西伊豆の夕日の美しさを代表するポイント、春の大田子海岸の日の入り撮影に出かけました。
3月、9月のお彼岸の頃がベストのようですが、お天気の関係など、男岩と女岩の真ん中へ夕日の沈む
ベストの日に出会うのは難しいです。
3月22日はちょっと早過ぎ、でも好天とあって、カメラマンがびっしり並びました。
お昼過ぎに到着して3脚を立てて待つこと5時間余り、ぽかぽかと好天に気を良くしていたのですが
先ずは風がでてきました。鏡のような水面は無理のよう、そして本番に近づくと大事な雲がなくなり、晴れていた空も怪しくなってきました。
奇岩が並ぶ海岸を夕日に染める絶景は秋のお彼岸に回して、この日の最大限を夕日の沈むまで頑張りました。
日没後の幻想的な雰囲気に包まれる薄明のマジックアワーも今回はオアズケとなり、往復370キロ?の帰路に急ぎました。
大して変わらない同じような日没風景になってしまいました。
3月、9月のお彼岸の頃がベストのようですが、お天気の関係など、男岩と女岩の真ん中へ夕日の沈む
ベストの日に出会うのは難しいです。
3月22日はちょっと早過ぎ、でも好天とあって、カメラマンがびっしり並びました。
お昼過ぎに到着して3脚を立てて待つこと5時間余り、ぽかぽかと好天に気を良くしていたのですが
先ずは風がでてきました。鏡のような水面は無理のよう、そして本番に近づくと大事な雲がなくなり、晴れていた空も怪しくなってきました。
奇岩が並ぶ海岸を夕日に染める絶景は秋のお彼岸に回して、この日の最大限を夕日の沈むまで頑張りました。
日没後の幻想的な雰囲気に包まれる薄明のマジックアワーも今回はオアズケとなり、往復370キロ?の帰路に急ぎました。
大して変わらない同じような日没風景になってしまいました。
描いていた通りには撮れないものです。
失敗は成功の元、いつも同じことを言って自分で自分を慰めていますが・・。
今は西伊豆が近くなりました。帰りは私も運転しましたが
夜の運転、新東名高速~圏央道とあまり運転しない高速は緊張しました。129号に入った時はやれやれでした。
日帰り遠征は日常茶飯事、昔では考えられなかったことです。(^-^)
西伊豆、新東名高速利用で思ったより近かったです。
今思うと2~3時間遅らせて出発でもよかったかもしれません。
場所取りのために早く出たのですが・・。
夕陽は条件が揃う日に出会えるか否かで、運命が変わりますね。
それにしても下手な日の入りになって大田子海岸に悪いことをしてしまいました。
秋のお彼岸に挽回したいです。
西伊豆、一泊で温泉に行ったことありますが、あの距離を日帰りで、そして5時間の待ち時間、凄すぎます。
どうぞご無理なさいませんように。
夕日は何時眺めても心落ち着く風景です。