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宝塚市役所 放火事件の不幸な犯人

2013-07-19 16:05:19 | 犯罪事件
今日は、友人を数人で殴り首を閉めて殺し、山中に放置した事件や腹いせに放火で捕まった事件や暗いニュースが目についた。
宝塚市役所放火事件も明日のパンも買えないという生きて行くことに絶望した人生に決着をつけようとした行動だったのだろう。宝塚市役所放火 逮捕の男、督促状持参 預金差し押さえ引き金か
産経新聞 07月19日15時25分
 兵庫県宝塚市役所の放火事件で、現住建造物等放火容疑で逮捕された同市の高橋昭治容疑者(63)が犯行当日に市役所を訪れた際、金融機関のローン督促状を持参していたことが市などへの取材で分かった。職員に督促状の入った封筒を見せ「銀行預金を差し押さえたからこんなことになった」と怒鳴り、火炎瓶を投げつけたという。

 事件は19日で発生から1週間。兵庫県警は税金滞納で市に預金を差し押さえられた上、金融機関からもローン支払いを迫られたことで職員への不満を爆発させたとみて、殺人未遂容疑の立件に向けて捜査を進めている。

 市などによると、高橋容疑者は平成7年7月、金融機関から約2400万円の融資を受け中古マンションを購入。当初から固定資産税を滞納したが、8~12年、市税収納課に電話で計6回、納税相談をしていた際は冷静だったという。

 ところが市が15年8月、マンションを差し押さえると、同課を訪問したり、電話したりして計4回にわたって抗議。市が預金を差し押さえた直後の昨年11月には同課を訪れ、「俺よりひどい目に遭わしたる」と脅し、携帯電話のカメラで職員を撮影した。

 昨年秋に相談を受けた女性によると、高橋容疑者はクレジットカードで生活。当時の預金残高は約120万円あり、市は約50万円を差し押さえたが、カードが使えなくなった。このため、高橋容疑者は女性に「俺のやり方で決着をつけてやる」「明日のパンを買う金もない」と不満を吐露していた。

 土木建築業の一人親方の仕事も年齢とともに減少。県警の調べに対し「市から預金を差し押さえられて生活ができなくなった」と供述しているという。
しかし、借金1千万円はなくならないし、役所の修理代2億円は誰が払うんだろう。もちろん税金で支払われるのだ。これ以上税金泥棒上げないで~!

宝塚市役所放火 逮捕の男、督促状持参 預金差し押さえ引き金か
産経新聞 07月19日


 兵庫県宝塚市役所の放火事件で、現住建造物等放火容疑で逮捕された同市の高橋昭治容疑者(63)が犯行当日に市役所を訪れた際、金融機関のローン督促状を持参していたことが市などへの取材で分かった。
職員に督促状の入った封筒を見せ「銀行預金を差し押さえたからこんなことになった」と怒鳴り、火炎瓶を投げつけたという。

 事件は19日で発生から1週間。兵庫県警は税金滞納で市に預金を差し押さえられた上、金融機関からもローン支払いを迫られたことで職員への不満を爆発させたとみて、殺人未遂容疑の立件に向けて捜査を進めている。

 市などによると、高橋容疑者は平成7年7月、金融機関から約2400万円の融資を受け中古マンションを購入。当初から固定資産税を滞納したが、8~12年、市税収納課に電話で計6回、納税相談をしていた際は冷静だったという。

 ところが市が15年8月、マンションを差し押さえると、同課を訪問したり、電話したりして計4回にわたって抗議。市が預金を差し押さえた直後の昨年11月には同課を訪れ、「俺よりひどい目に遭わしたる」と脅し、携帯電話のカメラで職員を撮影した。

 昨年秋に相談を受けた女性によると、高橋容疑者はクレジットカードで生活。当時の預金残高は約120万円あり、市は約50万円を差し押さえたが、カードが使えなくなった。
このため、高橋容疑者は女性に「俺のやり方で決着をつけてやる」「明日のパンを買う金もない」と不満を吐露していた。

 土木建築業の一人親方の仕事も年齢とともに減少。県警の調べに対し「市から預金を差し押さえられて生活ができなくなった」と供述しているという。

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