヴィーゲランが、全体をデザインした公園。
ブロンズ、花崗岩、錬鉄で造られた212体もの彫刻が全体に配置されている。

 
有名な「おこりんぼう」の像

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はじめての北欧(3日目②)

2013-10-10 16:26:01 | 海外旅行

フィヨルド観光の白眉は、ソグネ・フィヨルドクルーズでした。
フロムからフェリーに乗り込み、約2時間の航行でグドヴァンゲン港に上陸しました。
色付き始めた黄葉と両岸に迫る険しい山並みから流れ落ちる幾筋もの滝を眺めながらの航海でした。


赤線はフロムからグドヴァンゲンへの航路。グドヴァンゲンからバスとフェリーを乗り継いで、この夜の
宿泊地レイカンゲルのソグネフィヨルド ホテル(印)に18:20到着した。 地球の歩き方「北欧」より


13時20分 フロム港を出港するフェリー

(サムネイル画像をクリックすると、拡大表示します。)

    

   

   
途中の村に寄港して車一台積み込んで、終点のグドヴァンゲンに到着


レイカンゲルのソグネフィヨルド ホテル、前夜泊ったノハダンゲルフィヨルドのホテルの豪華さには
及びませんが、小奇麗なフィヨルドの見える部屋でした。


部屋からのフィヨルド展望


ソグネフィヨルドの日没(18時48分)

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はじめての北欧(3日目①)

2013-10-08 17:01:23 | 海外旅行

3日目は、秋景色のベルゲン鉄道とフロム山岳鉄道を乗り継ぎ、クルーズ船に乗船して、
黄葉と流れ落ちる滝を眺めながらソグネフィヨルド観光を楽しみました。

【行程】ホテル発8:00→ヴォス駅着9:20/発9:59(ベルゲン鉄道)→ミュダール駅着11:49
     ミュダール駅発11:54→フロム駅着11:40/発13:20→終着15:20→ホテル着18:20


ハダンゲルフィヨルドの朝景色 (ホテルの部屋から7:46撮影)

(サムネイル画像をクリックすると、拡大表示します。)

   
ヴォス駅から9:59発のベルゲン鉄道でミュルダールに向う


ベルゲン鉄道の車窓から


ミュルダール駅で、フロム山岳鉄道に乗換。1車両JTBが貸切で、車内放送も日本語で流れます。


ミュルダールから20分足らず走った所で、巨大なショッスフォッセン滝見物のため列車は一時停車。

(サムネイル画像をクリックすると、拡大表示します。)

    
フロム山岳鉄道の車窓から  到る所から滝が流れています。


終点フロム駅に到着した列車


フロム駅前の波止場からクルーズ船に乗船

  

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はじめての北欧(2日目②)

2013-10-07 11:52:42 | 海外旅行

ベルゲン市内のデパート食堂で昼食を摂った後、この日の宿泊地:ハダンゲルフィヨルドにバスで向いました。
当初の計画では、スタインダール滝に立寄る予定でしたが、崖崩れで道路が閉鎖となり、別のルートになりました。
迂回ルートは、翌日乗車するベルゲン鉄道の出発駅ヴォス(Voss)を経由したので、ここで下車してしばしの観光を楽しみました。
ヴォス市は、人口14,000人足らずの小都市で、ウインターリゾート地として知られ、2005年に行われたフリースタイルスキー・ワールドカップ
モーグルの上村愛子が優勝しています。


ベルゲン鉄道の出発駅ヴォス

ヴォス駅前のモニュメント


1277年に建立、石造りのゴシック教会で第2次世界大戦中にドイツ軍に侵攻され、破壊されずに免れていたヴォス教会

ハダンゲルフィヨルド湖畔に建つホテル:ウーレンスヴァング(ULLENSVANG)に18時20分に到着しました。
このホテルは、ノルウェー王室も利用した名門ホテルで、外観も内装も素晴らしかったです。


ホテルの前庭にある屋外プールで、夕方の寒い中を泳いでる人もいました。

部屋のベランダから撮影


フィヨールドが見えるベランダ付きの部屋


部屋からのフィヨルド夕景(18時43分) 白夜の季節は終りましたが、日没は遅いです。

(サムネイル画像をクリックすると、拡大表示します。)

    
「ペール・ギュント組曲」で有名な作曲家:グリークの作曲部屋が敷地内にあります。

         
ホテルのディナー・ヴァイキング 種類多く質も良くて、今回の旅行中で最高でした。さすが高級ホテル!  

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はじめての北欧(2日目①)

2013-10-06 17:45:11 | 海外旅行

2日目から3日間のノルウェー観光がいよいよ始りました。
8日間の日程で、4ヵ国を巡る旅なので、とてもハードな行程でした。

2日目の行程は、ベルゲン市内観光→ヴォス市内観光→ハダンゲルフィヨルド(泊)


ノルウェー観光地図 (阪急交通社HP.北欧観光ガイドより)

まずはベルゲン市内観光からスタートです。
「12~13世紀には首都として、また、19世紀までは北欧最大の都市だったベルゲン。
 現在も国内随一の商工業都市として栄えるノルウェー第2の都市だ。中世ハンザ都市の面影を残す
 趣のある町並みは、フィヨルド観光の拠点でもある。」・・・JTBワールドガイド“北欧”より引用

最初は、市の背後に聳えるフロイエン山(標高320m)にケーブルカーで登り、ベルゲン市内の素晴らしい眺めを堪能しました。


フロイエン山の展望台から、ベルゲン港を見渡す。

(サムネイル画像をクリックすると、拡大表示します。)

    
ケーブルカー麓駅   ケーブルカー山頂駅  出発を待つ幼稚園児

フロイエン山から下山後、港の東側にあるブリッゲン地区を見学しました。
三角屋根の木造建築が建ち並ぶこの地区は1979年にユネスコの世界遺産に登録されています。


世界遺産の建物群

(サムネイル画像をクリックすると、拡大表示します。)

   
港付近の風景

   
          場外魚市場    ガラス張りの建物は場内市場 セブンイレブン発祥の店だそうです

   
魚市場の値段 約20倍すると日本円になります  

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はじめての北欧(1日目)

2013-10-04 10:45:48 | 海外旅行

第1日目は、自宅を7時40分に出て、宿泊地ベルゲン(ノルウェー)のホテルに着いたのが現地時間23時20分、
日本時間では30時20分ですので、実質22時間40分の長い長い移動時間でした。
コペンハーゲン空港での乗り継ぎの待ち時間(約5時間)が、長過ぎでーす!

観光は別にして、今回の旅行で強烈に印象に残ったのは、“物価高”と“運転マナーの良さ”でした。
物価高の例では、500mlのミネラル水が空港免税店で約280円(成田空港両替レートで換算)、
市内やホテルでは400~600円もするのですから驚きです。

また、運転マナーは通行人優先が徹底していることです。横断歩道で立っていると、必ず停車してくれます。
日本のように車優先とばかり、知らんふりして通り過ぎる車は、1台として見掛ませんでした。


スカンジナビア航空の機内食 (離陸1時間後に供された昼食)


食事時のドリンクは無料ですが、それ以外は有料になります。


ドリンク類のリスト ノルウェークローネ(NOK)を20倍すると日本円になります。(成田空港両替レート)
例えば、昼食時の赤ワイン(187ml)は、55NOK*20≒1,100円です。(タカーいーーー)


コペンハーゲン空港到着1時間半前に出された夕食(朝食?)この時はアルコール類は有料でした。
スカンジナビア航空は合理化が徹底しているようで、これまでの経験では最低の機内食でした。
別に機内食目当てで乗るのではありませんから、どうでも良いのですが!


コペンハーゲン空港の免税店で見かけた、お洒落な陳列棚


ベルゲン空港の天井に飾られていた模型飛行機

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はじめての北欧(予告編)

2013-10-02 12:53:42 | 海外旅行

結婚50周年記念旅行で、JTB旅物語「秋のフィヨルドと北欧4ヵ国ゴールデンルート8日間」のツアーに参加しました。
“飛行時間が長い海外はこれが最後”と家内は云っていますが、私はまだ海外スキーを諦めていません。

毎度のことですが、“数打ちゃ当る”と云うので、今回も2台のカメラで約1,400枚を乱写して来ました。
枚数が多過ぎて、整理に四苦八苦しています。
これから少しずつアップして行きますので、しばらくの間お付合い下さい。

【行程表】
9月24日 成田空港発11:40→コペンハーゲン空港(乗り継ぎ)→ベンゲル(ノルウェー)着22:20→ホテル着23:20(泊)
9月25日 ベンゲル市内観光→ハダンゲルフィヨルド(泊)
9月26日 ハダンゲルフィヨルド→ヴォス(ベンゲル鉄道)→ミュルダール(フロム山岳鉄道)→フロム(クルーズ船)→ソグネフィヨルド(泊) 
9月27日 ソグネフィヨルド→オスロ市内観光後、空路にて→ストックホルム(泊)
9月28日 ストックホルム市内観光→タリンクシリヤライン乗船(泊)
9月29日 ヘルシンキ着→市内観光後空路にて→コペンハーゲン着(泊)
9月30日 コペンハーゲン市内観光→コペンハーゲン空港発15:45→成田(機内泊)
10月1日 成田空港着9:35


阪急交通社HP.“北欧観光ガイド”より


ソグネフィヨルドクルーズ観光

 

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クルーズ説明会

2011-01-20 10:38:48 | 海外旅行

昨年、予約申し込みした“エーゲ海クルーズ”の説明会に行って来ました。
会場は約60名の参加者で盛況でしたが、若い人は殆ど居ませんでした。
私共はシ-ズン初めの格安な料金が魅力で、4月10日出発を予約したました。
更に、昼間は観光に出掛けるので、海側でなくても良いだろうと内側の船室にしました。
(本当の理由は、5万円も旅行代金が安いからですが!)
当日配られた催行状況表を見ましたら、私共の予約した4月10日発内側キャビンは、
既にキャンセル待ちになっていました。同好の士が多くいて心強かったです。

クルーズ船運航会社代理店の説明によると、スペイン船なので乗客はスペイン人が多くて、
とてもカジュアルな雰囲気でそうです。フリードリンク(含むアルコール)なので、酒好きには魅力ですね。
私はワイン一杯で十分なので、割りを食う感じです!?

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トルコ紀行(19) ホテル

2010-12-22 10:28:44 | 海外旅行

今回ツアーの売りは、“全都市、快適のデラックスホテル&カッパドキアは洞窟ホテルの中でも唯一の五つ星ホテル指定!”でした。
全てのホテルが五つ星でしたが、バラツキが大きくて「これが五つ星?」と思うようなホテルもありました。
ツアーメンバーの或るご夫婦が、それぞれのホテルの評価を下していました。私もそれに倣って座布団を外してみたいと思います。

(サムネイル画像をクリックすると、拡大表示します。)

2日目 アンカラ:RIXOS ANKARA HOTEL
新しいホテルで、部屋もピカピカ設備も最新でした。バスタブがシースルーでベットから丸見えなのは悪趣味。(本当は好きだったりして!?)
窓のブラインドも、リモコンで開け閉めするのですが、ボタンが凝り過ぎていて操作し難い。シースルーとリモコンで、星一つ減点。
   

3日目 カッパドキア:CAPPADOCIA CAVE RESORT
部屋は広く、天井も高く、浴室も広くて洞窟のイメージである窮屈さは感じられなかった。
部屋やレストランからの眺望も絶佳でした。星五つ進呈!
   

4日目 コンヤ:DEDEMAN KONYA
新しいホテルで部屋も綺麗。エントランスの旋舞「セマー」人形が面白い。
ディナーのローストビーフが不味かったので星二つ減点。食い物の恨みは怖ろしいぞや!
   

5日目 パムッカレ:PAM THERMAL HOTEL
何と言っても、温泉プールと露天風呂が最高でした。夜九時過ぎからは部屋の浴室でも温泉が出ます。
部屋はちょっと狭かったが、プールで泳げたし露天風呂にも浸ったので、オマケの星四つ半。
   
   

6日目 アイワルク:HALIC PARK
地中海に面し、夏に来たら最高のロケーションのリゾートホテルです。
部屋から海が見られなかったので、星一つ減点。
   

7,8日目 イスタンブール:DEDEMAN ISTANBUL
最上層の部屋でラッキーと思ったのですが、部屋は狭く浴室のファンが止らず五月蠅くて往生しました。
更に、8日目の夜は強風で窓が振動して、今回泊ったホテルの中では最底でした。星三つ減点。
    

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トルコ紀行(18) 帰国

2010-12-16 20:47:03 | 海外旅行

海峡クルーズを終えて、前日外観だけ見た「アヤ・ソフィア」に入場して内部を見学しました。
その後、魚市場の傍にある海鮮レストラン街でランチを食べて、帰国のため空港に行きました。
そして、イスタンブール空港17:50発のトルコ航空/全日空 共同運航便で帰国の途につきました。

これでトルコ10日間の観光旅行報告は、ひとまず終了とします。長らくのお付き合い有り難うございました。
今後は、ホテルや食事の様子などを随時アップして行く予定です。

 
イスタンブール空港
 
約11時間半の飛行で日本に到着  (左)北アルプス上空? (右)富士山の前方の山は八ヶ岳連峰か?

左手前の白い頂は浅間山か?

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トルコ紀行(17) 海峡クルーズ

2010-12-15 20:19:02 | 海外旅行

トルコツアーもいよいよ最終日となりました。この日は、一番楽しみにしていたボスポラス海峡クルーズです。
海峡に架かる二つのボスポラス大橋は、我が社(勤めていた)で建設したものなので、特に感慨深いものがあります。
第一ボスポラス大橋は1973年に、第二ボスポラス大橋は1989年に架橋されました。
両橋とも渋滞が激しくて、第三の大橋建設の計画もあるようです。

(サムネイル画像をクリックすると、拡大表示します。)

   
クルーズ船は貸切りなので、船内はゆったり。
   
第一ボスポラス大橋
   
第二ボスポラス大橋
   
黒海からロシア船が通過。トルコは通航料を徴収しているのだらうか?右図は要塞ルメリ・ヒサール
   
約1時間半の航海を終えて、ガラタ橋近くの桟橋に着岸。橋の上は釣り糸を垂れている人で大賑い。

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トルコ紀行(16) ベリーダンス

2010-12-15 11:10:44 | 海外旅行

8日目の締め括りは、新市街にあるナイトクラブ「ケルヴァンサライ」でのベリーダンス・ディナーショーでした。
この店は、海外やテレビなどで活躍するトルコのトップダンサーが出演することで知られる老舗のナイトクラブとのこと。
ショーは8時から始まり延々と続きますが、ベリーダンスが一通り終わった10時に店を出ました。
ホテルに戻ったのは10時半を過ぎて、この日のハードな一日が終わりました。


下段中央が、この日の真打ちダンサーです。さすが貫禄充分でした。

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トルコ紀行(15) トプカプ宮殿

2010-12-13 09:05:29 | 海外旅行

日本食レストランで松花堂弁当のランチを摂った後、オスマン帝国時代のトプカプ宮殿を見学しました。

『トプカプ宮殿』 ・・・ (クラブツーリズムのガイドブックより引用)
15世紀にイスタンブールを征服したメフメット2世が建設し、歴代のスルタン(オスマン帝国の皇帝)が
増築しながら約400年にわたって居城とした。広大な敷地内は4つの庭園エリアに分かれ、それを
取り囲む建物は現在博物館となっている。第三庭園の右奥の「宝物館」には柄に3つの大きな
エメラルドをはめ込んだ黄金の短剣や、86カラットのダイヤモンドなど目をみはる宝石類が並ぶ。
「ハーレム」は何百もの小部屋、広間などからなり、タイル装飾の美しさには目を奪われる。

(サムネイル画像をクリックすると、拡大表示します。)

   

   

   

   

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トルコ紀行(14) アヤ・ソフィア

2010-12-12 20:39:46 | 海外旅行

ブルー・モスクと広場を挟んで、神々が同居する「アヤ・ソフィア」があります。

『アヤ・ソフィア』 ・・・ (クラブツーリズムのガイドブックより引用)
ローマ帝国時代にキリスト教の聖堂として建立されたが、オスマン帝国が征服した後はイスラム教のモスクになった。
偶像崇拝を禁止するイスラム教の教えに背くことから、モザイク画の数々は500年もの間漆喰で塗りつぶされていた。
トルコ共和国時代に入ってからの大修復によって現在は昔の姿をほぼ取り戻し「キリストを抱いた聖母マリア」をはじめ、
ビザンチン帝国の栄華を偲ばせる博物館として使用されている。


アヤ・ソフィアとは「神の知恵」を意味する

夜景





キリストを抱いた聖母マリア

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