津山衆楽ライオンズクラブ農園に今年は、自然薯を栽培し、事業資金を獲得します。
自然薯(山芋)とは、(学名)Dissorea Japonica Thunb (和名) ヤマノイモ
もともと日本の山野に自生していたのが一般的に山芋と呼ばれ,自然に自生している事から自然薯(じねんじょ)と呼ばれています。これ以外の山芋は外来種と考えられ,主に中国などから入ってきたものとされています。つまり、数ある山芋の中でも、自然薯だけが唯一の国産品種であるということです。
以前は栽培は不可能とされていましたが,20数年前から栽培方法が確立され,以来改良を加えながら今日に至ります。
私の生地、津山市高倉地区は1978年頃から全国でもいち早く自然薯のパイプ栽培が導入され、津山の特産物になっている。
昔から自然薯は,滋養強壮や疲労回復に効果があると言われ,古書などにも記述が残っている他,中国では漢方薬として扱われている。
私が会長の時、会員の田地を無償で借り、鳴門金時を栽培、次の年も鳴門金時を栽培して、焼酎に醸造し、津山衆楽ライオンズクラブの20周年記念式典のお土産にしました。
昨年は、黒大豆(作州黒)植えました。
今年は「自然薯」を栽培し、奉仕活動の事業資金に充てます。
6月13日(金)会員が参加して、植付け準備作業をしました。
先ずはトラクターで圃場を耕し、畝を作り、 予めクレバーパイプ(トイ)の中に無菌の赤土(真砂土)を詰め込んでおき、クレバーパイプを畝の中央に並べて行きました。
その際、クレバーパイプの傾斜角度が約15度になるように調整します。
その後周囲の土でパイプの上を覆います。クレバーパイプの上には、案内棒を立てておきます。種芋を案内棒の直近に植付けし、上に5センチぐらい覆土をかけていきます。
2時間で作業は終了しましたが、暑い一日でした。
「とろろ飯」が楽しみです。
自然薯(山芋)とは、(学名)Dissorea Japonica Thunb (和名) ヤマノイモ
もともと日本の山野に自生していたのが一般的に山芋と呼ばれ,自然に自生している事から自然薯(じねんじょ)と呼ばれています。これ以外の山芋は外来種と考えられ,主に中国などから入ってきたものとされています。つまり、数ある山芋の中でも、自然薯だけが唯一の国産品種であるということです。
以前は栽培は不可能とされていましたが,20数年前から栽培方法が確立され,以来改良を加えながら今日に至ります。
私の生地、津山市高倉地区は1978年頃から全国でもいち早く自然薯のパイプ栽培が導入され、津山の特産物になっている。
昔から自然薯は,滋養強壮や疲労回復に効果があると言われ,古書などにも記述が残っている他,中国では漢方薬として扱われている。
私が会長の時、会員の田地を無償で借り、鳴門金時を栽培、次の年も鳴門金時を栽培して、焼酎に醸造し、津山衆楽ライオンズクラブの20周年記念式典のお土産にしました。
昨年は、黒大豆(作州黒)植えました。
今年は「自然薯」を栽培し、奉仕活動の事業資金に充てます。
6月13日(金)会員が参加して、植付け準備作業をしました。
先ずはトラクターで圃場を耕し、畝を作り、 予めクレバーパイプ(トイ)の中に無菌の赤土(真砂土)を詰め込んでおき、クレバーパイプを畝の中央に並べて行きました。
その際、クレバーパイプの傾斜角度が約15度になるように調整します。
その後周囲の土でパイプの上を覆います。クレバーパイプの上には、案内棒を立てておきます。種芋を案内棒の直近に植付けし、上に5センチぐらい覆土をかけていきます。
2時間で作業は終了しましたが、暑い一日でした。
「とろろ飯」が楽しみです。