ことりの毛引き、その後

動物病院でカラーを巻いてもらったコザクラインコのことり。

その後の経過は概ね順調。
ツルっと禿げてしまった背中からは筆毛がワサワサと生えてきています。
ハリネズミかヤマアラシの様・・。

筆毛が羽になるまではもうしばらくかかりそうです。

毎日の鳥小屋掃除。
少し気になる事が。

なぜか筆毛がチラホラ落ちている時があります。
以前と比べれば本数は少なく、心配するほどの量ではなないのですが。

よーく、ことりを見てみると、背中の部分には嘴が届いていないのですが。。

カラーのほんの隙間から、首回りを抜いている様子・・。

首回りには筆毛がまだ生えてきていません。。

恐らく、このままだとカラーを取ったらまた激しく毛引きを始める可能性大です。

一度始めてしまうと繰り返してしまうことが多いらしい、毛引き。

ボロボロになった姿はもう見たくないので、これからまたどうしようか、対策を講じなければなりません…(>_<)

ことりの毛引き

昨日、コザクラインコのことりを病院に連れていきました。

こちらに引越してきてから、ひと月経ったあたりから、毛引きを始めてしまい、今回は４回目。

毛引きをひどくしても、しばらくすると元に戻るというのを繰り返してきたのですが、今回は筆毛まで自ら抜いてしまい、出血をしている状態。

昼夜を問わず、いつもと違う鳴き方をしながら背中の羽を抜いてしまうことり。

はっきりとした理由がよく分からず、対処としてはとりあえず遊んであげる時間を増やすようにはしてみたものの、何も変わらず。

昨日、獣医さんに診てもらったところ、体重の減りや年齢的にも恐らく発情からきているものだとのこと。
毛引きは精神的なものと寄生虫によるものがあるようですが、ことりの場合は寄生虫ではないとハッキリしました。
寄生虫が原因の場合にはくちばしが粉を吹いたようになり、とにかく羽が生える余地なく抜き続けるそうです。

確かに、ことりの発情や愛情表現はものすごく、ラブバードというのが本当にピッタリなインコです。同じようなインコを飼ってあげてもいいのかなーとも思うのですが、相性が合わなかった場合を考えると意味がないように思います。

昨日の診療処置として、今、ことりはカラーをつけています
羽を抜かないように、大きなクリアなプラスチック製のエリザベスカラー。
ステープラー止めされているので自力では取れません。

ちょっと笑ってしまう容姿なのですが、おかしな鳴き方もせず、必死に取ろうとはしていたものの、今は無駄だとわかり落ち着いています。

家族に平和が訪れました

カラーを外しても抜かないといいのですが、しばらくは様子見です

毛引き(>_<)

うちの子が、引っ越してからひと月ほどして、毛引きを発症

それから半年ほど、毛引きをしてから筆毛が出て、生え揃い、また毛引きをする・・という、悪循環に陥っています
筆毛を抜いてしまったら筆毛のさやみたいなものがストロー状になっている為、出血が止まらず、命の危険があると、昔、本で読んだ記憶があり、戦々恐々としています。
そのさやを抜くか縛るかするという、とてつもない器用さを要求されるという嘘かホントか分からない知識。。

毛引きは知識として知ってはいたものの、実際に飼鳥がなった事は今までになかったので、もう、どうしてあげたらいいのか。。

引越先の住環境が合わないストレスなのか、引っ越してから家を空ける時間が増えた為のストレスなのか。。

原因は分かりません。

初回の毛引きの程度があまりにひどく、首回り・翼・翼裏・尾羽付近・足付近などのクチバシが届く範囲を毟り取ってしまい、毎日毎日、カゴに沢山の羽が落ちていて、それはもう見るに耐えない可哀想な姿でした

その時よりもひどくなる事は今はないので様子を見ています。

ペットショップの店員さんに話したところ、もう一羽飼ったら状況が変わるかもしれないとの事でしたが、相性もあるので難しい部分もあるのではないかと思います。
カゴが増えるのも考えものです。

ひどい様子が続くなら、一度病院に連れて行きます。

いつものことりに戻って欲しいです(T_T)

ことりwizことり

久しぶりのことりちゃんカテ更新

そっくり～～

で、即買いしました

毟られる・・・

最近はこちらのカテも更新していなかったので、更新します(•ө•)♡

この所、一気に寒くなったので今季もことりちゃんのカゴに保温器を設置しました

暖かそうです(。-θ-。)

娘と日を追うごとに、お互いを認め合っている感のある一人と一羽。

微笑ましいです

ところが・・・。
昨夜、ちょっとした事件が起こりました・・・(´・ω・lll)

主人はいつも夜、眠る前にことりちゃんと戯れるのですが、昨夜は娘も主人が帰ってきたことに気付いて起きてしまったので、家族皆でことりちゃんとのふれあいタイムに興じていました(*・θ・*)

娘の肩や頭に乗ったりと、お互いに距離を縮めつつも、やはり距離をとったりして牽制しあう・・・。
これがいつもの動きなのですが、昨夜は違いました・・・。

娘が突然、ことりちゃんの背後から尾羽を『ガッ』と掴んだのです。

油断していたのか、不意打ちを食らったことりちゃんは大慌てΣ(*×θ×ノ)ノ
プチパニック★

娘に10枚近くの尾羽周りの羽を毟られました。
散らばる青と緑の羽・・・何だか惨状・・・。

ことりちゃん、細くなってドキドキ止まらず・・・(((llŎθOll)))

出血や禿げたりする事はなかったので、一安心ですが、驚きました・・・。

いつも放鳥する時は気をつけるのですが、主人がいると保護観察を半分頼ってしまうのでいけないなぁと反省★
娘を思い切り叱ってしまいましたが、叱られるべきは親の私。
慣れすぎは侮りのもと。
何事も慣れ合いになっちゃいけません