Take the ''E'' Train!!

yesterday...
just a photograh of yesterday...

4月7日 (木) 代々木、桜満開。

2005年04月07日 | Enjun’s Diary

今日お花見に行ってきましたっ!代々木公園にて。

先日教育学科の吉仲先生によばれて、行ってみたら・・・
なんと一昨日会った慧の友達の今井君と会いました(笑)

そして吉仲先生、佐伯先生等、同じく教育の教授陣がずらり・・・。
幼児教育の専門家の方や音楽療法士の方、美術の先生の方とともに桜を見ながらしばし歓談

佐伯先生はフルート奏者でもあって、
それこそ昨年秋にガウチャーで行われた、河合隼雄さんの講演の時に杣田先生と演奏なさってた先生でした。
吉仲先生もこのお花見の為に作曲してきた曲を披露したり、皆でギター弾いて歌ったり・・・。
いやぁ、楽しかったです。
音楽、芸術の繋がりは楽しいんだな。

今日はもう日中25度くらいまで上がったから、桜ももう完璧に開いたろうね。
まさに満開の中のお花見でした

なんか…(笑)

2005年04月06日 | Enjun’s Diary
何を考えて見てるのでしょうか。

花を撮影してたら、「こっちも撮ってよっ」とばかりに、ポーズをとってじっとこちらを見てきました。

こちらはキャンティ。
でも、カメラを向けられて不思議そうな顔をしていますね。。。

4月6日 (水) 庭のしゃくなげが咲きました。

2005年04月06日 | Enjun’s Diary

庭の石楠花(しゃくなげ)が立派に花を咲かせました。


日の光をうんと浴びて、とても綺麗に咲いてます。



この種類は日本の石楠花なので普段、高山などに咲く花らしいのですが、地質があっていたのか東京でもちゃんと咲きました。


去年はバローロが咲いたつぼみをことごとく食べてしまったので咲いてた時期は短かったのですが、今年はどうでしょうか(笑)

4月5日(火) 新学期スタート

2005年04月05日 | Enjun’s Diary
今日から大学が再開。もう最終学年です。

長い長い冬の休みが明けて、やっと陽気な季節が戻ってきたのかな・・・。

ってくらい 今日はポカポカしてましたね。

春のこの暖かい陽気の下で、ベンチで飲む缶コーヒーは美味いっ!(笑)
ってわけで 今日はガイダンス受けて、なんやらかんやら沢山授業関連の書類もらいました。
履修どうしようか、悩みます。

そして就活も本格化のこの時期、タカマサと一緒に就職部へ。
ま、彼の相談を横できいてただけですけど・・・(笑)
でも勉強になった。
相談員の人の話はとても親身になって話してくれるから、物事を前向きに考えられそうだ。
そして帰り際、浩平に言われた言葉が嬉しかった。
ここ数ヶ月悩んでて、なんかそれがスッキリしそうな、雰囲気。 


帰り、家の近くのバス停にある、桜の枝の花がいくつかひらいていた。

もう春なんだな・・・ 

音楽聴きながら、芝生に寝転がって ぼーっとしたい。

4月2日(土) 光と影

2005年04月02日 | Enjun’s Diary
上野公園の国立西洋美術館で開催されてるジョルジュ・ド・ラ・トゥール展を見てきた。
地下のイベントスペースには約30点くらいの作品が展示されてた。

とにかく土曜日だったこともあり、すっんごい人、人、人・・・
動物園、東京文化会館にいく人もいたり、花見してる人もいたり様々でしたが。
美術館も込み合ってた。
ぼーっと絵を見てると、前にオッサンの頭が割り込んできたり・・・、オバサンにはねのけられたり・・・
一つの絵に人が10人以上群がってて、もう落ち着いてみてらんない(笑)
絵の一部が絶対人で欠けちゃうから、「絵と自分」という構図を組むのはほぼ無理。
まるで イモ洗いのようでした。

海外の美術館じゃ多くの絵の中の一つみたいな感じで、人がわんさか集まるような絵じゃないのに、なんで日本持って来るとこんなに格があがるんだろ・・・。


今回西洋美術館がジョルジュ・ド・ラ・トゥールの作品を購入したらしく、そのお披露目をかねての展覧会だったらしい。
四国の大塚美術館にもジョルジュ・ド・ラ・トゥールの作品は展示されてたので、いくつかは知ってるのだけど自分の知ってるものはやはり数が少なくて、彼の模作も含めて初めて見るものばかりでした。

個人的にはルーブル、メトロポリタンに所蔵されてたものは、今回東京には持ってこられてないのが残念だったが・・・。
一週間前くらいに「ダ・ヴィンチコード」をもとにビートたけしが、彼の作品、「モナリザ」を紐解くって特集番組があった。そこに登場した、ジョルジュ・ド・ラ・トゥールのマグダラのマリアの絵を見たかった。(今回は無かった)

今回見てみて、彼の作品の光とそれによって現れる影、の描き方は凄いな と思った。
全て表と裏、光と影が大事 ってきく。暗いものの中に光を描く。彼の作品は全てのものに光、影をあてて描いてるように見えて、その点にホントにこだわったんだろうな…と感じる。一見暗い絵だけど、よくよく見ると暖かかったり、見れば見るほど明るくなったりするから不思議だ。

ダ・ヴィンチ・コード (上)

角川書店

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