こんにちは
5月28日、人生初の『骨折』をしてしまいました
・・・雨上がりの歩道橋、途中の踊り場みたいなところで滑って尻もち、と同時に左肘を強打
痛くてしばらく立ち上がれませんでした
それからどうしても行かなければならない用事を済ませ、何とか電車で帰ったのですが、
確実に座れる各駅に乗り、最寄りの駅に着いた時には熱が出て来たのか震えが来ました。
夕方でしたので、バディさんに上着を持って来てもらい一緒に近くの整形外科へ。
ひどい打撲くらいかなって思ってたけど
レントゲンを撮ると骨折これは手術が必要と、総合病院を紹介されました。
そんな大怪我ではなく、左肘で利き手ではなかったので、まだ良かったです・・・
最初に行った整形外科で簡易ギブスをつけてくれました。
翌日水曜日、紹介状を持ち総合病院へ
この週は麻酔科学会があるとかで手術が出来ないそう。
なので手術は来週、その日程が決まるのが木曜日なので金曜日に来てください、と。
この日は術前検査、血液、尿、心電図、肺のレントゲン、肺活量、CTと一通りやって帰りました。
31日金曜の外来へ、手術の予定は6月6日木曜日に決まりました。
この日は日程を聞くことや書類へのサインくらいだったので、診察は特にしない予定でしたが...
でも、ちょっと心配なことがおこって・・・
『先生、わたしの腕大変なことになってるんですけど・・』と、簡易ギブスを外して先生に見せました。
実は、わたしの左腕に10㎝くらいはありそうな大きな水泡が3個も出来ていたんです。
『ありゃ~、これは大変だーーー。随分大きいね!!これじゃ手術出来ないからすぐ入院して。
看護師さん、部屋空いてるかな~?』
ーえっ、入院?しかも今日?ー
『えっ?先生今ですか??』
『この水泡があると、潰れて傷が出来てばい菌が入ると大変なことになるんですよ。
ちょうど切るところにあたりそうだから、安静にして冷やさないと。
その傷が落ち着かないと手術出来ないんですよー。』
『家で安静にしてるのじゃダメですか?』
『家だとどうしても動いちゃうでしょ?安静が一番だから!』
この水泡骨折して浮腫みが出た時たまに出来ることがあるらしい、でも出来ても足に出ることが多くて
しかも腕に、こんな大きいのが出来るのは先生もほとんど経験がないとか・・(;^_^A アセアセ・・・
・・・・・・・・入院まで1週間あると思ってまだ何も準備してないのに。。
『準備もあるでしょうから・・よっし~☆さんちは・・あっ近いね、14時頃までに今度は病棟に直接来てください。』と
ここから家まで歩いて12.3分なので近いちゃー近いですけど・・
大急ぎで必要最低限の荷物を準備、お昼も済ませ病院に向かいました。
お部屋は個室しか空いてなくて・・色んな意味で大部屋のリクエストはもちろんすぐにしました。
アイスノンみたいので腕をサンドしています。(ミッキーのタオルの下にもあります)
入院したのが5月31日、手術が6月6日、1週間も余計な入院になってしまいました
夕方主治医のK先生が来て、水泡を1つ潰しました。
それと腕に浮腫みがかなりあるので、とにかくグーパーグーパーをやってねと。
浮腫みがあると手術の傷がふさがりにくくなるんだとか・・。
今日は慌てての入院だったので本を持ってくるのを忘れたので、
バディさんに明日持って来てくれるように頼みました。
そして一番の大問題!!!!!!
わたしの部屋は一番奥でナースステーションから遠い。
微妙に広く、入口から洗面所、トイレがあり、部屋の真ん中辺りに仕切りのカーテン(下が50センチくらい空いてる)
そしてベッドやクローゼット、TV・・窓となっています。
わたし怖がりなんです、とても!病院の夜・・怖いです
夜10時頃トイレに行くのもドキドキ・・横になってもカーテンの下が気になって・・
ほとんど眠れませんでした。
眠れれば時間も早く進むんでしょうけど
夜中に看護師さんが見回りに来た時も『ドキッ!』としたり・・夜がとても長かったです
そんなこんなで、何とか無事朝を迎えることが出来ました。
入院2日目、朝一でK先生が回診に来てくれ、他の水泡も潰しました。
これで水泡痕が乾けば手術GO~です
長くなりそうなので、入院編もう1回続きます。