遠くのミサゴは？

遠くのミサゴの様子を見に行きました。
９時過ぎから１２時まで、２回来てくれましたが高い空から、水面をじっと見ているだけで
帰って行きました。
ミサゴのただの飛翔　これでもかなりのトリミングをしています。




これでもかなりのトリミング　２




ホバリング




これでもかなりのトリミング







２羽の証拠写真







ミサゴの飛び込みや、餌運びは今後にお預けとなりました。
ミサゴ待ちの間に遊んでくれた波間に戯れるコサギのダンス













ついでにアオサギの飛翔









風邪をひいてしまいました。この年になるまで風邪でお医者にかかったことはなかったのですが、
今回はちょっと治りそうもないのでお薬を貰ってきましたが、どうも峠は越えてないようで
ガラスの体の殿にうつしては大変です。
発熱以外の風邪の症状オンパレード、声も全く出ません。生まれて初めての体験です。

珍鳥 ハクガンの雛３羽

かなり前からハクガンの情報をいただいていましたが、やっと出会えました。
東京で見られるのは珍しく、今度こそ見逃さないように祈る気持ちで出向くと人懐っこいハクガンの雛が３羽、どんどん接近してきます。







あ、飛び経ちました。ノートリですがフレームアウトでした。









舞い降りてきました。













末っ子もやっと着地体勢です。
















２度目の飛び出しは、ちょっとよそ見した瞬間に飛びだしてしまいました。
急いで追いかけましたが背景に車が通っていたり、ピンボケだったり、
遠くの方を飛んでる証拠写真を追加します。













最後にハクガンのダンス！！♪

10日前のミサゴ

丁度１０日前になりますが、１１月１日のミサゴの飛び出しです。
早朝ミサゴ会場に出向きました。
やっと下流から姿を見せて所定の場所に止まったのが７時３２分でした。




待てども待てども飛び込む気配はありません。
途中でカワセミが遊んでくれたのでした。
５４分後、８時２７分、やっと飛ぶ気配です。



















期待の飛び込みはありませんでした。あ～あ、疲れたー
下流へと去って行きました。

五箇山、白川郷へ

この１０日以内で３回の遠征でした。
２回までは快晴でしたが、いつまでも予報は外れず、８日は雨の中の強行軍で五箇山、白川郷へと出発しました。
心配無用、周りの山々は紅葉に染まった絶景のしっとりとしたの合掌造りが迎えてくれました。
五箇山の菅沼集落、相倉集落と白川郷の３つの合掌造りは文化遺産として1995年世界遺産に登録されています。
初日、傘をさしての五箇山でした。











翌日は曇天ながら雨は止んでいました。傘無しは楽です。(*^▽^*)
五箇山、道路に菅沼集落という標識がありました。

















相倉集落の矢印看板を登って少し見下ろして撮るスポットです。














又下りてきました。











白川郷集落を見下ろして撮る。
数年前の春ごろ殿と来たことがありましたが、今度はコスモスの頃訪れてみたいと思ったことを思い出しましたが
予想以上の紅葉はコスモスより良かったかもしれません。

この人気の撮影スポットで外人の若いイケメンさんが遠くの集落を背景にして立ち、日本人女性がスマホを向けています、
てっきりカップルだと思いましたがシャッターを切るとスマホを手渡し、イケメンさんがサンキューベルマッチ、女性は去って行きました。
その様子をポカンと見ている私・・・・。



途中、日本一長いトンネルを始めとしてトンネル続きの長距離、往復８００キロ、乗せていただきましたが疲れました。

八ヶ岳周辺の旅

いつもやりたいことに追われている殿が、ふと今更のように
「この１年間どこにも旅行していないなー？」
「お母さんばかり行ってずるいぞー」
「エッ？！　じゃあ、紅葉も今のうちよ！」
「もう、近場にしようよ」
ということで早速、日帰りでも十分の八ヶ岳高原ロッジの予約がとれました。
４日、５日は暖かすぎるほどの好天気、私には通い慣れた中央高速ですが
遠くに近くに雄大な富士山が見えるたびに助手席で興奮する殿が可愛かったです。
１夜漬けで調べたあちこちをナビに入れて
先ずはまきば公園からの風景。
まず驚いたのがいつもは遠くの山並みの八ヶ岳が手の届かんばかり
近くに鎮座ましましているではありませんか。！！






まきば公園からの富士山



川俣川東沢渓谷にかかる赤い橋のバックの八ヶ岳



ズームして



お父さんちょっと来て！



東沢渓谷の紅葉



天女山入口の紅葉



途中でも富士山があまりにも綺麗で車を止めましたが、電線や邪魔者が多くて断念
ついでに白樺の木のある家をパチリ。




清泉寮にも廻りました。数年前の雨の時とは違って晴れ過ぎて霞んでるかにも見えましたが。







翌日はロッジの坂を登って美鈴池に、まあ、ここでも手の届きそうな八ヶ岳が手招きをしているようでした。






調べたのにどうしても行けなかったところ、その１つは黄色い橋、通りがかりのおばあさんに聞いても
赤い橋は有名だけど黄色い橋？？？
もう１か所も断念して、これだけ八ヶ岳を堪能できたのだからいいじゃん、と欲のない夫婦です。

最後は八ヶ岳の南麓の萌木の村、裏山が八ヶ岳とは！



遥かに富士山を前にしてヨーロッパの田舎町を思わせるお洒落な空間、自然木製品のお店が並んでいました。



お昼過ぎ八ヶ岳にありがとう！を言って帰路につきましたが、長坂インターからは見慣れた富士山ですが、殿は綺麗だねとまた興奮していました。

３３０キロ、３時に帰宅。今年も近場旅行ができたことに感謝しました。