のほほん日記

穏やかで平和な日常を気分次第に綴る日記帳代わりのブログです.*

食の秋?出汁からお料理(*>ω<*)!

2012年10月20日 | °.*.。+cooking.*
料理について、北大路魯山人の著書を読み始めてみたら・・
思いのほか面白いのです(*>ω<*)!
料理について考えさせられます。
料理の基本とか、それより前の心構えのような・・。
『味覚馬鹿』という著書には箇条書きで気をつける・気を遣う点などが書かれています。
あぁ、なるほど!と、ラインを引きたくなる一文もホントに多いんです。
何も知らない者にとっては随分昔に書かれた内容であっても、むしろ、だからこそ勉強になります。

書かれている多くは、日本料理についてであって、フランス料理などについては厳しく、あまり肯定的とは言えません(+ω+,,)
古き良き日本料理を考えたい人には参考になる著書ばかり☆
雑炊ひとつをとって見ても、美味しそうな表現で、写真なんて付いてないのに作りたくなるような気分になります。

中々、日本料理って近くて遠い感じがしてしまうのは私だけでしょうか?


私の母はちゃんと出汁から料理する人です。夏場、暑くて冷蔵庫を開けると、飲み物は無いくせに、ペットボトルに入った出汁はちゃんと並んでいました(笑)
飲み物と間違えそうになった記憶があります(´ノω・。)

だからもちろん、美味しいのは知っていますが、高くつくのが怖くて(´・ω・lll)

ですが、この度、魯山人に感化されて普段とらない出汁を鰹と煮干でとってみました。
鰹の二番出汁に、煮干の出汁を作り合わせて濃いめに作ってみました。

夕食の鯖煮とお味噌汁用です(*>ω<*)
鯖煮は味噌で作るのが臭くなくて好きなのですが、きちんと作ろうと思い、酒八方のみで作ることに。

鯖をキレイキレイしてから、霜降り。
これにネギの緑部分と、生姜、あと余った牛蒡があったので臭み取りで入れちゃいました。
さきほどの出汁を使った酒八方と煮たてます。
沸騰してから鯖を入れて10分立たないくらいで完成。

全然臭く無い。それどころか、あっさり味の好きな主人が好きそうな素材感の生かされた味です。

出汁は自分で取るのは手間とコストがかかるけど、母はきちんと料理に合わせて作っているのを思い出し、これからは自分で出汁を勉強して作ろうと決めました。

だって、全然違うんですもの!
母のおかげなのか、料理は好きな方だと思います。
そういえば、今まで、なぜ出汁から取らなかったのか考えると、時間とコスト以外の理由が・・

実家を出た三年前、忙しかった当時の私にほんだしを持たせたのが母本人でした(笑)
それに、夏場の出汁ペットボトルがあまりいい光景とは思えなかったので(笑)飲みそうになったトラウマだと思います^_^;

なので(*^^*)
時間はある事だし、あまり作り置きはせず、飲み物とは別の保存場所に置いておこうと思います。

残念ながら今は仕方なく、スタバのグランデサイズのタンブラーに入れ、他の調味料たちと保管。

早くどうにかしたいな、コレ(´・ω・lll)
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itouch5+.(・∀・)゜+.゜

2012年10月19日 | +*。diary*+.


アップルストアで頼んだitouch5、ピンクが届きました( ´ ▽ ` )ノ

今までの仔は4。
8GBしかなかったのですが、この仔は32GB♪私には充分すぎるほど!

iPhoneやスマホにしても、外出をほとんどしない私には通信費が無駄(。-_-。)
ゆえにtouch派です。
Wi-FiでiPhoneと大差なく使えてこの上なく便利です💕
今回はカラーが多くて、迷いましたが、不人気らしい(?)ピンクにしました(*^^*)
刻印も入れられると言うことで入れてみました。
(はずかしいので、画像には写っていません)

前の仔と比べると、指紋が付きにくいしカバーしなくても、そこまで気にならない。
画面が大きくなり、画像の鮮明度が上がった様な気がします。
スピードも速いかな・・
(すごい速い!のを期待した私にはそこまでではなかった^^;)

ただ、前とは違うアダプターなので、既存のアダプターの応用が効かないのが残念。
あと、付属のストラップが、ちゃっちくて使わないなって感じでした。

アップルストアから、配達のメールが来て、何処からやってくるのかと思ったら、上海からでした。
以前、詐欺サイトの時も上海から。
また引っ掛かってしまったのかと焦りました(´・ω・lll)
でも、そういうものみたいですね。

これから二つあれば、古いitouchを帰省する時や外出時にお留守番。
アプリを利用して防犯カメラがわりになるので便利です!
色々、活用できるので考えるのもとっても楽しいです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


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里芋のコロッケ▽・x・▽

2012年10月17日 | °.*.。+cooking.*


こちらのスーパーの野菜売場には地元のスーパーとは、明らかに違う特徴があります( ´ ▽ ` )ノ

それは、地産地消。
当たり前ですが、その日に県内もしくは九州で取れた物がきちんと生産者の名前入りで売られています。
しかも、安いです。
季節ごとに旬の野菜が、山積みで野菜売場の中心(端っこにあるお店もありますが)に、ドーンと売られています。
地元にも、多少はありましたが、そこまでではなかった。
ましてや、国産だと値が張り、中国産が蔓延っていました。
こちらではほとんどが国産。九州産。
中国産なんてあまり見かけません。
安価で安心を買えることに驚きます。
それがあるべき姿だとは思いますが・・

その中で今、店頭に並んでいて、目立って安いのは、里芋(*^^*)
一袋10個は入っていますが、100円ほど。カリウムなどジャガイモより栄養価も高い☆
野菜嫌いの主人も食べてくれる、数少ない野菜のひとつ。

煮物にするのも、飽きたので、ジャガイモの代わりに使ってコロッケにしました。
挽肉と蒸かした里芋に塩・胡椒を加えて、フードプロセッサーへ。
ねっとりした性質なので、クリームコロッケのような不思議な食感です。
パサパサしていないので、食べやすい☆

旬の野菜を、自在に美味しく頂けるようにレパートリーを増やすことも、なかなか面白いなぁと感じています。

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うさんぽがしてみたい(*>ω<*)!

2012年10月16日 | ゜*。*painting


『うさんぽ=うさぎのお散歩』
ですが、数年前からネザーランドドワーフのオレンジうさぎが欲しくて仕方ありません!
ピーターラビットのモデルで有名な可愛い子です。
女の子の家に一冊はあるのではないでしょうか?昔から親しまれている絵本。実家には小さな箱入りのタイプと、大きな英語版のテープ付きがありました。
来年予定の新婚旅行も、私はイギリスの湖水地方に行きたいと思っています。主人は違う場所を希望しているので行けるかは分かりません(ノ_-。)
優しく自然な絵本の世界を是非体感して見たいと思っています(*^^*)


地元に居た時は、ペットショップが近くに幾らでもあり、ネザーランドドワーフの子ウサギが沢山いたので、見に行って癒されていました♪
オレンジの子ウサギはすぐに売れちゃうので、あの子が居なくなってる・・とか、新しい子が来た♥とか一喜一憂していました。


うさぎの世話って、そんなに大変ではなかったはず。

昔、インコが兄妹で貰われて来てヒナから育てて飼ったこともあるのでインコでもいいのですが何しろウルサイ!
もちろん個体差はありますが、常に何かグチグチ言ってるし(笑)、物音や野鳥の声にも反応してピロピロ、ビービー言うので近所迷惑。
あと、羽や羽カスが飛び散るのでちょっと掃除が面倒。
クルクル変わる表情が本当に豊かで、言葉もオスなら覚えたりして、見ていて全く飽きない生き物です。
ですが、せっかく自然が豊かな場所に暮らしているので、遊ばせたくても外に連れていけない。
ここには猫だけじゃなくトンビが旋回しているので日光浴させるには不安です。

魚や昆虫、ハムスターも居ましたが、寿命が短いのと、やっぱり外に連れて行けない(´ノω・。)

うさぎの世話は小学校の飼育委員で経験したのですが、赤ちゃんからでなければ楽でした。
掃除もインコみたいなワイルドな飛ばしっぷりがなく、そこまで散らからない(笑)

今までは、自宅にほとんど居られなかったので植物を育てるしかなかったのですが今は時間もあります。
動物の世話をするにはちょうどいいのです。

ですが・・
こちらに来てからうさぎに出会えていません。
そもそも、ペットショップ(うさぎのいる)を見たことがありません。
どこかしらに隠れているとは思うのですが( ? _ ? )

どこかで運命的な出会いが出来ることを楽しみにしています(*>ω<*)





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海の幸!カニさん(*・ω・*)

2012年10月13日 | °.*.。+cooking.*


夕方、夕食の支度をしていると、主人から電話。
「カニとフグを貰ったから(*^^*)」

すでに、前に頂いたカマスを塩焼きにして、旬の里芋の煮物などを作り終えたあと・・
そんな豪華な食材(◍›◡ु‹◍)☆

主人の仕事の知り合いの方は、本当にいつも良くしてくださる。
つい先日も小アジや太刀魚を頂いて、南蛮漬けと照焼きを作ったばかり。
関東にいた時は鮭やお刺身くらいしか食卓に出なかったのに、九州に来てから食卓に大きな変化が見られます。
魚介が増えました。
魚の捌き方など、実践で覚えさせてもらう機会に恵まれています。

主人が貰ってきたカニさんは生きていました(´・ω・lll)また・・。
触ると弱々しく、口や足を動かします。
この間、生きたイカさんを殺めて、軽いトラウマになっていたので、リベンジして、克服です(*・ω・*)

カニさん・・(ノ_-。)
ごめんなさい。
大鋸屑を洗い流し、煮えたぎる塩水へ仰向けに沈める・・
わしゃわしゃと足が最期の足掻きを見せます。
どんどん良い朱色に色づいていきます。約20分。
さっきまで生きていたカニさんが、すっかり茹で上がりました(*>ω<*)
キッチンばさみや包丁で足を切り離し、ふんどしを取って(笑)、胴体と甲羅を切り離し・・
豪華でシンプルな夕食のメインが完成!

カニさんは下関の毛がに。
同じく下関フグの唐揚げもおかずに、随分と豪華な食卓になってしまいました(+ω+,,)

いつもこんなに新鮮で美味しい食材を下さる方に、恵まれた環境にいる主人に、感謝です(*>ω<*)!!

カニさん、ありがとう。
とてもとても、美味しくお命頂戴しましたよ+.(・∀・)゜+.゜


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