愈々、このツアーのハイライトであるタリンクシリヤラインに乗船する日になりました。
夕刻の乗船まで、ゆったりとストックホルム市内観光で過しました。
まずは、12月10日のノーベル賞授賞式後の公式晩餐会会場として知られている市庁舎に行きました。
対岸から市庁舎を望む
市庁舎の外庭は、リッダー湾に面している。
シダに覆われた市庁舎裏壁
ノーベル賞授賞式後の公式晩餐会会場
晩餐会の様子
市議会が開かれる会議場
1800万個の金箔モザイクで飾られた黄金の間
友好都市から贈られた400万年前のタベストリー
外庭からの眺め
ノーベル博物館に、晩餐会で食後のコーヒーに添えられるノーベルの肖像入りチョコレートを買いに行く。
10個入り1パックが、100スエーデンクローナ(約1800円)
館内のカフェの椅子の裏には、ノーベル賞受賞者の直筆サインが書かれています。
日本人受賞者のサインを捜しだす時間はありませんでした。
博物館前の広場では、折から寄港中の韓国艦隊軍楽隊のコンサートが行われていました。
テコンドー実技
ドイツ教会 尖塔までの高さ96m