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新しい発見”ミッケ”

ゆめさが大学『やってみよう』発表 鳥栖市民文化会館小ホール

2021年12月16日 | ゆめさが大学
      
              
                自己紹介
12月16日
『ゆめさが大学 やってみよう』の発表の日を迎えました。
1 絵手紙ほのぼの
2 緑化
3 田代売薬
4 そば打ち
5 竹明かり
以上5つのグループの発表です。

朝10時から1番目が私たち5人の『絵手紙ほのぼの』の発表です。
各自の自画像で自己紹介をしました。

5人は順番に左手はマイクを持ち、右手はパワーポイントのページをカチッカチッとめくり、発表しました。

     
          カレンダー作り
      
6月 地域活動とは
私たち「絵手紙」グループは、基礎課程1年生の時から絵手紙クラブとして取り組んできました。それを活かした地域活動ができないかと考えました。

その結果、私たちメンバーは、心を込めて5つのプレゼント(季節の絵手紙・うちわ・カレンダー・お手玉・マフラー)の作品作りをし、施設を訪問したいと話し合いました。

7月、8月 夏休み

                 
                 7月8月 夏休み宿題いっぱい 

6月から準備を始め、7月・8月の夏休みは毎日絵手紙を描いたり、うちわ作り、マフラー編み、お手玉縫いと宿題に追われました。

9月 施設訪問準備

                
              5つのプレゼント、施設訪問準備

9月21日 「グループホーム和が家』訪問


          
             7名で施設訪問

担任藤田先生、絵手紙講師守田先生、私たち5人の合計7名で施設を訪問しました。
コロナ禍で施設の中には入れません。
職員さんが「コロナウィルスの影響で、最近はボランティアさんも施設を訪問できません。
今日は利用者の皆さんも喜ばれると思います」と、想像以上に歓迎して下さいました。

後日ホーム長さんから嬉しいお手紙とプレゼントを手にした入居者さんの写真が届きました。
皆さん、喜んで下さったようでホッとしました。

10月11月  発表準備 パワーポイント


                  
                  パワーポイント 64ページにもなりました 
  
パワーポイント、 出来上がってみると64ページにもなりました。
「やってみよう」の発表に向けて、絵手紙、カレンダー、うちわ作り、お出玉作り、マフラー編みなどの写真の取り込み。

施設訪問の様子、ホーム長さんからのお言葉など、パソコンに取り込み、プロジェクターに表示し、5人で発表の練習を何度もしました。

終わりの言葉
卒業後も、施設を訪問し楽しんで頂けるように、『絵手紙ほのぼの」グループは今後も活動して行きたいと考えております。

ご静聴ありがとうございました。

※ 発表を終えて 
照明の当たる舞台での20分間の発表は、緊張しました。
小ホールには、講師の先生方、基礎課程1年生、私たち実践課程の合計100名の方が聞いて下さいました。


         
         憩いのお部屋に、絵手紙を掲示して下さいました

グループホーム施設訪問、体験学習の発表と、何もかもが初めての事ばかりでした。
心を込めた5つのプレゼントが出来上がり、念願の施設訪問ではみなさんに喜んで頂き、「頑張って良かったね」と5人は安堵しました。

仲間と心を一つにして「やってみよう」をやってみて、準備など大変でしたが、楽しみながら作品作りに挑戦しました。

担任藤田先生・マフラーの編み方を教えて下さった秋吉さん・パワーポイントの操作を教えて下さった鈴木さん。
その他ご協力して下さった皆様お陰様で無事発表を終えました。

本当にありがとうございました。
3月の卒業後、どんな形で地域活動を進めていくのか今後の課題です。
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