のほほん日記

穏やかで平和な日常を気分次第に綴る日記帳代わりのブログです.*

母の日記*°.

2014年03月25日 | +*°daughter*+.
帰省の際、母に母子手帳を見せて欲しいとお願いしました

母が私を出産した時、年齢も背格好も近い為、どのくらいの体重増加があったのかなど参考にしたいと思ったのです

母子手帳を用意してくれたついでに、当時母がつけていた日記も出してきてくれました。

産まれて初めて目にするものです。
そんな日記をつけていたなんて、初耳。

母自身、何を書いたか覚えていないとのことでした

ボロボロの、色も経年で随分と焼けている大学ノート。



開いてみると、それは妊娠について何も分からない人が読んでも、妊娠の経験がある人にとっても勉強になるようなリアルで事細かな記録帳でした。

意外なことに、その母の日記のスタートは私を授かった時点からのスタートでは無かったのです。

私を妊娠する前の、産まれて来ることのなかった2人の兄姉の妊娠から記録されていました。
私が妊娠するまで、その詳細は全く知らなかったのですが、それは母が私に無闇に不安を与えないようにしていた事を今回の帰省で初めて知りました。
母は私とは違い、大変な妊娠生活を送っていたのです。

日記には、母の苦労や悩み、不安が綴られていました。
それから、毎日の些細な出来事。
父や祖父母がどういうことを話したか、何をしてくれたか・・・。

読んでいて、どれだけ自分が大切に思われて望まれて生まれてきたか、愛されていたのかがよく分かり、嬉しいやら、今までの自分の行いを恥ずかしく思ったりで泣きそうになってしまいました。

私はお腹の子について、詳細な記録を残していません。
今からでも遅くないのかなぁ~と思いつつ、飽きっぽい自分にはとても真似出来ないです

私も私の方法で、子供の記録を残してあげたいと強く思うきっかけになりました

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帰省でヘトヘト(´× ×`)

2014年03月24日 | +*°daughter*+.
一週間ほどの帰省で、色んな用事が済み、家族と親戚や友達に会ってきました
次に会う時には赤ちゃんも一緒だといいな~と思っています

帰省中は毎日のように外食。
なんだか、お腹が大分大きくなってしまった気がします・・・

先に九州に戻った主人も驚くほど

来週には8ヶ月。
ついに妊娠後期を迎えます

お腹の重さを少しずつ感じ始めています。
息切れや動悸、軽い吐き気もここにきて感じるようになり、乗り物酔いしやすくなりました。

胎動は相変わらず強く、赤ちゃんは元気な様子
家族にも動くお腹を触ってもらいました

会う人会う人に、男の子か女の子か当ててもらってみたのですが、みんながみんな女の子だと言い当ててくれました
特に、祖父母は顔つきで当然のように女の子だと揃って言い当てたのには驚きました

順調に進んできた妊娠生活。
ですが、今回思いもよらないことが起こりました。。

それは帰省初日、両家での食事会。
突然、私の両親が故郷で産むことを提案してきたのです。
父はずっと、里帰り出産について誰にも言わず考えていたようで、狭い実家に居られないのなら部屋を借りてくれるという提案でした。
狭いだけでなく、父の荷物が多いので移すために倉庫を既に借りているという本気っぷり。
よほどの事がないと行動に至らない父がここまで前向きになっていることに驚きました。
とても有難い提案だったのですが、妊娠7ヶ月の時点で初めて聞いた提案。
私も主人側もびっくり。
産院の分娩予約をするには当然遅すぎます。
ただでさえ、首都圏は産院を探すのが大変な様子なのでとても信じられない提案でした・・・。

父は産院はどこも同じだと思っているようで、分娩予約についても間際であってもできるものだと思っているようでした。

私が出産予定の病院なら評判も良く、個室でも入院費が安く、自宅からの距離も近く、すぐそばの大きな病院との連携もとれているから安心だと言っても納得しません。
入院費も出すから家族のいる場所で里帰り出産をした方が出産前後の余計な家事もしなくて済む、そしてなにより安心できると言って聞きません。。

その後、両親が試しに近くの総合病院で今から分娩予約ができるか否可を確認したところ、やはり無理だという返答を受けたようです。
それで父は諦めてくれるかと思っていたら、九州に戻る日になっても「最高の条件で産ませてやるからな。」というような不穏な発言をして、まだ何かを考えている様子でした・・・。

いつも考えを中々伝えてくれない父。
話し合いをしようにも、いつも口論になって解決しません。

なぜ、もっと早くに提案してくれなかったんだろうと、有難い提案に素直に安心して喜べない状況がなんだか切ないです。

これからまた何かが起こりそうでヒヤヒヤしています。。

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ことりちゃんの帰宅

2014年03月18日 | °.*.。+love bird.*
今日は昨日先に家に戻った主人が、ことりちゃんをペットホテルから自宅へ連れて帰ってきてくれました

まだ実家にいる私に写真を送ってきてくれました



久々のことりちゃんの姿
元気な様子で安心しました

何か変化があったか主人に尋ねると、なんと・・・。

これまでは一回カゴから出すと、絶対にカゴには戻らなかったことりちゃん。

ですが、今日はある程度遊んだら自らカゴに戻ったとのこと・・・

一体、この数日間で何があったのか・・・。。

不思議です

どうやら随分といい子になって戻ってきた様子。
早く会いたいなー
楽しみです
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地震★

2014年03月14日 | +*。diary*+.
今日の夜中の2時過ぎ、大きな地震があり、目が覚めました

九州に来てから、関東では頻繁に感じていた地震がとても縁遠く、体に感じる地震は滅多にありませんでした。

ほぼ時期も同じだったので、東日本大震災を思い出してしまいます。
大きく長めの揺れ。

あの時は外では交通の大混乱や停電、家の中は引出しが飛び出したり、食器が割れたりしたのですが、今回の地震はそこまで強くはなく、飾ってあった小物が棚から落ちたくらいで済みました。

今回は主人がそばにいたので、大分安心できましたが・・・。
こんな時に限ってことりちゃんがそばにいません・・・。
主人が預ける時にかなり動揺していたと聞いたので、怖い思いをしたんじゃないかと心配です。
まぁ震度4程度では何もないとは思うのですが(´× ×`)

結局、不安で眠れなくなってしまい、明け方までテレビを見ることに。

一週間ほどは余震に注意するように喚起されていましたが、今から帰省で九州を離れます・・・。



先に九州に戻る主人とことりちゃんが心配です(´× ×`)

何も起こらないことを祈ります(>人<)
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帰省準備

2014年03月13日 | °.*.。+love bird.*


今朝、朝一番で鳥かごのお掃除をして、ことりちゃんは主人の車で元いたペットショップに向かいました。

しばらくの間、さようならです

久々に主人と地元に帰る予定です

その間、ペットホテルに預けることになりました

連れて行くことも考えたのですが、移動が多くなると不安も増えるため、九州に置いて行くことにしました

一泊千円。
飛行機は往復一万円ほど。
ペットホテルの方が安心で、預け期間は一週間もないのでリーズナブルです

いつの間にか、いるのが当たり前になったことりちゃんが、いつもの場所にいないのは静かで違和感があります。

戻ってくるまで元気にしてくれているといいなぁ(。ノω<。)
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