【睦月に 『とき』を紡ぐ】
留まらない わたしの『とき』は
流れるでなし 、
消え去るでなし、
また戻ってきた、と迎えてくれる
あさは・・・
朝陽は 夜の後ろから
眠りの後から やってくる『とき』
暗闇が薄れていって紅の漆黒へ
紅から朱へと闇を消す光の粒たちは
喜び輝いて昇ってくる
ようこそ、私の『とき』へ
この年の始まりを告げるため
いつから旅立ってきたのだろう
わくわくとエネルギーを点火して
いいよ、 この年へ踏み出そう
(by www.cha16=2006.01.01=)

しんねん あけましておめでとうございます
※☆※



ここからどこに向かっていくの?






