春爛漫の津山でライオンズクラ国際協会336-B地区年次大会が4月11・12日の２日間開催

ライオンズクラブ国際協会３３６-Ｂ地区の「第５５回地区年次大会」が４月１１・１２日の２日間、鶴山公園・衆楽園の満開の桜で彩られた津山市(メイン会場は岡山県津山総合体育館)に於いて岡山・鳥取県のメンバー１，６００余名が参加して盛大に挙行されました。

　Ｂ´ｚの曲に迎えられ、森岡秀行地区ガバナー入場で年次大会が華やかにスタートし、式典はそのスローガン「生きる喜び・創る喜び」のとおり、記念事業(盲導犬育成支援啓発活動)始め、地域社会に密着した各クラブのアクティビティ実績が発表されました。

　年次大会決議報告、国際会長アワード伝達、上半期ガバナーズアワード表彰(我がクラブは地域奉仕部門でガバナーズ大賞を受賞)、地区年次大会特別表彰等が順次行われ、地区ガバナーは就任からの年間活動を振り返ると同時に、今後の発展に向けて士気を高めました。

続いて地区ガバナーからガバナーズキーを受け取った中本博泰地区ガバナーエレクトは「ライオンズクラブを活力のある楽しいものにしたい。」と力強く挨拶をされ、小田邦雄前地区ガバナーのライオンズ・ローアで締めくくり、次期開催地の倉吉市での再開を約束し大会は幕を閉じました。

　また、11日には記念ゴルフ大会と前夜祭が開催され親睦を深めました。

　今回キャビネット同一リジョン(14クラブ)である我が津山衆楽ライオンズクラブは昼食部会を担当しました。弁当は数が多いので津山鶴山ホテルと津山国際ホテルに依頼し、缶ビールと緑茶各1本付け、式典終了後直ちに北口と東口よりリジョン別の配席表に元づき、テーブル上に配布しました。
　多少のトラブルはありましたが、スムーズに配布できたと思います。

　ライオニズムの昂揚と結束が図れた素晴らしい一日でした。

春爛漫、満開の夜桜の下、日本さくら名所百選・鶴山公園で如月会の「花見例会」を開催。

春爛漫、満開の夜桜の下、日本さくら名所百選・鶴山公園(津山城跡)で如月会の第53回「花見例会」を開催。

津山城跡（鶴山公園）は、さくら名所百選にも選ばれた西日本一の桜の名所です。
地上から45mにも及ぶ石垣が完全な姿で残り、平成17年に再建された備中櫓をバックにソメイヨシノなど5,000本の桜が咲き誇ります。
また午後10時迄ライトアップされ、ぼんぼりに浮かぶ夜桜は幻想的です。

6日の朝の気温(7度)最高気温(21度)、無風の温かい、午後7時よりテントを借り、咲き誇る桜の下、第53回如月会(花見例会)を鶴山公園(津山城跡)で開催しました。

桑山博之津山市長、竹内邦彦津山市議、中島完一津山市議、清水薫平沼赳夫衆議院議員秘書他　総勢24人出席しました。

恒例の純米酒に料理はお寿司に作州牛のバーベキュー(炭火コンロ)、満開の桜下、桑山博之津山市長を囲んで楽しい最高の花見例会でした。

つやま鶴山公園の桜は満開です。穴場の勝北総合スポーツ公園の桜は七分咲き、これからが見頃です。

つやま鶴山公園の桜は満開です。穴場の勝北総合スポーツ公園の桜は七分咲き、これからが見頃です。
私の散歩コースです。津山市西下、今、白モクレンとレンギョウが綺麗ですよ。

◇勝北総合スポーツ公園◇

　勝北総合スポーツ公園は、勝北地域の西約１８haの広大な敷地に、スポーツ、野外レクリエーション、ふれあいシンボルの３つのゾーンに分かれています。利用目的に応じて多数の人に利用されています。
　野球場、流水プール、テニスコート、多目的広場やローラー滑り台のある子どもの丘など多くの施設があります。