津山衆楽ライオンズクラブ・会計のブログ

ライオンズクラブ(アクティビティ・例会・理事会・委員会)鍼灸師会・スポーツ鍼トレーナー等の奉仕活動、津山市のニュース等

第23回・桑山会総会「春一番パーティー」=桑山市長を囲む会=第2回実行委員会に参加しました。

2006年06月27日 | Weblog
第23回・桑山会総会「春一番パーティー」=桑山市長を囲む会=第2回実行委員会に参加しました。

第1回実行委員会は5月24日(水)に開催しました。午後12時より桑山事務所で実行委員長や各団体の幹事長、司会者等15名が出席しました。公務多忙の中、桑山市長が津山市の現状報告あり、続いて協議に入りました。当日の役割分担を確認しました。
開催日 平成18年7月8日(土) PM5:00~
私の所属する「如月会」は、来賓受付・接待係です。

「開催基本方針(理念)」は、桑山支持者が一同に会し、元気を出し頑張ることを誓い合い。郷土発展の為、津山市長として桑山博之市長が働き易い立場・環境をつくる。


心理療法用具を寄贈「津山衆楽ライオンズクラブ」記事が津山朝日新聞に掲載されました

2006年06月22日 | 社会奉仕活動
津山衆楽ライオンズクラブ木多 義則会長)は、立正青葉学園(岸本延子園長)に心理療法の用具一式を寄贈。贈呈式を十五日、津山市西寺町の同学園で行った。
木多会長が「二十一世紀を支える子どもたちに、健康で心豊かに成長してほしい。活用し、立派な子どもを育ててください」と目録を岸本園長に手渡した。岸本園長は「あってはならないことですが、実の親から虐待を繰り返され、大人に対する不信感を持つて入所する子どもが増えています。閉ざした心を開かせるため、ケアに役立ていきます」と謝辞を述べた。同ライオンズクラブ青少年健全育成事業の一環。寄贈したのは、「箱庭療法」に使われる用具で計十五万円。砂箱の中に、人や動物、建物、木といった、たくさんのミニチュア玩具を自由に配置させることで、その人の心理状態を分析するのに使われるもの。砂遊びのような行為そのもので心を癒やし、言葉で表すことが難しいイメージの世界を表現し、それを自分で客観的に見つめることに効果的だという。(津山朝日新聞社・豊福紘子)

「暴力団壊滅宣言」津山警察署管内暴力追放推進連合会総会が開催され、参加しました。

2006年06月22日 | 津山市
6月21日午後1時30分より津山警察署三階会議室で「津山警察署管内暴力追放推進連合会」画開催され、出席しました。桑山博之津山市長の会長挨拶に始まり、小林岡山県美作県民局長挨拶、棟居津山警察署長挨拶、続いて議事に入り1)平成17年度事業報告及び決算報告(1・2号議案) 2)監査報告
3)平成18年度事業計画(案)及び予算(案)(3・4号議案) 議事は全て承認されました。
現状報告として「最近の暴力情勢について」最後に出席者全員で「暴力団壊滅宣言」をし終了しました。 

山陽新聞に掲載されました。児童養護施設・立正青葉学園に箱庭療法セット寄贈

2006年06月18日 | 社会奉仕活動
児童養護施設・立正青葉学園に箱庭療法セット
津山衆楽ライオンズクラブが寄贈

 津山衆楽ライオンズクラブ(木多義則会長、二十二人)は十五日、西寺町の児童養護施設「立正青葉学園」に箱庭療法の用具一式を寄贈した。青少年健全育成事業の一環。箱庭療法は心理療法の一つで、砂入りの箱にミニチュアの人形や動物、建物を自由に配置することで心理状態を分析した為で心を癒やせるという。
同園で行われた贈呈式で木多会長が「箱庭を活用して立派な子供たちを育ててください」とあいさつ。目録を受け取った岸本延子園長は「児童養護施設には親から身体、精神的に虐待を受けた子もおり、大人に不信感を抱いたり心を閉ざす子もいる。心のケアに役立てたい」とお礼を述べた。 子供たちは興味津々の様子で、早速並べたり砂山を作って楽しんでいた。(山陽新聞社・寺尾彰啓)

衆楽農園に芋焼酎用の鳴門金時を500本植えつけました、9月下旬の収穫が楽しみです

2006年06月16日 | 津山衆楽ライオンズクラブ農園
6月15日(木曜日)雨と風の強い中、津山衆楽ライオンズクラブ農園にメンバー7人が参加、午前9時から1時間掛けて、サツマイモ(鳴門金時)の苗500本を竹串で丁寧に植えつけました。昨日、畝たてとマルチシートを掛けていましたので、作業はスムーズに進行しました。2週間前に植えた苗が、60本ほど枯れていたので再度植えつけました。9月下旬の収穫が楽しみです。収穫した芋は、1ヶ月かけて「芋焼酎」醸造、20周年記念品として、また販売も計画しています。
終了後、近くの「夢広場」で食べたおにぎりがとても美味しかったです。会員の樽井さん、差し入れありがとうございました。

箱庭療法用具を児童養護施設・立正青葉学園へ寄贈しました

2006年06月15日 | 社会奉仕活動
          津山衆楽ライオンズクラブ・青少年健全育成事業

     児童養護施設・立正青葉学園に心理療法(箱庭療法)用具を寄贈
《 趣 旨 》
 子供にとって、両親の愛情のなかで成長していくことが理想と言えるでしょう。しかし、事故死や病死、犯罪被害などにより親を亡くしたり、離婚、虐待といった理由で、家庭で親と一緒に生活できない子供たちがおり、その多くは養護施設や乳児院で育てられています。
児童福祉法第1条に[すべて国民は、児童が心身ともに健やかに生まれ、且つ、育成されるよう努めなければならない。]とあります。
児童養護施設は、保護者のない児童、虐待されている児童その他環境上養護を要する児童を入所させて、これを養護し、あわせて退所した者に対する相談その他の自立のための援助を行うことを目的とする施設です。
家庭に恵まれない子供たちが、独り立ちして立派な社会人に成長できるよう、箱庭療法用具メニコムを贈り、立正青葉学園で活用して頂きます。


箱庭療法 sand play therapy

 箱庭療法とは、1965年に河合隼雄(臨床心理学者・文化庁長官)によって日本に紹介され発展してきた、自分を認め 問題ある状態を解放させる心理療法の技法のひとつです。
 砂箱の中にたくさんのミニチュア玩具(人・動物・建物・木などのアイテム)を自由に配置させることで、その人の心理状態を分析し、またその砂場遊びのような行為そのものでその人の心を癒す。
箱庭療法は、言葉で表すことが難しいイメージの世界を表現し、それを自分で客観的に見つめることに効果的である。継続して箱庭を作っていくことで、より深く本質的な効果が期待できる。現在もさまざまな方へのカウンセリングで活用されています。

※ 参 考
  ◎岡山県下(岡山・倉敷・津山児童相談所管内 12施設)
  ◎津山市内三養護施設で83人が入所している。
   津山二葉園 22人、立正青葉学園 27人、わかば園 38人

  贈呈式

 贈呈 日時:平成18年6月15日(木曜日)午後4時~              贈呈 品名:箱庭療法用具メニコム 
 贈呈式場所:立正青葉学園 津山市西寺町77  妙勝寺
       (岸本延子園長 在籍 27人)


児童養護施設へ心理療法用具一式を寄贈します。箱庭の机を持参しました。

2006年06月12日 | 社会奉仕活動
山陽新聞津山支社
    編集部 御中
                         津山衆楽ライオンズクラブ
                         会   長 木多 義則
                         事業委員長 土肥 祥嗣

    立正青葉学園に箱庭療法用具一式贈呈式のご案内 

 拝啓 初夏の候、貴社におかれましては益々ご発展のこととお慶び申し上げます。 平素は当クラブの活動に格別のご理解ご協力を賜り誠に有り難うございます。
 さて、1987年3月結成以来、衆楽園の美化、環境整備・保全、高齢者福祉、献腎・献眼・献血・骨髄提供推進キャンペーン、津山衆楽ライオンズクラブ旗少年柔道錬成大会を通じての青少年健全育成、作州つやま宮川朝市[リサイクルマーケット出店]、美作地区里親会へ活動助成金贈呈等、クラブメンバー全員が一致団結し、[地域に根ざした 感動ある奉仕]をスローガンのもと、微力ながら地域に密着した心の通う社会奉仕活動に邁進して参りました。  
 今回別紙の趣旨により、青少年健全育成事業の一環として[児童養護施設・立正青葉学園に箱庭療法用具]を寄贈致します。
 つきましては、特にご留意賜ります様宜しくお願い申し上げます。   敬 具

           記
[趣  旨]
       別紙のとおり 
                                       日 時 : 平成18年6月15日(木曜日)午後4時~ 
  寄贈品 : 心理療法(箱庭療法)用具一式 
  場 所 : 児童養護施設・立正青葉学園
         津山市西寺町77(妙勝寺) ℡22-2317

 出席者 : 岸本延子園長、職員、入園者(3歳~17歳の27人)
      津山衆楽ライオンズクラブメンバー
      お問い合せ: 〒708-0022 津山市山下30-9 津山商工会館4F
             津山衆楽ライオンズクラブ事務局
              TEL(0868)23-7080

              

つやまリンリン駅伝大会・山陽新聞「ちまた」への投稿が掲載されました

2006年06月07日 | 社会奉仕活動
津山国際交流車いす駅伝競走大会を18回大会で終了したこと津山市新市長・桑山博之先生が表明しました。車いすマラソンにこだわらず、障害者マラソンやスポーツ大会に代える[吉備路マラソン大会]のような健常者と障害者一緒のスポーツ大会を考えているようです。
桑山博之市長は我々の鍼トレーナー活動を高く評価しています。これからも協力を要請をされています。 岡山県スポーツ鍼トレーナー協会の最初のフィールド実習14年間続けてきました。長い間ご理解、ご協力有難うございました。


雨がふりますように…サツマイモの苗を500本植えました

2006年06月02日 | 津山衆楽ライオンズクラブ農園
次年度の収益事業「津山衆楽ライオンズクラブ農園・野菜植栽」を実施しました。
5月11日に、昨年収穫した後地を耕運機で荒起。続いて5月22日に有機石灰を散布、5月26日には耕運機で再度耕転し畝作り行いました。また、ユンボで溝を作りました。
6月1日(木)午前7時から10時まで炎天下の中、会員多数の参加の下、サツマイモ(鳴門金時)の苗500本を竹串で丁寧に植えました。草取りが大変なのでマルチシートを掛けました。あと200本を一週間後植える予定、この芋で「焼酎」造りを計画しています。昨年は苗を植えてから2週間殆ど雨が降らず、6割枯れたので、早く雨が降って欲しいです…    たくさん収穫できるようであれば幼稚園児に「体験芋堀り」を計画しています。また、加工して10月8日開催の「作州つやま宮川朝市・リサイクルマーケット」で販売します。