さて、本番が終わりました
まず最初に・・・
今日、ボクのコンサートに来てくれた方々、
支えてくれた方々へ感謝の言葉を贈りたいと思います・・・
『今日は本当にどうも有難うございました
今回は、SWINGのステージに立つのが2回目だっただけに、
実は、正直かなりプレッシャーを感じていました。
でも、本番色々とありましたが、
無事に終わる事ができて本当に良かったな、と思います。
思い起こせば、2月にSPAINに旅行した時に、心が揺れ動かされました。情熱を感じました。
それを思い出しながら、「挑戦」の意味も兼ねて挑んだのが、今回のアンコール曲「SPAIN」です。
そう、自分の原点を思い出しながら・・・
「ジャズ」って、普段聞かない事が多いかもしれないけど、
実は、そんなに敷居は高くなくて、とても楽しい音楽なんだ。
それが少しでも伝わって、少しでも興味を持ってくれたらボクはとても嬉しいです。
ホントJazzVocalistとしては、全然まだまだで学ぶ事が多いけど、一歩ずつ頑張っていくつもり。
毎日仕事で大変なのに、貴重な休日を割いてくれて本当にありがとう☆
ステージの上から皆が見えて、パワーを貰えたから精一杯唄えました。
本当に感謝しても感謝しきれないです。
また次回やる時も、是非聴きに来てくれたら嬉しいです。
今日は本当にどうもありがとう。』
そして、今回聴きに来れなかった方々・・・
『本当に応援してくれて有難う。
お陰で頑張れました☆
次回是非聴きに来てくれると嬉しいです。
ありがとう☆』
本当に今回は得るものが大きい本番だったと思います。
「温かく見守ってくれてもらえる幸せ」を感じました。
本当に感無量で、ステージ上でガラにもなく涙が出そうでしたw
これが終わりじゃないのは分かってるし、
むしろやっとスタートラインに立てたのかな・・・
って、気持ちの方が強い。
自分の両親に感謝の言葉が見つからない。
今回、沢山の人に支えてもらってるのを強く感じたので、
少しでもみんなの心を歌で支える役が、
いつか自分にも廻ってくるまで頑張りたいな、って励みになりました。
あのステージに立ってる瞬間、
あのSWINGの音楽に身を任せている瞬間、
あの一つ一つに、
純粋なままの自分が表現できる気がする。
また今この瞬間から、次のゴールへのマラソンが始まった気がします。
夢追い人・・・、ひたすらに走り続けます。
今日は、どうも有難うございました☆