ポッコのフォト散歩

野鳥を主に折にふれ風景、お花などの写真撮影を楽しんでいます。

サギのコロニー

2017-08-02 23:21:04 | 留鳥
2か月以上前の在庫から
素敵な池のコロニーでは、飾り羽の綺麗な婚姻色の嘴のダイサギの子育てと黄色の嘴のチュウサギも見られました。

あちこちでヒナが誕生したばかりでしたが、1番最初に誕生したヒナはもうずいぶん大きくなりヒナのイメージとは違っていました。
それぞれの家族A,B,C,Dとして。
先ずは大きくなったAの家族から。
こんなに大きくなりました。










ヒナのおねだりも強烈です。







長男のおねだりは続く







次男も加わりこれはたまりませんね。







お隣同士




お隣のカップルは
この家族をBとします。







全然別の仲良しさんたち。真ん中にいるのは別のダイサギ。




可愛いヒナが誕生していました。Cの家族
















こちらは3羽のヒナが、Dの親子
















家族はここまでとします。
池に降りてきたダイサギ







チュウサギ




ダイサギとチュウサギ




新しいペア チュウサギ




飾り羽と婚姻色の嘴のダイサギ






あれから2か月以上が過ぎ、もう親と変わらない若サギの綺麗な飛翔が見られることでしょう!!







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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mio)
2017-08-03 08:28:26
親子の姿はいつ見てもいいものですね。
何度見ても羽のきれいなこと。
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コロニー (noriko)
2017-08-03 17:11:38
これまでのお写真、私は透き通るように美しいレース様の羽根に目が行ってましたが、枝に乗る巣がこんな風に形成され、コロニーとなっているのですね。
全体像はまた素晴らしいでしょうね。
それにしても狭い巣に家族全員で乗って、そこで餌の要求は親たちも大変。(^^)
ポッコさんらしいABCD家の描写、これまた楽しませて貰いました。
それにしても、この時期だけの羽の美しさ!
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ほんとですよね! (ポッコ)
2017-08-03 21:57:03
mioさん、
毎年5月6月7月はどの鳥も子育てに忙しく親子の姿に感動させられます。
白鷺のレースのような飾り羽が見られるのもこの時期だけのようです。風が吹けば見られるのかしらと思っていましたが。
10年も知らなかったサギの生態でした。
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よく観察いただいて。 (ポッコ)
2017-08-03 22:22:28
norikoさま
今までは巣の様子を控えていましたので。
カップルが決まるとせっせと巣材運びが始まってこのような巣があちこちで見られます。
ヒナが大きくなると攻撃的な餌の要求には驚きましたが親も慣れているようですね。(^^)
飾り羽と嘴の付け根から目の中央にかけての婚姻色になるのもこの時期だけ見られる現象、私たちも全然知りませんでした。
ここのコロニーは周りの池や全体的に素晴らしい景観です。
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Unknown (やま)
2017-08-07 10:22:38
なんて美しい写真の数々!長い首を絡ませての求愛!鷺の家族は仲良しですね~
ダイサギとチュウサギ、こんなに大きさが違うんですね、一緒にいるところをよくキャッチしましたね。レースのような美しい飾り羽、この時期だけに見られる現象なんて・・神秘ですね。
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サギを見直しました。 (ポッコ)
2017-08-08 00:30:27
やまさん
昔から私はサギが好きだったのですが、多くのカメラマンはあまり、重視しない鳥なんです。
でもこの時期のサギのパフォーマンスを見るとサギの格が変わったのではないかと思います。
ダイサギ、チュウサギ、コサギと大きさが全然違うのですよ、コサギは小さくてかわいいですが、ここのコロニーにはコサギはいませんでした。
神秘的なサギたちを来年も又待ち遠しいです。

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