吉宗&ぶーくん

フレンチブルドックの吉宗くんとその家来のぶーくんの日記

刀語(カタナガタリ)

2010年01月27日 | 本について
じつは、ぶーくんは読書好きである。

このブログだと、イケメン戦国武将とか、イケメン幕末志士にしか
興味がなさそうですが、
ブックマークにも入れてありますが、
ぶーくん読書録とう本のレビューのみのブログも書いているくらい本が好きだったりする。

しかし、どうしても読む本の系統が偏りがちである。

そこで、人に紹介してもらったり、
角川や新潮の夏の100冊などのフェアを利用して新規開拓をするが、
たまに、適当に購入する事がある。

この、適当というのは
ぶーくんはよくイーブックオフを利用する。
その時に、あいうえお順の検索から適当なところをクリックして
その人の作品一覧を開き、そこから1冊購入する。
Amazonと違って、どんな表紙でどんな本なのか分からないので
届いてからのお楽しみだったりする。

そこで、たまたま購入したのが
西尾維新の刀語(カタナガタリ)である。
なんとなく、時代物っぽい題名だったのでこの本にしたのだ。

すると、届いた本をみてちょっとビックリである。

箱入りの本だった
内容は、ライトノベルで刀を使わない剣士と、12振りの妖刀をさがす奇策士の刀探しの旅の話で、結構笑えて面白い。

ただ、この本が気に入った理由は
イラストにある。
なんだか不思議な雰囲気のあるイラストで
それがとても魅力的な本だった。

先日、朝ごはん食べながら新聞をチェック(どこのおっさんだ!)
していると、テレビ欄に(結局テレビ欄かよ!!)
「新 刀語」新場組 刀語という事なんだが、そこで思い出したのだ。

ああ・・あの本が深夜アニメになったんだ~

そうなると、キャラデザインが気になった。
なんと言っても、あの本はあのイラストで魅力を増していると思うので、
どうなっているのか気になったのだ。

刀語

本と同じようです。
コメント
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