毎日を楽しく

新しい発見”ミッケ”

郊外研修 名尾和紙工房  

2021年11月30日 | ゆめさが大学
      
          名尾和紙工房                  丁寧な工程

朝9時頃、西鉄貸し切りバス2台で大和町に向かって出発です。
水の綺麗な川沿いを走り、名尾和紙工房に着きました。

工房を案内して下さいました。
きめ細かな和紙を作るために、冷たい水での作業です。


         
   和紙に草花を載せ、色を付けます     木枠を持ち、下から熱風が?

私たちも体験させて頂きました。A3サイズの和紙に草花を載せ、筆で色を付けます。
木枠のまま、機械の上に載せ、ゆっくり移動させます。

さらに坂を下り、工房で私たちの和紙の作品を、大きな機械で乾燥して下さいました。


          
              私は秋の風景に仕上げました

この名尾手すき和紙は「ゆめさが大学」の講座で6月頃受講しました。
今回は、工房での体験学習です。

より身近に和紙を体験できました。ありがとうございました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋月紅葉 博物館 久野邸 | トップ | 佐野常民 三重津海軍所跡の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ゆめさが大学」カテゴリの最新記事