ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

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【2018年東北ツーリング - 再挑戦(中編)その2 -】

2018-11-19 | TOURING

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

【2018年東北ツーリング - 再挑戦(中編) -】
の「その2(続き)」です。

内容があまりにも盛り沢山で...
ブログの「文字制限」に
引っ掛かって仕舞うという
不測の事態となりましたので、
中編を「その2」マデ拡大し、
19日(土)・20日(日)に加えて
21日(月)終わりまでを中編とし
お伝えします。

青森県むつ市で昼食後...。
いよいよ、
このツーリングの
「目的と据えたもの」のひとつ、
「尻屋崎」へと
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2の
鼻先を向けた...。

ここから
中編の続きとなります、
では、
「その2」をご覧下さい。

10月20日(日)
『青森県道6号線』pm1:30-頃のこと。
青森県道6号線は
むつ市より「尻屋崎」へと延びる県道。
この県道を使い
今回の東北ツーリングの目的のひとつ
「尻屋崎」へと向かった。
「尻屋崎」は、
今回の東北ツーリングの
「中核」に据えた地...。
何故なら「尻屋崎」は、
過去2回チャンスがありながらも
空振りし続けた「未到達の地」だからだ。
1度目は「雨天(豪雨)と濃霧」のため断念。
2度目は「土砂崩れ」に見舞われ
近付くことも許されずに断念。
...と散々な思い出が脳裏を過ぎる、
この負の思いを「払拭」せんがため、
今回は万全を期して「尻屋崎」へと挑む。

『尻屋崎ゲート』
寒立馬(野生馬)が
遠くへ行かない様に設置されたゲート。
近付けば開閉する仕組み。
<尻屋崎ゲート開閉時間>
4月1日から4月30日までは、
午前8時から午後3時45分まで。
5月1日から11月30日までは、
午前7時~午後4時45分まで。
12月1日から3月31日までは、
冬期間ゲート閉鎖。
----
尻屋崎ビジターセンター横
「尻屋崎ゲート」。
愛車Kawsaki/ZRX1100ーC2を
ゲートに近づけてゆくと...。
ゆっくりとポールが上がった。
これより
寒立馬(野生馬)の生息地域を通り抜け
「尻屋崎灯台」を目指す。


『寒立馬(かんだちめ)』
東通村の海岸地帯には、
南部藩政時代から「田名部馬」と呼ばれる
比較的小柄で、
寒気と粗食に耐え、
持久力に富んだ馬が「四季置付」と称し
周年放牧されていました。
これらは
「南部馬」を祖とし、
藩政時代から明治、大正、昭和に亘って
主として軍用馬として外来種との交配によって
改良されてきた田名部馬であり、
なかでも、
尻屋地区ではこの田名部馬を
「ブルトン種」と交配することにより
独自の農用馬(肉用馬)として
改良してきた。
- 青森県観光情報サイト アプティネットより -

『「寒立馬」の名前の由来』
かつてこの地方に
生息していた「かもしか」を
動物作家戸川幸男氏は
「寒立(かんだち)」と名付けたといいます。
昭和45年、
尻屋崎小学校の岩佐勉校長先生が
当時「野生馬」と呼ばれていた馬を
「東雲(しののめ)に 
勇(いさ)み嘶(いなな)く寒立馬 
筑紫ヶ原(つくしがはら)の 嵐 ものかは」
と短歌に詠みました。
以来、全国の皆さんに
「寒立馬」と呼ばれ可愛がられています。
ちなみに
マダギ(狩人)たちも、
カモシカが厳寒のなか
動かず何日もじっとたたずむ姿を
「かんたち」と呼んでいました。
この馬にもその状態を
見ることがあります。
- 青森県観光情報サイト アプティネットより -
----
「寒立馬」の背後に
北海道をも見て取ることができる。
なんと美しい風景か...。

『尻屋崎灯台』
本州最北端尻屋崎の突端に立つ白亜の灯台。
明治9年10月20日に
東北地方に初の洋式灯台として完成しました。
尻屋崎は、
昔から難破岬と呼ばれ遭難船の多い所として
船乗り達から恐れられていました。
明治時代に入り、
日本も世界各国と貿易を行うようになったため、
航行船舶の安全を守るためにイギリス人が設計し、
尻屋崎で焼いたレンガで建てられた灯台です。
レンガ造りの灯台としては日本一の高さを誇ります。
----
「寒立馬」を観察しながら
岬の先端に立つ
「尻屋崎灯台」へと向かう。





<尻屋崎の景観>
尻屋崎といば、
「灯台」や「寒立馬」に
つい目を奪われがちですが...
美しい岬の景観もまた圧巻。
大自然を感じながら
尻屋崎灯台の周辺をしばし散策。




灯台周辺を見渡してみるも
「寒立馬」の影は薄い。
ドコに居るのだろうか....。
売店に立寄り話しを伺うと、
灯台周辺には「夏の期間」に
よく集まるのだが、
「この時期は岬の逆側にいるのでは」
ということなので、
岬をグルリと
周り込んでみるとソコには...。

数頭の「寒立馬」が草を食んでいました。
ここで
オートバイ雑誌の様な写真を...
と目論んでいたのだが、
人懐っこい「寒立馬」は
オートバイを怖がるどころか、
興味津々で近付いてくる(汗)
数百Kgもある馬の鼻先が
オートバイに積んである荷物に
少しでも触れ様ものなら、
オートバイなんてものは
軽く転がされてしまうのだろう。
興味津々に近付く馬から
愛車を守りながらの撮影では
これが限界というもの。
....残念ダ。

青森県下北郡東通村のマンホールは
「寒立馬と能舞」がモチーフ。
"Manhole Collection Get"

あまりに美しいので
「尻屋崎」を2周(1周約9Km)し(笑)
むつ市まで戻り
この日の行程を終了....
とはなりませんでした。
この日のお宿は、
翌日の行程を加味し
「むつ市内」に取ったのですが、
これが後に
「大正解」の選択となります♪

『ホテル「フォルクローロ大湊」』pm3:30-着。
オートバイを駐車場に入れ
荷物を降ろしていると...!?
大湊駅に隣接したホテルの周辺では、
「ニホンカモシカ」が遊んでいる。
ホテルのフロントの方に話しを聞くと
これが普通の光景なのだとか...。


『むつ市夜景・星空ツアー(無料)』
- 無料バス・タクシー運行 -
実施期間:H308月下旬~10月下旬
対象:期間中にむつ市内の対象宿泊施設に
お泊まりのお客様に限る。
コース:出発時間は各自自由(20:00最終)
①ホテル発→釜臥山展望台→
ホテル着(タクシー80分)
②ホテル→釜臥山展望台→恐山宇曽利山湖→
ホテル(+40分)
----
チェックINの際に、
ホテルの「Information」に
このポスターが貼られていたので、
フロントの方に尋ねてみると
当日の申し込みでも「参加可能」。
"Surprise!""Unbelievable!"
時間に少しの余裕を取り
「pm7:00-発」で申し込みを済まし、
明日の準備と夕食をとりながら
お迎え時間を待ちます。
それにしてもむつ市...。
無料でこのツアーを開催するなんて
凄いサービスを考えるものだ。

『ホテル前』pm7:00-ジャスト。
「尻屋観光」タクシーさんがお迎え。
驚くことに無料ツアーなのに
タクシー1台貸し切り。
"Rich!"
真新しい「TOYOTA プリウス」で
「釜臥山展望台」へと向う。
----
「尻屋観光」タクシーのドライバーさん♪
道中楽しいお話しを
ありがとうございました。
「釣りキチ三平」の話しは笑えました♪

『釜臥山展望台』pm7:40ー着。
「釜臥山(かまふせやま)展望台」は、
下北半島の最高峰(標高879m)
頂上近くにある展望台からは、
近くに幻想的な宇曽利山湖の翠の湖面、
南に陸奥湾をはさんで八甲田の山々、
振り返って尻屋崎灯台、
晴れた日には、
はるか先の北海道が望める360度の
大パノラマです。
夜景は更に美しく、
むつ市街の灯りが優雅に羽を広げる
「アゲハ蝶」のように浮かび上がります。
- 青森県観光情報ネット アプティネットより -
----
山頂は強風で寒い...。
然りとて、
この時期は空気が澄んでいるので
夜景撮影には適している。
アゲは蝶が
羽を広げた様なと表現される
「陸奥湾」がなんとも美しい...。
この「釜臥山」からの夜景が、
あまり県外の人に
アピールされていないのが残念ダ。
展望台からむつ市の夜景を
見つめていると...。
下北半島は「むつ市」に宿をとり
巡るのが最良だと感じられた。


『むつ市には魅力がいっぱい』
魅力溢れる観光地の多い
「下北半島」において「むつ市」は
軍港のまち...
というイメージが強い。
しかし...
「むつ市」の魅力はそれだけにとどまらぬ。
グルメ・景観もさることながら
魅力溢れる人との出逢いがある。
美味小屋「蛮」のマスター。
ホテルのフロントの女性。
尻屋観光タクシーのドライバー。
大湊吉田ベーカリーのお姉さん。
※吉田ベーカリーのお総菜は
ある意味で日本一だと思う(笑)
理由は各自でお調べ下さい。
そして...
エチゼンヤのお母さん。

「むつ市」の老舗洋菓子店、
開業50年の「エチゼンヤ」さんへ
夕食後のデザートを買いに立寄った。
「エチゼンヤ」さんの息子さんは、
パティシエとして
数々の国際的な賞を受賞されている様で、
店内にはところせましと
息子さんの偉業を伺い知ることのできる
品が並べられている。



このお店のウリは、
「東奥日報」でも取上げられた
昔ながらの「パイ生地」が懐かしい
「ブルーベリーパイ」だ。
東通村産ブルーベリーが
惜しげも無く
きっしりと詰められているのが
その人気の理由であろう。
ブルーベリーに含まれている
「アントシアニン」は
目の疲労回復もはかれるので、
大満足のデザートともなった。
それにしても
1/6カット300円は安い。

会計の際に
息子さんのことに話しが及ぶと...、
お母さんの顔に浮かんだ
息子を想う母親の「満面の笑顔」もまた
むつ市の「魅力」なのだろうと感じた。

「下北半島1日目」は
「尻屋崎」を巡ることが叶ったのと同時に、
"Surprise"で
むつ市の「無料夜景ツアー」にも参加でき
大満足のうちに終えた。

10月21日(月)am5:00-起床。
「下北半島2日目」が始る。
むつ市にお宿を取ったのには
歴(れっき)とした理由がある。
「下北半島」で
2日間の時間的な余裕を取ることで、
このツーリングの「中核」と据えた
「尻屋崎」を晴天で巡ることのできる
確立が上がることと、
首尾良く1日目に
「晴天の尻屋崎」を巡ること叶えば、
2日目には、
時間的に余裕がないと
到底訪れることの出来ない
「仏ヶ浦への遊覧上陸」を
果たせるのであろうというのが
この日程の目論見なのだ。
----
お宿から
海岸線(国道338号線)を走ると、
「仏ヶ浦駐車帯」に着く。
この場所に以前(昨年)までは
駐車帯などは無く、
ガードレールの横にオートバイを止め
「仏ヶ浦」を見たものだが、
今回は立派な観覧台が出来ていた。


観覧台より
眼下の「仏ヶ浦」を望みながら、
これから
「あの地(ばしょ)」へと上陸するのだ...
ということを想像するダケで
胸が高鳴った。

観覧船乗場の
「佐井港」までは、
国道338号線の
海岸線を縫うようにして走る。
この日も
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2の
調子は頗る良く、
曲がりくねった海岸線を
切り返しながら走る。
...爽快♪


『仏ヶ浦遊覧船』
- そこは船で行ける「極楽浄土」 -
秘境「仏ヶ浦」に
遊覧船を使い手軽に
"Access"できるのが「仏ヶ浦遊覧」。
その中でも
仏ヶ浦遊覧上陸コースは、
「佐井港」から仏ヶ浦までの遊覧と
仏ヶ浦の散策が楽しめる、
所要時間1時間30分の遊覧コース。
佐井港を出航し
片道約30分の船旅をゆったりと満喫、
目的地仏ヶ浦では、
桟橋から上陸して
約30分の散策を楽しむことができる。
この遊覧船は、
4月25日から10月末日まで
毎日運航している「定期観光船」。
- 仏ヶ浦観光海上HPより -
----
仏ヶ浦遊覧船のりば
佐井港「アルサス」am9:40ー着。
第2便の乗船時間まで
まだ少し余裕があるため周辺を散策♪

『海峡ミュージアム』
佐井村は海から開かれた村で、
山車行事は京都の影響を受けたものだが、
お囃子(はやし)は佐井村独自のものだそう。
佐井村の御礼祭は、
1696(元禄9)年
箭根森(やのねもり)八幡宮の
神輿渡りから始まり、
下北で最も古いとされる。
----
「アルサス」の2F展示スペースには、
常設展示の「山車」と、
H28年に佐井村の
「鬼退治伝説」を題材とした
大型ねぶた「箭根森八幡(やのねもりはちまん)
のミニチュアが展示されていた♪


『箭根森八幡(ミニチュア)』



『蝦夷錦(えぞにしき)』
蝦夷錦、山丹服(さんたんふく)は、
江戸時代にアイヌ民族が
沿海州の民族との交易で入手した、
雲竜(うんりゅう)などを織り出した
中国産絹や清朝官服のこと。
----
階段ホールには
北前船及び山丹交易で
江戸時代にもたらされた、
「蝦夷錦」もみることができる。

『仏ヶ浦遊覧船』am10:30ー
「ニューしもきたⅡ」に乗船し、
「仏ヶ浦」へ向けて出航。



港を出るとこの「遊覧船」...。
飛ばす飛ばす(笑)
これまでにこれほど飛ばす
「遊覧船」に乗ったことありません。
高速船かと思うほどの
水飛沫(みずしぶき)が飛び散ります(笑)


走ってきた
海岸線を船上から望む。


佐井港を出港し定刻の30分ジャスト...
「仏ヶ浦」の海域に到着。
「遊覧船」は勢いを緩め...
海岸線に近付いてゆきます。


am11:00-仏ヶ浦上陸。
- 極楽浄土を思わせる神秘の秘境 -
約2Kmにわたり連なる奇岩が
太古の神秘を感じさせる仏ヶ浦。
その圧倒的スケールと
自然が作り上げたとは思えない
奇跡の造形美はまさに絶景。
如来の首や五百羅漢、
一ツ仏や極楽浜など、
仏にちなんだ名がつけられたその地には、
極楽浄土を思わせる世界が広がっています。
----
奇岩の織りなす造形美も素晴らしいが、
「海の青さ」に心を奪われること必然。





『仏ヶ浦』
海底火山の噴火と地層の隆起で生まれた仏ヶ浦。
不思議な形をした奇岩群は、
この地の凝灰岩が途方もない年月をかけ、
風雨や波により削られてできたもの。
自然の産物とは思えない姿をした奇岩は、
顔の形をしたものや
花のような形をしたものもあり、
その美しさに魅了されます。
----
「観光ガイド(船頭さん)」が
約30分掛け「仏ヶ浦」を案内。











「仏ヶ浦」に祀られている
「地蔵尊」で旅の無事を祈願し
「仏ヶ浦遊覧」を終えた。

『長宝丸』pm12:30-着。
- 伝説の440kgのマグロを釣った漁師の店 -
長宝丸は、
自社の持ち船「第十一長宝丸」にて水揚げした
大間産マグロを格安で食べられるお店。
また、
マグロ業界では初めての
急速冷凍システム
「イータマックスシステム」を導入し、
一年中生と変わらない
美味しいマグロが食べることができます。
- まぐろ長宝丸HPより -
----
大間産マグロを味わうべく
長宝丸さん再訪。
以前にいただいた「大トロ丼」は
夕食の事も考慮して(笑)
今回の注文は少しダケ控えめ...
中トロ中心の「マグロづくし丼」
...とはいえ中トロ最高♪




『大間埼』pm13:30-着
「大間埼」は
下北半島国定公園に指定されている、
「本州最北端の岬」である。
晴れた日には
函館山から恵山岬にかけての
北海道の海岸が目前に広がる。
----
大間といえば...
この碑でしょうか♪
この日も多くのライダーが
「本州最北端の地」を目指し
集まっていました。



『大間灯台』
「大間埼灯台」は、
本州最北端に当たる
下北半島大間崎の沖合にある弁天島に位置し、
白と黒のツートンカラーに
塗り分けられている中型灯台で、
「日本の灯台50選」にも選ばれる。
大間崎から灯台と津軽海峡の向こうに、
北海道を見渡すことができる。
----
撮影者で混み合う「碑」を避け、
大間埼灯台を行き交う漁船を
撮影してみることに。
白黒の
「灯台(大間埼灯台)」が見守る
津軽海峡の向こうに北海道...。
荒波を蹴って走る漁船が美しい。


大間の岬で
「碑」がもうひとつありました。
「みちのく慕情/天童よしみ歌碑」
....よく分りません(汗)

『十和田バラ焼き』
バラ焼きは、
戦後の青森県三沢市の
屋台で生まれたといわれている。
三沢といえば米軍基地。
戦後まだまだ高価で
一般の人々の手には入りにくかった牛肉だが、
三沢では米軍払い下げ品として
赤身以外のバラやモツが比較的安く
手に入ったのだという。
では、
そのバラ肉をいかに美味しく食べようか。
それを工夫し試行錯誤して
生まれたのが「バラ焼き」なのだ。
三沢で生まれたバラ焼きは、
同じ文化圏の十和田市に伝わり、
市民権を得る事となる。
家族や友人同士で鉄板を囲み、
じゅうじゅうとあがる煙の中、
わいのわいのと談笑しながら
バラ焼きをつつく。
今や十和田市内で
バラ焼きを提供する店は60軒以上。
子供からお年寄りまで
幅広い年代に好まれるその味は、
いつしか十和田市民の
ソウルフードとなったというわけだ。
- JAPAN WEB MAGAZINE HPより -
----
大間埼より宿泊地である
「八戸市」へ直接向かわず、
十和田市にある
「十和田バラ焼きゼミナール」の
チャンネルショップである
「バラ焼き大衆食堂 司」
さんにて夕食。
※十和田バラ焼きゼミナールについては、
下記HPより検索下さい。




バラ焼きの美味しい食べ方や、
バラ焼き大衆食堂「司」さんのことは、
下記にリンクを貼っておいたので
そちらをご覧いただくとして...(笑)
この「十和田バラ焼き」
単なるバラ焼きジャンと侮るなかれ!
....最高に美味いのだ♪

運ばれてきたのは...
鉄板の上に敷かれた
特製の「バラ焼きのタレ」の上に、
大量の「玉葱と牛バラ肉」...ダケ(笑)

美味しくいただくには
「儀式(食べ方)」があるのは必定(笑)
まずは...
何も考えず玉葱ダケを
時計回りにクルクルと回しながら焼くノダ♪
玉葱が「しんなり」してきたならば...
バラ肉も一緒にクゥル・クル♪...と回す。
....おー!良い感じ♪

玉葱が「あめ色」になるまで焼いたら
ハイ!食べ頃♪
...なのだが、
これだけが「バラ焼き」の
魅力にあらず...。
バラ焼きを半分ほど食べた頃に
「追いうどん」を投入...。
この美味さ♪
「十和田バラ焼き」を実際に
味わっていただく以外には
けっして伝わりません(笑)


現在、
十和田市にて「バラ焼き」を提供するお店は、
60軒以上に及ぶという...。
十和田市に立寄る機会があれば、
是非自分好みの「バラ焼き」を
探してみては如何だろうか。
次回は十和田市にお宿を取り、
「十和田バラ焼き」を楽しみながら
生ビール...といきたいものだと感じながら、
十和田市から八戸市に移動し...
東北ツーリング5日目を終えた。
....この日も愛車は快調。
ツーリングは最高ダ♪

次回、
【2018年東北ツーリング - 再挑戦(後編) -】
は「被災現場(土砂崩れ)」を含めた
21日(日)・22日(月)・23日(火)に巡った
「旅の模様」をお伝えしますのでお楽しみに♪

後編へつづく...

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪

【関連記事】
【2018年東北ツーリング - 再挑戦(前編) -】<2018年11月12日更新>
【2018年東北ツーリング - 再挑戦(中編) -】<2018年11月17更新>

【関連記事】<再挑戦(リベンジ)>
【Preparation for going to the Touring】<2017年8月19日更新>
【2017年夏ツーリング-前編-】<2017年9月20日更新>
【2017年夏ツーリング-後編-】<2017年9月27日更新>
【DEC.2017】<2017年12月19日更新>
【おまけ...みたいなもの?かな(笑)】<2017年12月31日更新>
【はじまりのとき】<2018年2月10日更新>
【ModifyRecord (1) -復活- 】<2018年3月4日更新>

【関連リンク】
【アプティネット】-青森県観光情報ネット-
【尻屋観光】-尻屋観光HPー
【エチゼンヤ】-むつ市の老舗洋菓子店(食べログ)-
【仏ヶ浦遊覧船】-仏ヶ浦観光海上公式HP-
【まぐろ長宝丸】-大間産まぐろのお店ー
【JAPAN WEB MAGAZINE】-Web情報サイトー
【十和田バラ焼きゼミナール】-公式HPー


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6 コメント

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無料 (こじろう)
2018-11-20 20:56:58
うわ~無料のツアーは嬉しいですね(^○^)夜景が綺麗だし、釣りキチ三平の話が気になるぅ~(^ω^)
海岸線は地方によって岩場の形状や岩石の性質?成分?違って本当に楽しいですね。
見てると釣り師の血が騒ぎます!!

マグロ一本釣りで見る大間…いいなぁ

見てるとバイク乗りの血が騒ぎます笑笑
返信する
Re:こじろうさんへ (ヨッシー)
2018-11-20 23:37:30
コメントありがとうございます♪

フロント横の掲示板に
何気なく貼ってありました(笑)
思いがけないナイトツアーができて
「むつ市」を満喫できました。
それにしても...
観光促進の試みにしては
無料でタクシー貸し切りとは
とても贅沢な話しでした♪

むつ市から大間までの
国道338号線は豪快な海岸線を
楽しめますよ♪
何度いっても飽きません(笑)

是非こじろうさんも
大間でまぐろを釣って下さい....
間違えた(笑)
まぐろを食べて下さい♪

後編もお楽しみに。
返信する
懐かしいですね。 (やっさん)
2018-11-20 23:42:22
東北 良いですね。僕も30歳の頃 仕事も嫌になり
20日間 東北を回った時の事を思い出してしまいます。大間で車中泊した時は 夏なの寒かったな… 東北最高‼️
返信する
Re:やっさんへ (ヨッシー)
2018-11-22 00:02:28
コメントありがとうございます♪

東北は奥が深いですよねOK!!( ̄▽ ̄)δ⌒☆
今回は、晴天の尻屋崎・仏ヶ浦遊覧と
過去のやり残しを埋めてきました♪
...はずなのにまだやり残しがある(笑)

まだまだ東北の旅は
終わりそうにありません♪
次回は「ああしよう・こうしよう」と
既に次なる野望が溢れています。

東北ツーリング「後編」も
宜しければお読み下さい。
返信する
こんにちゎ (しず)
2018-11-22 12:21:11
いつもながら感心ばかりです。

大間岬だけを(マグロも)、目的に2009年に2泊。
バイクの側を寒立馬が寄ってきたときは、ヒヤヒヤ😖
仏ヶ浦 辺り✌️ 船とは、素晴らしい👍
恐山 ここが観光客多かったなぁ…
バイクに乗ってるだけのツー🎶。

いつも
ありがとう〜👏😊




心残りの目的!
生月島のサンセットウェイ。
返信する
Re:しずさんへ (ヨッシー)
2018-11-22 19:14:52
コメントありがとうございます♪

2泊で下北半島(大間埼)とは...。
流石はしずさんですね。
大間のマグロには
それをするだけの価値は
確かにありますよね♪

何度も訪れている東北なのですが、
今回も「やり残し」がありましたので
まだまだ飽きる事はありません(笑)

「生月島サンセットウェイ」
走破達成されることを願っています。
時期が良ければ「フグ(河豚)刺し」も
お忘れなく♪

後編も頑張って書きますので
お読み下さればと思いますm(_ _)m

返信する

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