津山衆楽ライオンズクラブ・会計のブログ

ライオンズクラブ(アクティビティ・例会・理事会・委員会)鍼灸師会・スポーツ鍼トレーナー等の奉仕活動、津山市のニュース等

明日は44チーム、586人出場して第8回津山衆楽ライオンズクラブ旗少年柔道錬成大会を開催します

2009年01月31日 | 社会奉仕活動
第8回津山衆楽ライオンズクラブ旗少年柔道錬成大会が2月1日津山市山北の津山総合体育館で開かれます。

柔道の普及を図り、礼法を通して少年少女の健全な心身を育成しようと、毎年開催しています。

今回は県内外から44チーム(鳥取県5チーム、兵庫県7チーム)、586人が参加し、日頃鍛錬した力を競います。

今日は明日の大会準備に午後1時から参加しました。

売店の準備、大会幕の設置、参加賞の仕分けなどを行いました。雨が降っていますが、雪にならねばいいと祈るばかりです。参加選手、ガンバレ。明日は午前7時30分集合です。



美作地区里親後援会は、里親里子を招待してボウリングと会食で交流を深めました。

2009年01月26日 | 社会奉仕活動
1月25日(日)美作地区里親会美作地区里親後援会の交流会がユーズボウル津山(津山市河辺)で開催されました。

児童憲章』に「すべての児童は心身ともに健やかに生まれ、育てられ、その生活を保証される」とあります。
しかし、事故死や病死、犯罪被害などにより親を亡くしたり、両親の離婚、虐待といった理由で家庭で親と一緒に生活できない子供たちがおり、その多くは児童養護施設や乳児院で育てられています。

こうした十八歳未満の子供を家庭の一員として迎え入れ、温かい愛情と和やかな家庭的な環境の中で、我が子同様に養育しようというのが里親制度です。

 里親は都道府県知事に認定され、住所地を管轄する児童相談所から委託された子供の養育、研修会、里親里子交歓会などの活動をしています。養育里親、短期里親、親族里親、専門里親の形態があります。

日本では、里親家庭が欧米に比べ圧倒的に少なく、親が育てられない子供の九割が乳児院や養護施設で育ちます。これは、里親制度が世間にあまり知られていないことや里親になるのが特別な人達だと思われていること、また里親とその家庭で過ごす子供達の姿が見えていないのが原因です。

 国は里親制度の拡充を進めており、30代の若い人は勿論、子育てが一段落した60代の広い世代にまで、社会的役割としての里親に関心を持ってほしいと期待を寄せています。

美作地区管内では18組が里親と認定されており5組の里親が7名の子供を預かっています。

日夜養育に専念されている里親を物心両面から援助を行い、里子の福祉向上を目指そうと平成7年発足したのが岡山県美作地区里親後援会です。 
今年も里親後援会は里親里子)を招待し、ボウリングとカラオケルームで会食をしながら和やかな交流をしました。

 このような家庭に恵まれない子供達を一人立ちさせ、立派な社会人に育て上げる手助けが必要ではないでしょうか。里親制度に対する理解を深めて頂き、里親会がもっと幅広い活動ができるよう善意の輪を広げたいと考えています。



衆楽農園で収穫した「自然薯」を「少年柔道錬成大会」の売店で販売し奉仕事業資金を獲得します

2009年01月26日 | Weblog
津山衆楽ライオンズクラブ農園に6月13日植えつけた自然薯を1月24日に40本ほど収穫しました。

植え付けが遅かったのであまり大きなものはありませんでした。販売しているような立派な自然薯にするには、かなりの研究が必要だと感じました。
自然薯の回りを丁寧に掘ってみるとクレバーパイプ(トイ)に入っている自然薯が現れます。感動です。

収穫は非常に楽にできました。

自然薯はすりおろして出し汁と合わせ味付けし「とろろ汁」として食べる他にお好み焼きにしたり磯辺揚げなどにも応用できます。

収穫した「自然薯」は2月1日(日)津山総合体育館で選手586名・44団体参加で開催される「第8回津山衆楽ライオンズクラブ旗少年柔道錬成大会」に設置する売店で「山かけうどん」として参加選手・役員・応援の家族に販売し、奉仕事業資金に充てます。




奉仕活動資金獲得のために植えた自然薯・山芋を試し掘りをしてみました

2009年01月25日 | 津山衆楽ライオンズクラブ農園
自然薯(山芋)とは、(学名)Dissorea Japonica Thunb (和名) ヤマノイモ

もともと日本の山野に自生していたのが一般的に山芋と呼ばれ,自然に自生している事から自然薯(じねんじょ)と呼ばれています。これ以外の山芋は外来種と考えられ,主に中国などから入ってきたものとされています。つまり、数ある山芋の中でも、自然薯だけが唯一の国産品種であるということです。

自然薯は、以前は栽培不可能とされていましたが,20数年前から栽培方法が確立され,以来改良を加えながら今日に至ります。
1978年頃から津山市高倉地区で全国でもいち早く自然薯のパイプ栽培が導入され、津山の特産物になっている。
昔から自然薯は,滋養強壮や疲労回復に効果があると言われ,古書などにも記述が残っている他,中国では漢方薬として扱われている。

4年前、会員の田地を無償で借り「鳴門金時」を栽培、次の年も鳴門金時を栽培して、焼酎に醸造して津山衆楽ライオンズクラブの認証20周年記念式典のお土産にしました。
昨年は、黒大豆を植えました。
今年は「自然薯」を栽培し、奉仕活動の資金に充てます。
6月13日(金)会員が参加して、植付け準備作業をしました。
先ずはトラクターで圃場を耕し、畝を作り、予めクレバーパイプ(トイ)の中に無菌の赤土(真砂土)を詰め込んでおき、クレバーパイプを畝の中央に並べて行きました。
その際、クレバーパイプの傾斜角度が約15度になるように調整します。
その後周囲の土でパイプの上を覆います。クレバーパイプの上には、案内棒を立てておきます。種芋を案内棒の直近に植付けし、上に5センチぐらい覆土をかけていきます。
2時間で作業は終了しましたが、暑い一日でした。

続いて、自然薯の蔓が伸びてきたので7月5日(土)支柱を立て作業を行いました。30坪ほどの田地に100本弱植えつけた自然薯は短いもので5センチ、長いもので2メートル位蔓が伸びています(10本程未だ蔓が出でいない)。
雑草を抜き、竹とわら縄で支柱を立てました。蔓は左巻き(上から見て)に巻きます。
午後2時から5時30迄暑い日でしたが時々涼しい風が吹いて、作業が楽にできました。
参加者一同心地良い汗を流しました。「とろろ飯」が楽しみです。

1月24日(土)試し掘りをしてみました。
植えた時期が遅かったため、まだ小さいようです。暖かくなったら掘りだし、植え替えたいと思います。今年の11月頃には大きく成長し食べごろになることでしょう。



診療とボランティア活動の始動です。明けましておめでとうございます。

2009年01月05日 | Weblog


新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。

診療とボランティア活動の始動で忙しい一日です。

1.岡山県美作地区里親会と美作地区里親後援会の交流会を1月25日開催することを決定しました。 ボウリング大会をしようと考えています。

2.2月1日開催の第8回津山衆楽ライオンズクラブ旗少年柔道錬成大会の準備に入りました 。売店で販売するうどん玉を製麺店に予約しました。

3.2月21日開催の第13回愛の四献(献血・献眼・献腎・骨髄提供)推進キャンペーンの件で津山市健康増進課担当者及び岡山県アイバンク・臓器バンク事務局長、岡山県骨髄バンクを支援する会の担当者とリーフレット配布の打ち合わせをしました。

4.3月8日開催の第10回美咲町柵原星の里マラソン大会・スポーツ鍼マッサージケアテントで使うディスポ鍼を注文しました。