露鵬と白露山、詳細検査も大麻陽性…警視庁再聴取へ(読売新聞) - goo ニュース
「おい、お前、大麻を吸ってたのか?」
「すいません」
「吸いません、とは、吸ってませんということか?」
「吸ってたけど、すいませんと言うことで」
「なんだ、やはり吸ってたのか」
「すいません」
「いや、吸ってたのだろう」
「ええ、ですから、すいません」
「ああ、ややこしいなあ。ともかく、ほかに漏れたら困る。ワシの理事長としての立場も無くなる。吸わなかったと言いはれ。そうすれば、バカの鵬のように首にしたりしないから」
「本当ですか?」
「本当も本当、北の膿は、相撲で尻もちと嘘はつかないのが信条ツヨシだった」
「じゃあ、バカの鵬のように辞めなくてもよいのですね」
「その代り、シラを切りとおせ」
「はい、親方」
「なにせワシは理事長だ。相撲協会はワシのもの。馬鹿どもに、四の五の言わせない」
「ははあ、ありがたきお言葉。しかし、世間の連中は」
「世間なんか、関係ない。そんなの関係なーい、そんなの関係なーい」
「親方、古いギャグをご存じで」
「ああ、蟹を食いたい」
「そういや、おかみさんの実家が蟹料理のお店?」
「ああ、タラバガニを食いたい。毛ガニを食いたい」
「蟹はロシアでも人気で、親方は蟹工船を読みましたか?」
「なんだ、それ?」
「今、日本の若い連中に人気の小説ですよ」
「小説なんか、ワシは読まん。だいたい字を読むのが嫌いなんだ。新聞は読まないし、マンガも字は飛ばして読んでいるというのに」
「それで理事長が務まるのですか?」
「ワシのような人間だから勤まるんだ」
そうなのです。
アナクロの極みの組織、日本相撲協会は、北の膿のような立派な方が理事長を務めているから存続しているのです。それに横綱審議委員会のメンバーを見れば、笑うしかありません。
ロシア人のちょんまげ姿、絶対におかしいと思うけど、それで国技だなんて。
「おい、お前、大麻を吸ってたのか?」
「すいません」
「吸いません、とは、吸ってませんということか?」
「吸ってたけど、すいませんと言うことで」
「なんだ、やはり吸ってたのか」
「すいません」
「いや、吸ってたのだろう」
「ええ、ですから、すいません」
「ああ、ややこしいなあ。ともかく、ほかに漏れたら困る。ワシの理事長としての立場も無くなる。吸わなかったと言いはれ。そうすれば、バカの鵬のように首にしたりしないから」
「本当ですか?」
「本当も本当、北の膿は、相撲で尻もちと嘘はつかないのが信条ツヨシだった」
「じゃあ、バカの鵬のように辞めなくてもよいのですね」
「その代り、シラを切りとおせ」
「はい、親方」
「なにせワシは理事長だ。相撲協会はワシのもの。馬鹿どもに、四の五の言わせない」
「ははあ、ありがたきお言葉。しかし、世間の連中は」
「世間なんか、関係ない。そんなの関係なーい、そんなの関係なーい」
「親方、古いギャグをご存じで」
「ああ、蟹を食いたい」
「そういや、おかみさんの実家が蟹料理のお店?」
「ああ、タラバガニを食いたい。毛ガニを食いたい」
「蟹はロシアでも人気で、親方は蟹工船を読みましたか?」
「なんだ、それ?」
「今、日本の若い連中に人気の小説ですよ」
「小説なんか、ワシは読まん。だいたい字を読むのが嫌いなんだ。新聞は読まないし、マンガも字は飛ばして読んでいるというのに」
「それで理事長が務まるのですか?」
「ワシのような人間だから勤まるんだ」
そうなのです。
アナクロの極みの組織、日本相撲協会は、北の膿のような立派な方が理事長を務めているから存続しているのです。それに横綱審議委員会のメンバーを見れば、笑うしかありません。
ロシア人のちょんまげ姿、絶対におかしいと思うけど、それで国技だなんて。