きんちゃん埋葬

昨日は主人が早めの帰宅をしたので、夕食前に長女と一緒にきんちゃんの埋葬をしてくれました。

お風呂上がりだったので、わたしと次女はお留守番。

最寄りの公園が広めの公園なのでそこに埋めてきてもらう事に。

死んじゃったと、あっけらかんに言っていた長女ですが、帰宅すると泣いていました。

どうやら土に埋める段階でとても悲しくなった様子。

水の中でキラキラしていた生き物を土の中に埋めて自分の手元から離れ、見えなくなってしまう。

確かに、、土に埋めるというのは死を強く感じるのかもしれません。

長女にはその段階で喪うということがどんな事か分かったのかもしれません。

わたしも小学生の頃から飼っていた愛鳥が中学生になってから亡くなったとき、悲しくてペットロスになりました。

埋葬はとてもできず家族に託しました。

祖父がなくなった時も火葬する段階で強烈に悲しくなり遺骨を拾うことができませんでした。

長女が少しでもきんちゃんのおかげで気付くものがあったとしたら、きんちゃんも報われるのかな。

おそらく、長女は来年も金魚すくいをするのだと思います。

そして、次女も…。

生き物への興味本位での飼育から、生き物のはかなさ、尊さのようなものを少しずつ考え理解していけるような学びになればいいのかなと思っています。

きんちゃんの死

本日、長女が夏祭りですくった金魚のきんちゃんが亡くなりました。

ボウルで飼っていましたが、意外と生きながらえてくれたので途中から水槽を買ってそちらに移して飼育していました。

長女は途中から餌やりを放棄して、次女と餌やりをしていたのですが、一週間ほど前に餌をつつきはするものの、ほとんど食べなくなりました。

気温が下がってからはじっと動かなくなり、昨日ついに横になってえら呼吸を辛うじてしている状態に。

時々動きはするものの、上に上がる力もないようで、見るに耐えない状況でした。

どんどん呼吸も弱って、見守るだけで何もできません。

途中で塩水に入れましたが何も影響が見られず遅すぎたようです。

…しかし。

長女はまったく悲しんでおらず、あっけらかんとしています。。

世話をしていたわたしにとっては、生き物を育てることや命について考える機会になればいいかなと思っていたのですが…。

あまり響かなかったようです。

また金魚すくいがしたいと言っています。。

なんだか、お世話していたわたしのほうがやるせない思いです。

運動会無事おわり！

長女の運動会が無事に終了しました

本番が近づくにつれ、緊張してきたのか、まだ練習したい…運動会ヤダ…などなど、ネガティブ発言が増えていました。

本番前夜、明け方にママ…ママ…と、耳元で囁く声が聞こえました。
半分寝ながら返事をすると、明日のお弁当はおにぎりにしてね。と。
しばらくして、また同じように耳元で囁く声が。
今度は、明日の髪型はポニーテールにしてね。と。

なかなか眠れなかったようです。
去年まではそんなことはなかったのに。
これも成長なのでしょうか笑

当日は雨。
車で行ったのですが、渋滞がひどく、開始時間が少し遅れました。

今年は長女が最初で最後であろうリレー選手に選ばれたので、珍しく私の父も応援に来ました。

わたしも娘と同じ幼稚園を卒園していますが、今回は初めての屋内開催。
大きなアリーナで座席の確保も気にせず、汚れないし、天候も関係なく快適でした。

長女のリレーも何とか無事に終了。
赤、ピンク、白、水色、黄色があり、長女は赤。
意外にちゃんと走れており前走者からの１位をキープ。
そして赤が１位でフィニッシュ

その他の学年種目３つも無事に終了！

運動会、一番驚いたのはパプリカが流れた時、全学年が一切練習をしていないだろうに、一斉に歌い、そして踊り続けていた事…。
長女も当然、歌って踊っていました…。
ものすごい一体感でした笑