シンガポールでのご飯&お酒を紹介します。
今回の食事はほとんどマリーナ・ベイサンズの57Fのラウンジで済ませてしまいましたが
もちろん外食も・・、シンガポールで有名なアレやコレやソレも出てきますよ。
ここはシンガポール・フライヤーの下にあるフードトレイル、ホーカーズ(屋台村)
後から分かったのですが、2011年この年に出来たみたいです。
色んな屋台があって、見て歩くだけでも楽しいです。
ただ、メニューが良く分からなくて、見て何となくで頼みました。
真ん中の広いスペースにテーブルがあって
好きな屋台からお料理を買って来ます。
ビールはタイガー エビシューマイ
左 先ず有名なアレは≪チキンライス≫です。
シンガポールのチキンライスは鶏肉を茹でた汁でご飯を炊き、好みのタレをつけて一緒に食べます。
ご飯に鶏の旨みが移り、スープもついてシンプルだけどとっても美味しかったです。
右は名前は忘れましたが汁のない麺、これはちょっと合わなかったかな^^;
お料理の他にアンティークな雑貨も置いてあって、面白かったです。
水陸両用車の『ダック』 その車がシンガポールフライヤー前の広場に停まっていました。
このバス?に乗って観光するツアーが人気みたいで、滞在中何度も見かけました。
水上で見るより、道路を走っている方が面白かったですね。
またシンガポールの紹介を再開します、もうちょっとなので・・^^;
シンガポールの夜景です。
DFSから地下鉄でCity Hallまで戻ってきました。
いい感じに日も暮れて・・
目を凝らさないと分からないかもしれませんが、川べりで子供たちが遊んでいるオブジェ
こちらは牛車に乗った人と立ち話をしている人たち
歩道のあちこちにフツーに設置されています。
『カベナ橋』
1868年建造、イギリス植民地時代の最後の知事「カベナ卿」の名に因んで名づけられたとか。
現在シンガポール川にかかる橋の中で最も古く、歩行者のみが渡れます。
周りにはコロニアル建築の建物も多く、その優美な姿がとても印象的でした。
特にライトアップは素敵ですね。
『ザ・フラトン ホテル シンガポール』
マーライオンパークに面した場所に建つ5☆のホテル
1928年建造、役所や郵便局として利用されたコロニアル建築の建物を改築してホテルとしました。
そして『夜のマリーナ・ベイサンズ』
マーライオンも一緒にパチリ やっぱり素敵ですね♪
次はソウルフードとアノ飲み物を紹介します。
セントーサ島の続きです。
パラワンビーチでトラムを降りた後向こうの島へ渡ります。
高さはないけど、結構揺れる吊り橋でした。
着いた先には・・
『Sentosa』 の碑
そしてここが 『 THE SOUTHERN MOST POINT
0f CONTINENTAL ASIA 』
アジア最南端です。
ただ、これも諸説あって・・ここが本当の最南端ではないらしい!?
最南端ポイントには展望台があります。
今渡って来た吊り橋を撮ってみました。
最南端ポイントを観た後、隣のダンジョン・ビーチへ行きました。
「お酒はほどほどに!」ですね。
タンジョン ビーチにちょっとこじゃれたお店を発見
ちょっと小腹も空いたし、喉も乾いたので・・(泳がないので^^;)
キレイな海を眺めながら呑むはウマイ♪
セグウェイに乗って島内を楽しむアトラクションがあります。
レクチャーを受けた後インストラクターと一緒に公道を走るそうです、楽しそうでしたよ。
またモノレールに乗ってシンガポール本島へ
でも、シンガポール本島にある駅なのに『セントーサ ステーション』とはこれいかに(笑)
次は夜のシンガポールを紹介します。
シンガポール旅行の3日目にセントーサ島へ行きました。
セントーサ島はシンガポール本島から約1km南にあり、島の大きさは東西4k、南北1.5K
島内へはセントーサ・エクスプレス(モノレール)、タクシー、ロープウェイ、徒歩でもいけるとか。
島へ入るには入島料2$(?)かかり、タクシーやロープウェイ等にはその料金に含まれています。
わたし達はマリーナベイ・サンズからタクシーで向かいました。
セントーサ島に入るとすぐリゾート・ワールド・セントーサがあり
ここにホテルやカジノ、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールもあります。
タクシーはワールドリゾートセンターに到着
モノレールのウォーターフロント駅もここにあります。
ユニバーサル・スタジオは日本よりは小規模だそうです・・が、
わたし達は別の目的があるのでスルーです^^;
セントーサ島にある大きな『マーライオン』
口のところからも外が眺められますが・・別の目的も、それはのちほど
マーライオンタワーは有料で確かS8$、チケットを見せて中に入ると
中が暗い・・マーライオン誕生の伝説やシンガポールの歴史などのアニメが上映されています。
そこをさらに進むとエレベーターがあり一気にライオンの口まで上がります。
ここに着くとカメラマンが待ち構えていて写真を撮ってくれます。
マーライオンなので≪ハイ、チーズ≫の代わりに≪ハイ、ガォー≫でした^^;
↑ の写真はウチのカメラですが、
カメラマンさんが撮った写真は出口で販売しています、もちろん強制ではありません。
そこからさらに階段を少し上ると頭の部分に出ます。
そこからは360度見渡せいい眺めですよ~。
真ん中へんに小さく写っているのがロープウェイです。
また一駅だけどモノレールに乗りました。
『ビーチ・ステーション駅』に到着、終点ですが全部で3駅です。
そこからビーチトラムで移動。『パラワン・ビーチ』で下車
ここでとある碑を見に行きます。 つづく (o^-^o) ウフッ
チャイナタウンを歩いた後、植物園を散策
珍しいお花が沢山・・写真は省略^^;
そろそろお茶の時間です。
ローカルに人気の『喜園珈琲店 YY Kafei Dian』
中国 海南島から来た人達によって広められる 右 マレー菓子(色がすごくてちょっと・・)
有名な≪カヤトースト≫
パンに塗られた茶色いのがカヤジャム (ココナッツ・卵・砂糖を飴色になるまで煮詰めたもの)に
バターの載せて厚切りのトーストされたパンに挟みます。
甘かったけど、結構おいしかった♪
一緒の珈琲は練乳入りの甘いもの、因みに紅茶も練乳入りとか・・
このお店は≪海南鶏飯(ハイナンチーファン)≫シンガポールのチキンライスも有名だそうです。
(チキンライスについては後で紹介します)
続いて『アラブ・ストリート』
モスクへの参道脇にはお洒落なカフェや雑貨屋さんが並んでいます。
『サルタン・モスク』
1824年建造 シンガポール最古で最大のイスラム教寺院
内部は一部見学可です、但し露出の多い服の場合不可ですが黒いマントを貸してくれます。
↑ 1階大ホールは立ち入り禁止です。
金色に輝くドーム型屋根は1928年に改修されたそうです。
続いて 『リトル インディア』へ
通りの入口にも派手な飾りつけが・・
あまり写真はありませんが、カラフルな建物が多かったです。
そして次は・・市場にとある果物を食べに行きました。
左の写真、そう果物の王様と言われる『ドリアン』です。
人生初のドリアン、う~ん・・無理。。
果物の試食は他にマンゴスチンやライチなど、こっちは美味しかったです♪
ドリアンは好みがかなり分かれますね、好きな人は美味しいって食べてました。
市内観光は最後にDFSへ行き、そこで終了。
わたし達は地下鉄に乗りたかったので別行動で帰って来ました。
次はセントーサ島を紹介します。
シンガポールの市内観光 その2
シンガポールフライヤーで高いところから市内を見物した後は~
世界の3大がっかりスポットの一つと言われているところ
ちなみに3大がっかり・・はコペンハーゲンの人魚姫の像、ブリュッセルの小便小僧とマーライオン(諸説あり)
『マーライオン』です。
わたしは正直マーライオンに会えて嬉しかった♪ だってシンガポールのシンボルだものね。
マーライオンとマリーナベイサンズ
マーライオンがあるのは『マーライオンパーク』、マリーナ湾に流れ込むシンガポール川河口付近です。
すぐそばには遊覧船も走っていて、川から眺めるライオンも良さそうでしたよ。
ここにあるパパライオンは高さ8.6m、
その後ろにはチビライオン高さ2m、こっちもチョロチョロだけど水を出しています。
マーライオンを観た後は・・
ツアーお決まりのショッピングへ連れていかれました(笑)
行った先は“枕”の工場と宝石直売所
枕の方はまあ良かったんだけど(眠かった・・)、宝石の方は逃げ回るのに必死!
ちょっとでもショーケースを覗こうものならそばに張り付いてアレコレと取り出して・・もう大変!!!
途中でお店の外に逃げ出しました^^;
次はシンガポールで2番目に高い山、マウントフェーバーへ
左 セントーサ島へ渡るロープウェイm結構高い所を通っています。
右 手前にシンガポールの豪華客船ヴァーゴ マレーシアやプーケットへ行くそうです。
奥の赤い矢印にマーライオンがいるの分かりますか?後でまた紹介します。
山というより丘みたい、ここからの眺望は市内随一とも言われるそうです。
次はチャイナタウンへ
先ずはランチです、ツアーの方たちと中華を食べました。
写真の他にもチャーハンやスープ、結構量もあって美味しかったです。
ビールは別料金です。
チャイナタウンを歩きます。
チャイナタウンの中心部にある『ブッダ・トゥース・レリック・テンプル』
瓦屋根を葺いた堂々たるこのお寺は、唐王朝時代の建築様式。
ミャンマーの寺院で発見された、仏陀の歯を納めるために2007年に建てられたそうです。
ホールの中は絢爛豪華、眩しいくらいに煌びやかです。
左右に100体もの仏像が祀られていて、その周りには無数の小さな仏像が並べられています。
おまけ・・^^;
シンガポールの洗濯物の干し方
窓から洗濯物を掛けた物干しが突き出しています、ちょっと笑っちゃいました。
次も市内観光の続きです。
シンガポール市内観光 その1
このシンガポールツアーには無料の市内観光が含まれていたので参加しました。
まず最初に訪れたのが、シンガポールを語るうえで外せないラッフルズ卿
1819年 この地に上陸したイギリス人スタンフォード・ラッフルズ卿は、ここの地理的重要性に着目し
当時島を支配していたジョホール国王から商館建設の許可を取り付けた。
島の名称も以前のシンガプラから英語風のシンガポールに改め都市化計画を推し進めた。
1824年には植民地としてジョホール王国から正式に割譲がなされるとともに
当時マラッカ海峡を支配していたオランダもイギリスによる植民地支配を認めることとなった。 by Wikipedia
この“白い”ラッフルズ像はレプリカで本物は
近くのヴィクトリア・シアター&コンサートホールの玄関正面にある黒いブロンズ像らしいです。
黒い方は観ませんでした^^;
ここがラッフルズ卿が上陸した地を示す説明プレート
1827年に建立、裁判所を経て国会議事堂として機能していた国内最古の政府関連施設
現在はアート・ハウスとして使われている。
次に向かったのは~
これに乗りに行きま~す!
『シンガポール フライヤー』
最高到達地点が165m、42階建てのビルに相当する世界最大級の観覧車です。
デザインは黒川記章氏
28人乗りで1周約30分、中で食事やお酒を呑むことも出来る(予約で貸切も)
ここが一番のてっぺん、マリーナベイサンズよりちょっと低いかな?
左 真ん中辺の丸い建物はエスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ 通称ドリアン
シアターとコンサートホールがメインで他にレストランや図書館も併設されているそうです。
右 シンガポール川でちょうどカヌーのカヌーの練習をしていました。
左 豪華なソファがあるゴンドラも 右 MITUBISHI ロゴ、デザインも本体もMade in Japan ですね。
真横から見たベイ・サンズ あのてっぺんにプールがあるんですよね。
改めてその凄さに驚きです!!
次も市内観光を紹介します。
では、では ホテルでの食事などなどを紹介します。
と言っても、ホテルではほとんどラウンジしか使っていませんが・・^^;
これぞリゾートでの朝食っていう感じじゃない?
57Fのエレベーターを降りると天空のプールとレストランがあります。
このレストランはクラブルーム以上のゲストの朝食、アフタヌーンティ、カクテルタイムで利用できますが
ブレックファースト AM6~AM11
アフタヌーンティ PM2~PM4:30
カクテルタイム PM5~PM7
他にPM8~AM12 チョコレートビュッフェ これは全員有料
アメリカンブレックファースト、ラウンジの食事としては種類も豊富だし美味しかったです。
プールの後にアフタヌーンティを楽しみました。
そしていよいよカクテルタイム♪
お寿司やオードブル、スイーツなど種類も結構あって大満足です。
プール側と反対側、海側にもテラス席があるのでそちらで頂きました。
南の国って室内は冷房がキツイんですよね、なのでテラス席が気持ちいいです。
最初わたしはシャンパン、バディさんは白ワイン
グラスが空く前にすぐ注ぎに来てくれます。
途中からわたしも白ワイン~、ちょいと呑みすぎた感じ~
右上のの雲、素敵でしょ♪
次はシンガポール市内へ~
また間が空いてしまいましたが・・マリーナベイサンズの続きです。
57F 地上200m 天空のプールを紹介します。
この左側はレストラン、右側がプールになっています。
プールは宿泊者専用で57Fに入るときルームキーを提示します。
ロッカーが無いので、部屋から水着(バスローブ着用可)で
やっと3日目の午後にプールに来ました。
でも雲行きが怪しい・・
プールに浸かってシティの方を観る。
インフィニティプール 境目がないでしょう~?
まるで空中を泳いでいるようです!!!
プールの淵はこんな感じ、一番外まで1mくらいあるかな。
打たせ湯ならぬ打たせ水?もあります。
Barの向こう側が『サンズ・スカイパーク』 行く暇がなかったです。
夕食後にプールでのんびり、夜は23時?までプールに入れるらしいです。
夜のプールは幻想的で素敵でしょう~♪
昼間より断然素敵!!!
空との境目が分からなくて・・ちょっと怖い!?
対岸のフラトンホテルと右下の方にマーライオン、分かるかな。
次の日はプールサイドでちょこっと水遊び
真ん中の仕切りからこちら側が子供用、向こう側は大人専用プール
大人用は保護者が一緒でも子供はNGです。
プールの反対側にはジャグジーもあり海を眺めながら入ることができます。
57Fというのにこんなに木々もあって、強い日差しを遮ってくれるのでいいですね。
次はホテルでの食事を紹介します。
シンガポールには夕方到着、すぐホテルに向かいます。
空港からホテルに向かうバスの中から~ 見えましたよ~~
『マリーナ・ベイ・サンズ』と観覧車は『シンガポール フライヤー』
う~ん、ドキドキ~♪
ホテルの入口っていい写真がなくて・・
マリーナ・ベイ・サンズ・・
色々口コミを読んでみると部屋はThe Club Room以上がいいとのこと!
朝食、午後はアフタヌーンティ、夕方からはカクテルタイムで
57Fのプールサイドのレストランが無料で利用できます、後で紹介しますね。
そしてチェックインもVIPラウンジで待たずに飲み物を頂きながら出来ます(軽食もあり)。
通常のチェックインは、なにしろ部屋数が2500以上もあるので重なると1時間以上待つこともあるとか・・
ホテルはタワー1、2、3とあります。
わたし達の部屋はタワー2ですが、エレベーターも22Fまでとそれ以上とに別れていて
クラブルームは35F以上になります。
わたし達の部屋は46F、上は55Fまでしか行きません。
プールは57F、55Fでタワー1のエレベーター(55F以上専用)に乗り換えます。
55Fはジムもありプールへ行くエレベーター前には係員もいて・・
なにしろプールは宿泊者専用ですから結構キビシイです。
部屋のカードキーでGo~
左 入口から部屋を見る、シンプルだけど使いやすい。
他のリゾートに比べてベッドメイキングもシンプル、
ベッドサイドの一人用ソファは、足を投げ出してゆっくり出来るのでとても良かったです。
洗面所はダブルシンク、使いやすいです。お部屋によってはバスタブのない部屋もあるそうです。
トイレとシャワーブース
お部屋からの景色、海側です。眼下は植物園が建設中でした。
こちらがシティ側(マーライオンが見えるところ)、やっぱりイルミネーションが綺麗ですね~