吉宗&ぶーくん

フレンチブルドックの吉宗くんとその家来のぶーくんの日記

展覧会づくしw

2015年05月17日 | ぶーくんの毎日
先週のことですがw
展覧会に行ってきました。

お知り合いの方が毎年銀座のギャラリーでグループ展をされていて
今年で3度目、そして、このギャラリーがいつもちゃんと見つけられず、
2年連続で道に迷いました!!

今年こそは!ってことで

乗り換えはばっちりなんですが・・・

今回は、地図をがっちり確認!
地上に出てからも、地図看板をガン見!

すると!!


キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!

案内通り、
出口からでて徒歩1分で到着です!

いつも、徒歩1分とかかれているのに
30分はかかってたんです!!


こちらw

道に迷わず、ちゃんと到着したので
作家さんのお一人にお会いすることが出来ました!
実は、すごく素敵で思わず一言ノートに書かせていただいた方だったんです!!

その方のポストカードは下の二枚w
世界の建物と男の子と猫ちゃんが描かれていて
旅行に言った気分になりましたw


銀座を後にして
お次は、チケットをいただいていたので
六本木の新国立美術館へ向かいます!

その途中の通路が

とてもオサレw

で、

到着しましたが・・・
出口を間違えて裏口から・・・

今回の目的は

ルーヴル展

美術館の裏から入ったのは初めてで

緑がたくさんあって


とてもいい感じです!!

ブースでは
音声ガイドをレンタルして鑑賞開始w

風俗画というテーマで揃えられていて
その性質上、19世紀ヨーロッパの生活が垣間見える展示でした。
今までは、美術品という目でしか見ていなかった作品も
ガイドをききながらみていると、

風刺だったり、資料であったり違うものの見方ができました。

ガイド本も購入しましたが

やぱり
”本物”の力はすごい!!
絵の前に立っていると、ストーリーが動き出すような感覚になります。
それこそ、日常が描かれたものであるということもあるのでしょうが、
肌や衣装の質感とか手の動きや表情が写真で見るのとはまるで違って見えます。


今回の目玉は
フェルメールの天文学者なのですが、


私が一番「はっ!」って、したのが

バルトロメ・エステバン・ムリーリョの「物乞いの少年」

蚤をとっているのだそうだが、
この時代、町が荒廃してこの少年のような孤児がたくさんいたのだとのこと、
ただ、暗いテーマのなか、この少年に悲壮感がないのが心をつかまれた要因の一つなのかもしれないです。


とても素敵なひと時を過ごせました(*^_^*)


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