goo blog サービス終了のお知らせ 

晴れ女☆彡

まだまだ、修行中!

春の川辺へ

2007年04月25日 | 管理人

通り道ではないけれども みちくさ***

今年は何度も土筆をとった
枯れ色の土手にはたんぽぽ

今日の土手は菜の花か、黄色のドット
一面が柔らかそうな若緑のニット

アクセントに薄淡いピンク
ネジバナはさわやかな薄紫

わずかな風にも 緑の波動

ビリッ
チリチリ

さわサワ
ざわサワワ

そそっ
そよそよ
そよしゃしゃん

ぴーっ 
ビーチク
ちーちー
くぇっ  ピーク

色を重ねる油絵に
鳥たちのさえずりが
時を添えた

雲雀も川鵜も水鳥も
解けてゆっくり浮いて行く

流れにまかせて 川下へ
飛行機雲連れて 川上へ

穏やかな絵を見られた、
春の 川辺

     
  by =天= 

 へば! (^o^)/~

どんな瞬間も みちくさは楽しい
子どものころから得意でした。
ほんのちょっとの回り道、どころか 大きな回り道
わずかな瞬間を惜しむより
できることの積み重ねがうれしい。
いつも自分本位(^^♪

 カテゴリ-TOP 記事番号:管理人-62 2007-04-25 17:28:30 


春の川辺で

2007年04月25日 | 管理人

** 春の川辺で みちくさ **

みちくさのお目当ては 『川』

たっぷりと
ブルルルルと

水面をはしる揺らぎは
水底にある石の頭を廻り
斜めに流れを分けながら

浅瀬で くねり
深水に たまり
風に逆らい 海をめざす

めぐる季節の岸辺は 春

そうさ、
とっくべつの
生まれたばかりの

  川辺は『みどり』   

      by=天= 

  へば! (^o^)/~

   水辺は癒し空間ですよ
大きな季節の変化のあとで
急な興奮が収まると 眠くなりますね
ぼんやり眠くなる脱力感、いいもんです♪

 カテゴリ-TOP 記事番号:管理人-61 2007-04-25 16:31:27 

記事索引(Weblog)-5

2007年04月18日 | 記事索引

      記事索引-5


Weblogの索引《7》へ
Weblogの索引《6》へ
Weblogの索引《4》へ
Weblogの索引《3》へ
Weblogの索引《2》へ

Weblogの索引《1》へ 

(2008.2th)

記事番号:Weblog-276 梅、開きました2008-02-25 13:40:40
記事番号:
Weblog-275 おお、雪だ 2008-02-09 17:56:29
記事番号:
Weblog-274 自転車道 2008-02-07 14:54:57

(2008.1th)

記事番号:Weblog-273 あ、さなぎ☆ 2008-01-30 17:10:19
記事番号:
Weblog-272 彼岸花の移植 2008-01-20 16:38:13
記事番号:
Weblog-271 青菜2008-01-12 00:03:00

(2007.12th)

記事番号:Weblog-270 冬至です 2007-12-22 17:04:59
記事番号:
Weblog-269 枇杷の花 2007-12-02 21:12:17

(2007.11th)

記事番号:Weblog-268 停電!!2007-11-24 14:55:52

(2007.10th)

記事番号:Weblog-267 骨ばかり!? 2007-10-29 19:56:07

(2007.9th)

記事番号:Weblog-266 やぁ久しぶり♪2007-09-30 10:39:44
記事番号:
Weblog-265 満月だった 2007-09-26 10:36:57

(2007.8th)

記事番号:Weblog-264 夏バテ・・・ 2007-08-30 19:33:25
記事番号:
Weblog-263 皆既月食(8・28)2007-08-26 12:53:45
記事番号:
Weblog-262 雨上がりの一花 2007-08-23 13:43:19
記事番号:
Weblog-261 BlogpartsⅢ2007-08-21 12:16:34
記事番号:
Weblog-260 クマゼミ発見!2007-08-08 08:27:41

(2007.7th)

記事番号:Weblog-259BlogpartsⅡ-07-17 18:32:17
記事番号:
Weblog-258台風一過2007-07-15 14:21:43
記事番号:
Weblog-257スイッチテスト2007-07-12 14:55:22
記事番号:
Weblog-256おやっ2007-07-10 15:46:45
記事番号:
Weblog-255傘の中は・・・2007-07-06 11:43:55

(2007.6th)

記事番号:
Weblog-254太陽のひかり2007-06-25 23:22:43
記事番号:
Weblog-253夏至なのだ2007-06-23 09:27:20
記事番号:
Weblog-252モーニング2007-06-16 21:47:42
記事番号:
Weblog-251会場にトラック2007-06-13 18:06:59
記事番号:
Weblog-250二年ぶり★2007-06-13 11:51:01
記事番号:
Weblog-249里芋の池2007-06-13 10:22:59
記事番号:
Weblog-248紫玉ねぎの花2007-06-07 07:48:16
記事番号:
Weblog-247トンガリ帽子の…2007-06-06 21:00:05

(2007.5th)

記事番号:Weblog-246五番と六番♪2007-05-28 17:54:14
記事番号:
Weblog-245またまた黄砂の日2007-05-27 00:44:21
記事番号:
Weblog-244今朝の枇杷2007-05-24 12:45:44
記事番号:
Weblog-243騙された枇杷2007-05-14 20:59:31
記事番号:
Weblog-242セントレア2007-05-13 23:18:17

(2007.4th)

記事番号:Weblog-241いつの花?2007-04-28 18:24:08
記事番号:
Weblog-240これも桜2007-04-17 21:08:02
記事番号:
Weblog-239花祭り2007-04-10 17:57:32
記事番号:
Weblog-238夜桜♪ 2007-04-05 21:08:43
記事番号:
Weblog-237固まるサクラ2007-04-05 12:59:38
記事番号:
Weblog-236今日のさくら2007-04-03 09:00:07


如月

2007年02月12日 | 管理人
 
 


  *** *** 【如月にキラリ】



凍てつく風を覚悟して 
池の端に立ち寄れば
水鳥の泳ぎも穏やかに
キラと渡りの跡を刷く




海までつなぐ川辺では
ちろちろ 音まで耳に届く程
いつもの春の雪解け水の
沸き立つ泡は見えませぬ



春を待つ人より先に草は伸びて 
ぷくんと開いた鮮やかな青
虫もぞろぞろ起き出した
もう春なのかぁ
もう、春なのだ
如月にキラリ、
春が来た

(by www.cha16=2007.02.01=)
 

 
 


うむ、寒くない
  風も 荒くない
デモ湯たんぽは入れてます
夕暮れが遅くなり始めて夜が短くなりました
先日選挙があって近所の中学校へ行きました
通り道を外れて 池の小公園まで行きました
水鳥に、鳩にカラスにスズメ
おなじみの鳥たちでしたが
しっかり起きている、感じでした
 
寒い冬、冷たい冬
そういう刷り込みが消えてしまいそうな、
春めいたたたずまいでした

思い立って
次の日に川辺へ行きました
こちらには水鳥の影がない
川面に浮かんでいた大量の鳥たちは
今年は見かけることができない

いなくなってから出かけた?
かも知れませんが いない!
せっかく会えると思ったのに
がっかりの気分で戻ってきました
朝の陽はきらきtらで、
早起き猫の催促にも快く起きられる
待ち望む前にやってきた春、
それでも春はうれしいものだ

    おひな様のカテゴリーを公開しました
右の花は雨の梅、左の水面は日当たりのよい池
ちょっと体重オーバーな、立春過ぎた2如月です
春はうれしい、花も生気あふれています


 カテゴリ-TOP 記事番号:管理人-60 2007-02-12 11:38:26

はつもうで

2007年01月05日 | 管理人

みなさま
あけまして おめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします
  m(__)m<(__)>!(^^)!

まぁ穏やかな年明けですね
やっと地元の神社に詣でました。

ここは城山八幡宮です。
三が日はたくさんの人が訪れました。

へば! (^o^)/~

 
良いお年を! 来年もよろしく♪
カテゴリ-TOP 記事番号:管理人-59 2007-01-05 16:02:09

良いお年をお迎えください

2006年12月30日 | 管理人
 

 
 【睦月に 『とき』を紡ぐ】

留まらないわたしの『とき』は
流れるでなし、
消え去るでなし、

また戻ってきた、と迎えてくれる

朝は
朝陽は 
夜の後ろから
眠りの後から
 やってくる『とき』

暗闇が薄れていって
紅の漆黒へ
紅から朱へと
闇を消す光の粒たちは
喜び輝いて昇ってくる

ようこそ、私の『とき』へ

この年の始まりを告げるため
いつから旅立ってきたのだろう

わくわくとエネルギーを点火して
いいよ、
この年へ踏み出そう

(by www.cha16=2006.01.01=)


 

 
☆.。.:*・°☆.。.:*・ ☆.。.:*・°
 
↑は2006年の始まりの日記です。

『とき』を紡ぐというのは
とても人工的な感じがするのだけれど
だれが紡ぐか?
そもそも紡ぐことなぞ、できるはずがない。

でもね、
何かの規則に従って動くのだ、と思ったのね。
 
 
¶☆.。.:*・°☆.。.:*・°
 
あいかわらず 紡ぐ『とき』を思う。
 
1年前と違うのは
規則はないのじゃないか?と思い始めた。
 
刻むのは
人間のためだけじゃないか?と
思い始めたのです。
 
 
¶☆.。.:*・°☆.。.:*・°
 
2006年は虫たちがいた。
気づかなかった世界が重なっていた。
彼らには『とき』は要らない。
自分たちで動く時を決める。
 
必要なのは自分が何をするのか?
それを思い出すことなのだわ。
 DNAの中に成すべきことの指令がある。
 
彼らは生まれたときから記憶があるのだ。
 
 
¶☆.。.:*・°☆.。.:*・°
 
妙にクリアになっていく気分です
 
新年というのがそんな気にさせるのでしょうか
新たに始める、のではなくて
記憶の中を探っていく気分。
 
自分の『とき』を手繰ってみること、
それが『とき』を紡ぐことだとわかった。
 
”” 心のままに 時を遊び
   教わるままに 時を伝え
     確かな触りを 時に流す ””
 
これは私の身上で
妙に気に入ってるフレーズです。
 
それでいい、と納得した。
 
 
 
良いお年を! 来年もよろしく♪
カテゴリ-TOP 記事番号:管理人-58 2006-12-30 22:36:21

記事索引(Weblog)-4

2006年12月25日 | 記事索引

      記事索引-4 

Weblogの索引《7》へ
Weblogの索引《6》へ
Weblogの索引《5》へ
Weblogの索引《3》へ
Weblogの索引《2》へ

Weblogの索引《1》へ 

記事番号:Weblog-235太陽光で充電2007-03-26 23:32:07
記事番号:
Weblog-234今朝の花桃2007-03-25 18:40:48
記事番号:
Weblog-233『警報器をつけてください』2007-03-25 12:19:11
記事番号:
Weblog-232土手のアザミ22007-03-22 23:05:29
記事番号:
Weblog-231お堀のカップル2007-03-19 22:25:50
記事番号:
Weblog-230ついてきた2007-03-19 17:31:33
記事番号:
Weblog-229開花前だけど2007-03-19 13:01:08
記事番号:
Weblog-228土手のアザミ2007-03-15 23:16:42
記事番号:
Weblog-227つるニチニチソウ2007-03-14 17:20:32
記事番号:
Weblog-226春ではある。が2007-03-08 11:50:42
記事番号:
Weblog-225動画のメンテナンス2007-03-06 12:21:23
記事番号:
Weblog-224まっ黄色2007-03-04 12:23:37

(2007.2th)

記事番号:Weblog-223お派手2007-02-23 13:55:20
記事番号:
Weblog-222初・つくし
記事番号:
Weblog-22107年はつもの
記事番号:
Weblog-220クローバー 2007-02-19 13:23:22
記事番号:
Weblog-219四葉の 2007-02-19 13:17:18
記事番号:
Weblog-218春!!?2007-02-12 15:30:33
記事番号:
Weblog-217春!? 2007-02-11 23:27:04 
記事番号:
Weblog-216春? 2007-02-11 22:41:38
記事番号:
Weblog-215おいらヨコヅナ2007-02-05 18:46:52
記事番号:
Weblog-214うちの野菜 2007-02-05 14:24:39 

(2007.1th)

記事番号:Weblog-213デスクトップ2007-02-02 00:11:34
記事番号:
Weblog-212準備中2007-01-19 16:34:15
記事番号:Weblog-211木2007-01-15 06:08:55 
記事番号:
Weblog-210川辺にて2007-01-14 21:42:35
記事番号:Weblog-209花盛り2007-01-12 17:39:07
記事番号:
Weblog-208日の出2 2007-01-11 21:29:31 
記事番号:
Weblog-207日の出2007-01-11 17:51:28
記事番号:
Weblog-206お~雪だ!2007-01-07 13:36:50
記事番号:
Weblog-205城山八幡宮2 2007-01-07 12:30:08
記事番号:
Weblog-204城山八幡宮2007-01-06 11:27:59

(2006.12th)

記事番号:Weblog-203はつゆき2006-12-29 09:01:29
記事番号:
Weblog-202新年には2006-12-27 20:34:52
記事番号:Weblog-201クリスマスおめでとう 2006-12-25 13:23:58
記事番号:
Weblog-200クリスマス・イヴ 2006-12-24 12:02:06
記事番号:
Weblog-199危険な湯たんぽ 2006-12-23 19:02:41
記事番号:
Weblog-198師走のサナギ(2) 2006-12-23 17:55:13
記事番号:
Weblog-197師走のサナギ 2006-12-23 17:28:05
記事番号:
<FONTSIZE=2>Weblog-196蓬莱山 2006-12-18 12:16:22
記事番号:
<FONTSIZE=2>Weblog-195ブロッコリー 2006-12-17 23:32:32
記事番号:
Weblog-194静岡おでん 2006-12-14 21:33:57
記事番号:
Weblog-193雑穀ご飯 2006-12-10 21:06:47
記事番号:
Weblog-192打ち上げ 2006-12-10 19:42:24
記事番号:
Weblog-191緑地へ2 2006-12-10 18:58:32
記事番号:
Weblog-190緑地へ 2006-12-10 17:03:23
記事番号:
Weblog-189サムソン★ 2006-12-06 17:10:24
記事番号:
Weblog-188山茶花 2006-12-03 18:48:29


かぼちゃの物語2006

2006年11月06日 | 管理人

2006年の夏の初めのことでした。

食いしん坊のあたいは大好きなかぼちゃをいただいた。
いつも向かいの畑にやってくるおじさん、ときどき水撒きを手伝う。
単に暑いし、水撒きとかは涼しいから好きなのだ。
おじさんはご褒美に かぼちゃを一つくれた。
オレンジ色の皮の、もらい物だと笑いながらくれました。

でね、もったいないから『種』は埋めたんだよね
内の庭の隅っこのいろいろ埋めるプランターがあって、そこに埋めた。
したら、6月ににょきにょきでてきたのが、かぼちゃの苗。
それでお百姓さんになる日に田んぼのそばに連れて行ってた。
そこに、また、埋めた。
どうしてかというと、内の庭よりず~~~~~っと広いし、
次に行く時の楽しみになるしね♪

しばらくするとぐったりしていた苗も元気になった。

 7月9日に発見! 雌花だ!
下の丸いこぶがついているのは雌花
これまでは何もない雄花ばかり。
ほいほい!、やったじゃん!これでまたかぼちゃが食べられる
かぼちゃの素、発見! 丸い玉があるし!!

がぜん、水遣りだの周りの草取りだの、お世話焼きをした

しかしねぇ、とても暑くて、なかなか田んぼへいけなかった。

実を言うと、かぼちゃのことは少し忘れていたのね
ともかく暑い夏だったし。 こんなになった!
ときどき思い出したけれども忘れたふりもした
それでもちゃんと実ったりしたんだねぇ、、、

最初のかぼちゃ葉輸入品だったそうだけれど、
できた苗は我が家生まれ。育ったのは田んぼの原っぱ。

管理のおじさんが受粉の話をしてくれたよ
『雌花に雄花を逆さにくっつけて置かないとかぼちゃは実らぬ。』
そうなんだって。
だから思い出すと時々くっつけた。

 やがて、涼しくなって、いろいろな形のかぼちゃができた。

 最終形はケーキだ!
←これじゃない
ニンジンなど野菜ケーキのレシピで つくってくれたおやつでした♪
種がね、苗になって花をつけ、そして実がなり
またまたおいしくいただいたってお話でした。

※★※

他愛のないことからおいしいケーキが食べられたお話でした(*^_^*)

でもね、植物はちゃんと子孫を残すための種があり、
その種はみごとに育つのだわ
そういう繰り返しのそばで生活していたのに 気づかなかった。
ちがうな、気づいているけど自分の暮らしと切り離していたのね。

お正月の、バカに高い菜っ葉のために
いま、小松菜と正月菜という菜っ葉を育て始めました。

気まぐれではあってもこの辺のチョウチョは喜んでいます。
さっそく緑色の葉っぱは食べられ始めました。
チョウチョの卵と闘ってみよう!と思っています。


そういえば、なぜかスミレが1花、咲いていました。
季節外れ、というか 小春日和というか・・・
今週半ばから寒くなるらしい。
植物は正直だから温度差に敏感に反応してくれます。

実がならないのに ゴーヤの花が咲いて
冬瓜の葉っぱが広がってきました。
ふふ~ん、ゴーヤの種も埋めたし冬瓜も埋めた。
ちゃんと発芽したんですねぇ、
なんでも埋めてみましょ、うまくいけばまた食べられるかも

 

カテゴリ-TOP 記事番号:管理人-57 2006-11-06 13:25:24 

霜月に

2006年11月03日 | 管理人
 
 
 
       【霜月には おさめの風が・・・】   
 
   霜の季節に    わたる風
    茶色い地の肌   吹きぬけて  
     の    錦の名残り  
  離れた枯葉を  つれていく  
  
   鏡の水面に     誘われて    
    木々をわかれて  舞い落ちる   
    あでやか、みごとと  人も群れ 
   冷たい水にも     霜化粧  
  
    華とひらいて    陽のもとで   
    沸いて遊んで    実りを結ぶ 
    ときの刻みを    おしらせに 
       おさめの風が  やってくる・・・    
 
                  (by www.cha16 )   seasonより 
  
 ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
       =ワタの花=
 暦はいつしか11月へ
なぜか
繰り返す、より 消え去って行く
こよみ のようです
 
立ち止まれない、振り返れない
呼び戻さない過ぎた夏、
次の眠りへ 急ぐばかりです
 

秋だから 上着1枚 手にとって
疲れた体をやすませましょう m(__)m
 

       =ワタの花=
今まで以上に 時は早くめぐります
することばかりが後に残って、
さらに落ちつかぬ、 秋です

      初めは白、 だんだんピンクへ
花の色は移ろい、朽ちて
遠くの山もくっきりと映える、秋です
  
    
      霜月、おさめの風が吹く・・・
 
 
カテゴリ-TOP 記事番号:管理人-56 2006-11-03 11:59:34 

神無月です

2006年10月03日 | 管理人

 

 【神無月の=天=】 

神無月の天は 青い水の底 
昼間にすすっと掃く雲や
風を見つけて飛ぶトンボ
夕暮れねずみに溶けていく

日暮れて 街が夜に沈めば
潜んだ草むらから
虫の音 高く沸きあがる
にぎやかにからりと澄んだ音で
はねるウサギの軽やかさで

ころころ しーしー ちりちりり
ちろちろころろん ころちろろん

いつか聞いた音 覚えのリズム
とんとん と・とんと 刻んでみれば
耳に蘇る太鼓の響き
百もの神様 知るわけはないが
絵本の中に入り込むような
記憶の図柄に すっかりはまる

昼夜分けたはんぶんこ
眺める私も鼻歌で
先行く虫の音追いかけて
虫に見られる景色となろう

☆.。.:*・°

天高く 青い空の世界から
月夜の世界へ暗転、暗転
神無月には陰陽の二分の心で
暑すぎた夏を送り出そう

笛の音、虫の音
ともに和して流れましょう
高く高音、きんきんの音で
お月さままで飛ばそうよ

(by www.cha16=2006.10.03=)


★★。:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'★★   
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

※  心が静まり       
  穴があくいとまもなくて 
  追われるでなし、
たゆたうでなし 

  疲れも出るころだけど 
  まだ惰性の勢いもあり・・・
 
  こういう静まる途中 
  収斂に向かう   
             くだり坂に向いた感じが好きです

       

           カテゴリ-TOP 記事番号:管理人-55 2006-10-03 12:32:54