Hello!わたし☆

海が大好きなわたしの海の記録と平凡日記

人生初の…骨折 入院編 ①

2019-09-08 10:37:05 | 日常&ひとり言

こんにちは

 

5月28日、人生初の『骨折』をしてしまいました

 

・・・雨上がりの歩道橋、途中の踊り場みたいなところで滑って尻もち、と同時に左肘を強打

痛くてしばらく立ち上がれませんでした

それからどうしても行かなければならない用事を済ませ、何とか電車で帰ったのですが、

確実に座れる各駅に乗り、最寄りの駅に着いた時には熱が出て来たのか震えが来ました。

夕方でしたので、バディさんに上着を持って来てもらい一緒に近くの整形外科へ。
 
ひどい打撲くらいかなって思ってたけど

 レントゲンを撮ると骨折これは手術が必要と、総合病院を紹介されました。

そんな大怪我ではなく、左肘で利き手ではなかったので、まだ良かったです・・・


 

最初に行った整形外科で簡易ギブスをつけてくれました。

 

翌日水曜日、紹介状を持ち総合病院へ

この週は麻酔科学会があるとかで手術が出来ないそう。

なので手術は来週、その日程が決まるのが木曜日なので金曜日に来てください、と。

この日は術前検査、血液、尿、心電図、肺のレントゲン、肺活量、CTと一通りやって帰りました。

 

31日金曜の外来へ、手術の予定は6月6日木曜日に決まりました。

この日は日程を聞くことや書類へのサインくらいだったので、診察は特にしない予定でしたが...

でも、ちょっと心配なことがおこって・・・

『先生、わたしの腕大変なことになってるんですけど・・』と、簡易ギブスを外して先生に見せました。

実は、わたしの左腕に10㎝くらいはありそうな大きな水泡が3個も出来ていたんです。

『ありゃ~、これは大変だーーー。随分大きいね!!これじゃ手術出来ないからすぐ入院して。

   看護師さん、部屋空いてるかな~?』

 

  ーえっ、入院?しかも今日?ー

 

『えっ?先生今ですか??』

『この水泡があると、潰れて傷が出来てばい菌が入ると大変なことになるんですよ。

  ちょうど切るところにあたりそうだから、安静にして冷やさないと。

  その傷が落ち着かないと手術出来ないんですよー。』

『家で安静にしてるのじゃダメですか?』

『家だとどうしても動いちゃうでしょ?安静が一番だから!』

 

この水泡骨折して浮腫みが出た時たまに出来ることがあるらしい、でも出来ても足に出ることが多くて

しかも腕に、こんな大きいのが出来るのは先生もほとんど経験がないとか・・(;^_^A アセアセ・・・

・・・・・・・・入院まで1週間あると思ってまだ何も準備してないのに。。

 

『準備もあるでしょうから・・よっし~☆さんちは・・あっ近いね、14時頃までに今度は病棟に直接来てください。』と

ここから家まで歩いて12.3分なので近いちゃー近いですけど・・

大急ぎで必要最低限の荷物を準備、お昼も済ませ病院に向かいました。

 

お部屋は個室しか空いてなくて・・色んな意味で大部屋のリクエストはもちろんすぐにしました。


 

アイスノンみたいので腕をサンドしています。(ミッキーのタオルの下にもあります

入院したのが5月31日、手術が6月6日、1週間も余計な入院になってしまいました

 

夕方主治医のK先生が来て、水泡を1つ潰しました。

それと腕に浮腫みがかなりあるので、とにかくグーパーグーパーをやってねと。

浮腫みがあると手術の傷がふさがりにくくなるんだとか・・。

今日は慌てての入院だったので本を持ってくるのを忘れたので、

バディさんに明日持って来てくれるように頼みました。

 

 

そして一番の大問題!!!!!!

 

わたしの部屋は一番奥でナースステーションから遠い。

微妙に広く、入口から洗面所、トイレがあり、部屋の真ん中辺りに仕切りのカーテン(下が50センチくらい空いてる)

そしてベッドやクローゼット、TV・・窓となっています。

わたし怖がりなんです、とても!病院の夜・・怖いです

夜10時頃トイレに行くのもドキドキ・・横になってもカーテンの下が気になって・・

ほとんど眠れませんでした。

眠れれば時間も早く進むんでしょうけど

夜中に看護師さんが見回りに来た時も『ドキッ!』としたり・・夜がとても長かったです

 

そんなこんなで、何とか無事朝を迎えることが出来ました。

 

入院2日目、朝一でK先生が回診に来てくれ、他の水泡も潰しました。

これで水泡痕が乾けば手術GO~です

 

長くなりそうなので、入院編もう1回続きます。