写真は富士屋ホテル 花御殿
今日のお宿は『富士屋ホテル』です。
宮ノ下 富士屋ホテルとくれば、お部屋の期待は高まりますよね?
10月の初めに予約したのですが、時季が時季だけにもう花御殿も本館も西洋館も満室
なのでフォレスト館に泊まりました。
それでも歴史あるホテルに、足を踏み入れることが出来て幸せでした
フロントは本館にあります。
本館地下のクロークで車を預け
重々し回転ドアを入るとすぐクロークのカウンターがあります。
まだチェックイン前だったので
こちらに荷物を預け、時間になったらお部屋に運んでくださるとのことでした。
クローク横にあるワンちゃんの銅像
初代社長の愛犬『フワ』ジャーマン・シェパード・ドッグだそうです。
クローク横からフロントに行く階段、赤い絨毯が格式を表しているようです。
その階段を上がったところにある1対の龍の片方
金色の球を抱えて天を向いています。
135年なんですね、著名人も泊まられている歴史あるホテル、ドキドキします
1対の龍のところから数段上がるとフロント階です。
こちらが正面玄関の木の回転ドア この左うしろがフロントです。
フロント前のロビーから本館客室への階段
お部屋はフォレスト館の5F
お部屋はデラックスツイン 約35㎡
バスルーム、古さは否めませんが、清掃もきちんとされていて気持ちがいいです。
アメニティグッズとバスタオル
ベッドは適度な硬さで、わたしはとても寝やすかったです。
チェストや三面鏡
デスクと冷蔵庫、冷蔵庫の中にはビールなどのドリンクが入っています。
窓際にはソファセットがあり、外の景色を眺めながらのんびり出来そうです。
その窓からの景色、お天気はイマイチですが、紅葉もキレイに観えています。
次は館内ツアーに参加します。
ここって、ゴハンを食べたり、パンを買うだけだったりということが多かったのですが
一度、どうしても西洋館に泊まりたくて泊まりに行きました。
わたし、幕末・近代史大好きなので、ものすごく想いいれがあるのです……笑。
たぶん、そのときも何かの記念の年だったので、
125周年だったのかな~と思います。
記念のプレートを大倉陶園に作らせていて、
メインダイニングの見せ皿になっていました。
私の大好きなキーワードが二つも並び……大はしゃぎでした 笑。
あれから、お茶を飲みか、カレーを食べに行く程度なので
館内ツアーのご記事を楽しみにしています。
さすがに老舗、館内も調度品も品格がありますね。
館内ツアーって、どんなのかしら?
お食事も楽しみですね。
レトロで格式高い雰囲気がステキですね
さすが老舗ホテルの風格だわ~
紅葉もとってもきれい
重厚感がたまらなく素敵ですね~
館内ツアーがあるんですか流石や~。レポ楽しみです
霧ってるからか、真っ赤な紅葉がなお映えて綺麗ですね~
わたしもそこも考えたのですが、なにせ金土なんて予約が取れるのかしら?っていう感じですよね。
でも次の箱根はそこを狙っています^^;
わたし旅行ではあまり予習もせずに行ってしまうので、今回もあちこち肝心な写真を撮り忘れました。
大倉陶苑さんのお皿のディスプレイ、後で撮ろうと思って・・しっかり目にはしたのですが(;^_^Aナハハ
釉さんが西洋館に泊まられた時も館内ツアー行かれましたか?
今回そのツアーに参加してとても楽しかったのですが、釉さんのように上手に案内できないと思いますので悪しからずペコリ(o_ _)o))
そこに足を踏み入れられて・・感激しました。
館内ツアー、ホテルであること自体すごいですよね。
次にかいつまんで紹介しますね!
同じところに泊まられた、歩かれたと思うだけでワクワクしました。
重厚でレトロな雰囲気、すっごく素敵でした。
ホントに館内あちこちに歴史を感じるものがあってため息が出ました。
館内ツアー、すごいでしょう?
次で簡単にですが、紹介しましね。