津山衆楽ライオンズクラブ・会計のブログ

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(社)岡山県鍼灸師会は新公益法人制度の勉強会を岡山国際交流センターで行いました。

2010年08月23日 | 本業・津山鍼灸整骨院
昨日、社団法人岡山県鍼灸師会役員は岡山国際交流センターで、(社)日本鍼灸師会監事・大西美喜男公認会計士・税理士を講師に招き、「新公益法人制度の勉強会」を開催しました。

公益社団法人と一般社団法人のメリット・デメリットは理解できたのではないでしょうか。

申請は大変な作業ですが、全ての会員に理解していただき、中・四国で最初の公益社団法人に移行したいと思います。


1)新公益法人制度概要
(Q了)公益社団法人が行政庁から認定の取り消しを受けた場合について
2)公益認定・一般認可のメリット・デメリット
(QI)公益法人と一般法人の違いについて
(Q2)公益法人のメリット・デメリットについて
3)新会計基準対応への留意点
(Q12)会計システムについて
(Q11)事業報告及び決算について
(Q13)税理士の必要性について
2.公益法人移行認定制度
1)公益性の判断
(Q4)新公益法人制度における公益性の判断について
(Q9)岡山県鍼灸師会保険部・施術割会費の公益性について
2)新定款の策定
(Q3)定款の雛型について
3)認定申請シミュレーション
4)認定申請の3数値基準
 (Q8)公益認定申請関係書類について
 (QIO)会費の統-(ABC会員)の必要性について
3.一般法人移行認可制度
1)移行認可手続と認可基準
2)定款変更案(法的要件)
3)公益目的支出計画策定(会計的用件)
 (Q6)特例民法法人が公益法人または一般法人への移行許可の申請にあたり。
 移行時の資産について
4.新公益法人税制の概要
1)新たな法人区分と要件
2)寄付金税制
3)法人区分変更時の税務
 (Q5)公益法人関係税制について











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